最近苦労しているのが、表題に掲げた、「適度な緊張感を持った、学習の場つくり」です。特に小学生との学習場面です。
ダラダラと惰性で学習するのと、気を入れて学習するのとでは、おのずと結果に大きな違いが出てきます。
このことが、英語を学習している小学生の授業の中で、歴然とあらわれました。ヘボン式ローマ字の学習で、生徒たちがみな、あまりにも覚えが悪かったので、ちょっと気を入れて叱りました。
その結果、その叱った次のテストでは、ほぼ全員が満点の成績をとりました。それまで、4ヶ月近くもローマ字の学習を続けてきたのに、一向によくならなかったものが、たったの何日かで様変わりしました。みんなそれなりに頑張ってきたのに、それなりの頑張りでは、駄目だったようです。
このことを受けて、子どもたちに、ある程度緊張感を持って学習してもらうことの重要性を再認識しました。
ただ、小学生の英語の授業では、たまたまうまく行きましたが、単純に、叱っただけでは、子どもたちが萎縮してしまうだけです。子どもたちと“おかさん”の間に不穏な空気が漂うだけで、かえってマイナスになってしまいます。
何か、もっとよりよい方法があるはずです。しばらく試行錯誤を繰り返し、今まで以上に、よりよい学習環境を作っていきたいと思います。
ダラダラと惰性で学習するのと、気を入れて学習するのとでは、おのずと結果に大きな違いが出てきます。
このことが、英語を学習している小学生の授業の中で、歴然とあらわれました。ヘボン式ローマ字の学習で、生徒たちがみな、あまりにも覚えが悪かったので、ちょっと気を入れて叱りました。
その結果、その叱った次のテストでは、ほぼ全員が満点の成績をとりました。それまで、4ヶ月近くもローマ字の学習を続けてきたのに、一向によくならなかったものが、たったの何日かで様変わりしました。みんなそれなりに頑張ってきたのに、それなりの頑張りでは、駄目だったようです。
このことを受けて、子どもたちに、ある程度緊張感を持って学習してもらうことの重要性を再認識しました。
ただ、小学生の英語の授業では、たまたまうまく行きましたが、単純に、叱っただけでは、子どもたちが萎縮してしまうだけです。子どもたちと“おかさん”の間に不穏な空気が漂うだけで、かえってマイナスになってしまいます。
何か、もっとよりよい方法があるはずです。しばらく試行錯誤を繰り返し、今まで以上に、よりよい学習環境を作っていきたいと思います。