温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2014全日本学童県大会審判員の奮闘記

2014-05-08 07:07:36 | 野球審判活動

ひらひら審判員からコメント。
「お疲れ様です。
毎年GWの全日本学童野球県大会は、とても楽しみにしております。
今年も静岡支部から派遣で全日本学童へと割当をもらい、とても楽しみにしておりました。
天候だけが心配でしたが、予報通り、1試合目の途中から降り始め、自分は1試合目マスク、2試合目3塁という割当でした。
雨の中、何とか1試合目が終わり、どしゃ降りの中、2試合目が開始。
球児たちには、気の毒でしたが、2試合は何とか、終了することが出来ました。
2試合目の3回ぐらいから風も出始め、寒いの何の!って状態で、久し振りの雨の中のゲームを経験しました。
毎年ですが、この大会、学童球児たちの一生懸命なプレーに元気をもらえ、いい経験をさせていただきます。
自分の子供たちが学童球児だったことを思い出しながら、毎年楽しみにしている大会です。
まだ今週末も大会は続きますが、勝ち残った学童球児たちは、全国目指して頑張って欲しいです!」

本当にお疲れ様でした。
子どもたちにはいいコンディションの中で思いっきりプレーしていただきたいのですが、天候が相手では致し方ない。
しかし、それにもめげず子どもたちは大きな声を出して、思いっきり投げて、打って、全力で走ってと一途なプレーを見せる。
それが審判員にとって、感動をおぼえつられて審判員も一生懸命ジャッジする。
それにしても、せっかくの県大会で雨、これというのも誰かの日ごろの行いが悪い賜物。
しがない印刷屋審判員に、大会前はおとなしく節制するよう申し付けるとともに、榛南支部の一同に成り代わってお詫び申し上げます。m(_ _)m
これに懲りず、また好天の大井川高島グラウンドにお越しください。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2014大学ゼミ教授の社会学講... | トップ | 2014盆栽教室生徒作品展 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野球審判活動」カテゴリの最新記事