正月ボケ。

年が明けて「森の学舎」は４日から活動を開始しました。４日は中学３年生、５日は午前中小学生と夕方から中学１年生、６日は小学生と中学２年生・・・・。という具合に、いつもの学習がスタートしました。

そんな中で、中学３年生だけはさすがに最後の決戦を前にしているので、年明け前の高いレベルの“勉強モード”を保ってくれていました。しかし、他の学年の子はかなりボロボロでした。

小学生で言えば、毎回行なっている「計算１００問」の問題で、前回の記録よりもかなりオーバーしてしまう子が続出しました。また、中学１・２年生も、ついこの間までスラスラ解けていた方程式が全く解けなくなっていたり、いつもなら３分くらいで終わる計算問題に１３分もかかってしまう子などが出てきてしまいました。昨年の暮れと年明けではまるで別人のようでした。

ということで、先週はみんなの“正月ボケ解消”のために費やしてしまいました。「統一模擬試験」や「英検」が直後に控えてのみんなのこのボケはとっても痛いです。例年、少しはこのような傾向が見られるものの、今年はあまりにも顕著に現れすぎです。来年はこのようなことがないように何か手を打て置かなければと思いました。

戌年も「家内安全」・「商売繁盛」

正月早々に、北小金にある「本土寺」に家族そろって初詣にいって来ました。今年も願うことは、「家内安全」と「商売繁盛」の２つ。何はともあれ、毎年のこの願いが届いているのか、「家内安全」な“おかさんち”、「商売ぼちぼち」の“森の学舎”という平穏な生活が続いています。

　　　　　　　
　　柴犬のおとなしく控えめな“ゆう”　　　　　　　キャバリエ犬の“ミント”と“トランク”
この３匹たちと毎朝３０分くらい掛けて近くを散歩しているのが、“おかさん”の健康維持に役立っているようです。