流行歌による’70年代社会意識分析(No19)
18回にわたり’70年代当時の流行歌に染みこむ社会意識を抽出し、その内容を分析し、当時の社会意識がどのようなものであったのか、また’70年代後半起こったオイルショックが、どのように世の中に影響し、またそれは’80年代にどう活かされていったのか、いかなかったのかを述べてきました。
今回から第2章として、単語分析を取り入れます。
今まで流行歌を分析していく中で、特にそれぞれの歌を構成する各単語の使われ方、種類が大きく変化していったと気がついてきました。
たとえば、過去(’60年代など)の流行歌に使われている、たとえば色に関する単語は、「赤」「黒」など、単純な原色をあらわすものです。
しかし、’70年代の後半から、その色の表現が複雑、あるいは新しい色が取り入れられていきます。
したがって、このことはどういうことかということを、過去の方法などを取り入れながら分析していきます。
ではどうぞご覧ください。↓
お元気のようで、何よりですね。
先週、市ヶ谷で、川田さんや渡辺さんと会い、キャンパスへ行きました。
随分の変わりようでした。
君の70年代社会意識分析を読み、ああそうだ、資料集めにも苦労したなあ。。
、、と昔を思い出しました。
あの頃、ネットとか、携帯も無かったしね。
JUN