この頃立ち寄ってくれるskatanさんからコメント。
「大人の、社会人の野球は、とにかく野球が成立することに、感謝です。
それと、傷害がこわいですね。
働きながらの野球は、大変です。
選手だって、審判だって、役員だって。
みんなみんな各各事情を抱えつつも、グランドに出てくるわけですね。
棄権というのは、非常につらいことですが、影響範囲は、最小限にとどめたいところです。
PC・携帯・スマホその他もろもろ連絡手段が豊富にあるのに、ご指摘の「単純」なことが、できないんです。
すみません。
連絡手段がのろしと伝書鳩だけだったら、どうするつもりでしょうか。
まま、時間を無駄にしないためにも、かばんには、赤い本、クリーム色の本、茶色い本を忍ばせます。
できれば、寸法を統一してほしいものです。
これは、単純なことか、複雑なことか。」
現場の事情を知る、しかも審判事情とともにチーム側の心情も分かる現役プレーヤーか!?
ルールブック、審判必携、審判マニュアルのフルスペックを持つ精通者。
またのお越しを。
と、YAGI榛南審判審判部長から連絡。
やはり私の担当の日曜日第1試合は、棄権があり中止。
これで、予定通り!!??午前中空いた。
さあなにをやるか!?
でも、この暑さ、行動は限られている。
さあみなさんも、熱中症には気をつけながらも、適度な運動を。
今週は、3日日曜日、支部社会人の支部長杯準決勝。
3人制の1塁を担当。
支部社会人は、若干苦手である。
審判技術がどうのこうのというのではなく、社会人の第1試合は、えてして棄権が多い。
昨年は、立て続けにグラウンドまでは行ったが、連絡不行き届き(!?)、あるいは、棄権の連絡期限を守らず、当日になって集合しないというイレギュラーなチームなどで、肩透かしを食った苦い思い出がある。
せっかく、意気込んでいったにもかかわらず、しかも休日の貴重な時間を無駄にすることとなり、もう支部社会人野球の棄権を少なくする方法はないのだろうか?
社会人チームも昔から比べたら、おそらく半数に減っているだろう。
夜勤交代制や転勤などでメンバーが思うように集まらない状況ではある。
しかし、とにかく、ルール上は木曜日までだが、少なくとも前日正午までにチームから棄権を受ければ、その後の連絡は何とかできる。
こんな単純なことが、今の若い連中にはこなせないことが、一番残念である。