牧之原市役所では、ワークライフバランス促進のために、祝日と週末の土日に挟まれてその日を休めば連休となる日をワークライフバランス促進日として、多くの職員が休むよう計画的に取り組んでいる。
これからの社会は、家庭での子育てを夫婦が協力して行う一方、仕事の面でも夫婦共働きが進む。
また、子育てだけにとどまらず親が万一介護の状態になったら、子育てと介護の両面で夫婦は時間と家計を組み立てていかなければならない。
しかし、今の社会は日夜、休日もいとわない残業社会であり、家は妻、仕事は夫という今までの慣習で成り立つ男性主体の労働形態である。
この労働と家庭をいかにバランスよく生活の中で組み合わせ、重労働と子育てと介護の3重苦にならないように相乗効果で乗り切るかを考えた場合、今の残業、男性中心の労働の在り方を替えていかなければならない。
ただ、理屈はわかっているが、残業しなければならない状態、家庭を妻に任せなければならない環境をすぐには変えることはできない。
だから、少しでも変えなければならないという意識付けをするために、ワークライフバランス促進日を設けている。
もちろん窓口業務とか、工事現場を抱える担当などは簡単には休めないが、互いに協力し合いながら休むように努める。
私はもう子育てもなく、幸いに親も介護の状態ではないので、ワークライフバランスの効果が少ない部類だが、考えようによっては、ここらで今後の人生を考える時間としての休日を申し訳ないが、今日はいただく。
これからの社会は、家庭での子育てを夫婦が協力して行う一方、仕事の面でも夫婦共働きが進む。
また、子育てだけにとどまらず親が万一介護の状態になったら、子育てと介護の両面で夫婦は時間と家計を組み立てていかなければならない。
しかし、今の社会は日夜、休日もいとわない残業社会であり、家は妻、仕事は夫という今までの慣習で成り立つ男性主体の労働形態である。
この労働と家庭をいかにバランスよく生活の中で組み合わせ、重労働と子育てと介護の3重苦にならないように相乗効果で乗り切るかを考えた場合、今の残業、男性中心の労働の在り方を替えていかなければならない。
ただ、理屈はわかっているが、残業しなければならない状態、家庭を妻に任せなければならない環境をすぐには変えることはできない。
だから、少しでも変えなければならないという意識付けをするために、ワークライフバランス促進日を設けている。
もちろん窓口業務とか、工事現場を抱える担当などは簡単には休めないが、互いに協力し合いながら休むように努める。
私はもう子育てもなく、幸いに親も介護の状態ではないので、ワークライフバランスの効果が少ない部類だが、考えようによっては、ここらで今後の人生を考える時間としての休日を申し訳ないが、今日はいただく。
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