炭火焼牡蠣 ＠ 七尾湾能登かき祭り２０１１

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昨日の日曜日は、前日に IZUMI くんからの提案で突然決まった「能登に牡蠣食いに行くぞ！ツアー」に急遽参加。
そして牡蠣、牡蠣、牡蠣を存分に堪能したのでありました。

　　
実は今回のこのツアー（なのか？）、のと鉄道能登中島駅前広場で１月22日、23日の両日に開催された「七尾湾能登かき祭り２０１１」へ行って、ちょこっと食べてみようという安直この上もない企画だったのだけど、実際行ってみると人、人、人で大盛況。

　　
そんな中、炭焼きコンロがずらりと並んだ会場からは牡蠣を焼く香ばしい香りが充満。
そして12個で1000円という採れたての中島町の牡蠣を買い、他にも「カキフライ」、「かき丼ぶり」、「オイスタードック」、「海鮮汁」などなどを食べつつ、炭火でじっくり焼いた牡蠣を味わってみると、いやはや旨いのなんのって、まさに感動もの。


実は恥ずかしながらこれまでの人生の中で『炭火焼で牡蠣を喰らう』といったことは未だかつてただの一度もなかったのですが、ふぉんと～に美味しいだな、これが。
長生きするもんだなぁと、つい言ってみたりして。ウヒョヒョ


炭の上に乗せて待つこと10分ほど、少し殻が開いたところで軍手でまとった自分の手でほじほじしてご対面！
牡蠣は身入りがよくブリンブリンなのはもちろん、とにかく潮の香りが一番の調味料ってくらい何もかけなくても美味しくて、アツアツ、ハフハフしながらあっという間に完食。


とにかく癖になること必至であります。

今週末は穴水でも「雪中ジャンボかきまつり 2011」（http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/kanko/maimon/kaki.html）なる催し物があるしなぁと、誰も来ないガレタッソでグラグラと激しく心揺れ動く雪の夜なのであります。アハッ

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今日のもう１曲　“ When The Night Was Young ” : ROBBIE ROBERTSON

４月にリリースされるというロビー・ロバートソンの13年ぶりの新譜『 How to Become Clairvoyant 』。
アルバムにはエリック・クラプトン、トム・モレロ、ロバート・ランドルフ、スティーブ・ウインウッドそしてトレント・レズナー等が参加していて、スティーブ・ウインウッドは2曲でオルガンを弾き、クラプトンは3曲をロバートソンと共作し6曲でプレイしているとのこと。
ということで、すでに公開されているこの曲（昔々こんなタイトルの映画があったような気がするけど）を