「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

裏の資材置き場

2006-01-31 10:28:06 | Weblog
昨日、自宅の近所の方から、「家の裏手にある資材置き場で小学生達が遊んでいて危ないから、お互いに注意しましょう!」と言われました。

いつも、私が犬の「ゆう」を散歩に行くコースの中に、その資材置き場があります。毎日散歩の途中にそこを覗くと、確かに色々なものが散乱しています。秩序がない一見無法地帯に見えるその一画は、男の子のいたずらには格好の場になるなとも思っていました。なので、この話を聞いた時には、「そんなやんちゃ坊主が近所にもいるのか」と、ちょっと嬉しい気持ちにもなってしまいました。

ただ、近所の方続けて曰く、資材置き場の管理する会社の方にもっと管理を徹底するよう頼んだ、学校の先生にも連絡し入り込まないように伝えたとのことでした。全くもって、大人の判断。すばらしい。

私は、子ども達にとってのそういう場所の必要性を、柔らかく伝えました。そして私も、子ども達が遊んでいる姿を見つけたら注意をすることを約束してわかれました。夜、このことをかみさんに話したら、「そうね、あまり危なくないように遊んでね!って注意しなくちゃね。」と返事が返ってきました。さすが、私のかみさん。

このことを通じて「冒険遊び場、プレーパーク」の必要性を再度、強く感じました。
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幼児とのコミュニケーション

2006-01-31 10:06:53 | Weblog
1月28日、松戸の金ヶ作自然公園にて「まつど あそぼうよ」が開かれました。今回は、北風が強かったせいで、集まってくれた子どもの数はたったの5人でした。

上は小学6年生、下は4歳でした。当日は、私こと“おかさん”以外に遊んでくれる大人がいなかったものだから、“おかさん”はみんなのお相手をして、いつもどおりに身体を使いました。

                    

自分で言うのもなんだけれども、“おかさん=小学18年生”は、遊び相手に合わせていくつの年齢にでも変幻自在です。どの子ともアイコンタクトを中心にしっかり交流ができ、楽しいひと時が持てたように思います。
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