温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 全国高校野球選手権静岡県大会No5

2017-07-11 06:41:00 | 野球審判活動
しがない印刷屋からコメント。タイトル「お疲れさまでした。」

「温故氏お疲れ様でした。
また16日もお願いします。
お客様の入れ替えはホント大変なんですよね。
どさくさに紛れて券無しで入ろうとする輩もおりますので注意してください。
静岡氏も遠路遥々大変でしたね。
暑い中お疲れさんでした!
お昼のうな丼 実は鬼塚氏と自分のと密かにとっておいた物でしたが、遠くから来た静岡氏にと私の優しさが出てしまいました。静岡氏この恩を忘れてはいけませんよ。
忘れ物のメッカ焼津球場審判部屋。8人の審判が来ましたが、なんと2名が忘れ物をして帰ってしまう・・・
その一人がなんと・・・みなさん気をつけてくださいよ。」


お客様の入れ替え、というか生徒の入れ替えは大変。
特に前の試合の生徒と次の試合の生徒は、なんとしてでも接触しないよう細心の気遣い。

ちょうど、正に危ない場面が・・・。
前の試合の応援団がスタンドから出たはいいが、バスに乗る前に応援用具を一旦出口先の一か所にまとめる。
その中には、大事な団旗などがあり、その積み荷の山を数名の団員が身を左右に移動して目の前を通る通行者から守る行動をとる。

きっと他高校生、あるいは一般人にも、決して近寄らせてはいけない大事なもの。
ただ、団員が大勢いて、団員の壁で寄せ付けない体制があれば問題はないが、なぜか宝の山を守る団員が数名。
だから、行き交う人の動きごとにそれぞれが手を広げ、右に左に動く。

まあ、こんな応援団員生徒のひたむきな行動は、私たちから見れば少し感動モノの青春。

しかし、同年代の他高の生徒からすれば、まあそれはおそらくごくわずかな数名ではあるが、ちょうどちょっかいを出したくなる光景。
そのくだらん輩が、団員に近寄る。

野球の応援にきているので、とっととスタンドに入ればいいものを、応援団の行動はどうも高校生の闘争心をあおるようで、気になる様子。

そこは、早めの対応で、応援団の目の前にうろうろしている生徒をスタンドに入るようにうながす。

もちろん一言二言、お前はだれだ関係~ね~ジャンとは言われながらも、こちらは毅然とした態度で門番だとズボンのポケットから錠と鍵を見せ、後は先生に引き渡し。

こんなことはおそらくどこの球場でも常にあるだろう。
無事に済めば何にもないが、何かあると球場管理の責任。

ところで、あのうな丼は、鬼塚氏としがないの特注品だったのか・・・。
こりゃあまずい、その一つを静岡氏は満足げに食べてしまった・・・。
もうしばらくは焼津球場派遣は、控えたほうが・・・。

ところで、審判委員の忘れ物が多いだと!
そりゃあそうでしょ、鬼塚氏の毒舌に、だれもが一刻も早く消えたい気持ち。
けんもほろろに退場となれば、忘れ物の一つや二つは、ご指導料!?

まさか、鬼塚氏の最も熱くご指導していたO城氏が、真っ赤な勝負パ〇ツを置き忘れたのでは・・・!?
ナムアミダブツ・・・ナムアミダブツ・・・。

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1 コメント

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Unknown (静岡)
2017-07-11 17:38:35
実はその一人が私でした(汗
インサイドプロテクターを忘れてしまいました。
しかししがない印刷屋さんから電話が入り取りに帰ることができました。(焼津魚センターに寄っていたので)

O幹事、M球場主任、Hさん、しがない印刷屋さんが残ってくれており本当に最後までお世話になりました。ご迷惑をお掛けしましたがまた是非焼津球場へ派遣されるように頑張ります!!

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