温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2013今週の審判(10月第1週)No2

2013-10-04 20:10:35 | 野球審判活動

今週は、日曜日にAGCグラウンドで榛南支部国体予選の準決勝の3塁。
対戦はどんなチームかわからないが(案外ひらひら氏が、わかっていたりして・・・)、いずれにしても、この頃多い棄権だけはやめてほしい。
ところで、明日明後日は、先週の続きの榛南学童選抜大会が2回戦、準々決勝と行われる。
明日の天気が心配だが、順調に試合が行われてほしい。
そういえば、先週の榛南大会は、充実した球審を2試合行うことができた。
過去のこの大会では色々あったが、今回は特に問題となるものもなく、むしろ試合内容の充実とともに、集中してジャッジできた。
1試合目は、青島東北少年団と金谷ファイターズ。
なんと、7回裏、青島東北少年団が同点に追いつくと、最後のバッターがランニングホームランで逆転サヨナラ。
この時、開会式でのYAGI審判長の審判上の注意において(とはいっても規則がなんであるとは一切言わず)、負けていても最後まであきらめず精一杯頑張ってくださいという言葉を思い出した。
2試合目は、地元自彊少年団と長泉スポ少。
自彊少年団は、このところ榛南支部学童部での各大会にことごとく優勝している、目下榛南学童部トップの実力チーム。
したがって、その期待も大きい。
一方の長泉チームも県大会でよい成績を残す、これも伝統チーム。
そんな激突をジャッジした。
結果は、残念ながら地元自彊少年団が負け、長泉チームが次に進んだ。
序盤、長泉のピッチャーの威力ある直球をフルスイングして、いい当たりをしていた自彊チームであったが、途中から戦法を変え、スローボールを時折交えた投球に、打ちあぐんで点を取ることができなかった。
期待された自彊チームであったが、残念な結果となってしまった。
これを機会に、また奮起していただきたい。
ところで、ジャッジを終え帰りがけ他のグラウンドを見ていたら、太り気味で、その分なんとも動きの鈍い、手を抜いたようなジャッジをしている球審がいた。
これは大変(!?)と注意をしようと近づいて行ったら、なんとしがない印刷屋審判員・・・!?。
回は5回ながら、すでに一方的な点差。
これか・・・!
5回裏を勝ちチームが押さえたところでコールドゲーム。
大量得点のために動きつかれたのか、はたまた一方的な試合展開に、省エネで済ませようとしたのか。
でも、そんな姿勢で審判をしているなら、子どもたちに失礼だ。
どんなに負けていても、最後まであきらめずに大きな声を出してプレーする子どもたちの姿勢を見ていれば、自然と審判の体も機敏に動いていくのだが・・・。
まあ、このごろ残業続きの仕事で、体力的に限界であったか、それとも日頃の不摂生の表れか・・・。

コメント (1)
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2013茶レンジ始動No32

2013-10-04 07:02:17 | おやじバンド

コバさんからコメント。
「私がいるのをお忘れでしょう価?(*^_^*)なかなか都合が合いませんが…すんません」
もちろん頼りにしているコバさん。
アコギの魅力をいかんなく発揮するテクニックは最高。
コバさんの都合も含め、今後の日程を決めていきます。
仕事のほうはいかがですか?
相変わらずお忙しいでしょうか?

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