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俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

味にこだわった 「 ニオールマーケット vol.2 」 開催! @ 野々市市白山町 「 Nior 」

2017年03月25日 13時38分04秒 | 時系列でご覧ください

南イタリアのイスキア島やフランスはパリで修行し、その経験をいかんなく発揮しイタリア系から伝統的なフランスパンまでさまざまなパンをいろんなカタチで楽しませてくれ、加えてそのスタイリッシュな店舗やパン以外のユニークな品揃えも含めて、今までになかったベーカリーショップとしてすっかり認知されつつある野々市にある 「 ニオール 」。

そんな店を舞台に 「 392NiOR Market / taste 」 と題して、要は美味しいものがいっぱい集まるイベントが行われることとなった。
とにかく馴染みのない店舗がいくつかあるかも知れませんが、今回登場する店はいずれも全国から多くの愛好家たちが訪れる実力店ばかりで、まさに垂涎のライナップなのであります。

細部にわたるすべてのこだわりは「旨さ」のためという生ハム&サラミ好きを虜にさせる店! サルメリア69@成城学園 をはじめ、NiORのコンセプトである 「 物の本質 」 に賛同して集結した店の数々、各店の詳細は下記の説明を読んでいただくとして、『 taste 』 というくくりで食をメインとした今回イベント、平日開催ながらホンマに Do not miss it! なので、何とか都合をつけて是非! なのであります。




岐阜関市・ボンダボン・多田昌豊
http://bondabon.com/http://bondabon.com/
パルマ・ガローニ社に9年間在籍し、パルマハムのマエストロの称号をもつ唯一の日本人。2011年に岐阜県関市に「BON DABON」を設立し第一回目の仕込みを始め、2012年8月に販売開始。手塩にかけたペルシュウ(生ハム)が完成するまで、いくつもの工程を経て15ヶ月以上の年月を要する、その傍で新町賀信と生ハムブラザーズとして全国で活躍。


成城学園前・サルメリア69・新町賀信
http://salumeria-69.com/
「生ハムの伝道師」サルメリアの第一人者、その業界で名を知らぬ者は居ない。本人が納得したモノだけをイタリアから輸入し、生ハム・サラミの1番旨い部分だけを最高の状態でスライスし販売する。口の中でトロけるシュワシュワ切りを是非体験して貰いたい。


茨城・VIA THE BIO・綿引喜広
http://www.vtb.co.jp/
これまで日本ではほとんど流通されていなかったヨーロッパ各地のオーガニックチーズに着目したインポーター。生産者の顔が見える安心安全且つ上質なオーガニックチーズのみを直輸入し、茨城にて販売している。
チーズが苦手という方にもヴィア ザ ビオのチーズだけは大丈夫と好評。


京都・シトロン・ブレ・山本稔子
http://www.citron-kyoto.com
東京「イル・ブルー・シェル・ラ・セーヌ」の菓子教室にて師範取得。イッサンジョーのフランス国立高等製菓学校にて研修。2002年京都でお菓子教室「ル・シトロン」OPEN。2006年パティスリーカフェ「シトロン・シュクレ」OPEN。2008年ブラッスリーカフェ「シトロン・サレ」を室町仏光寺にOPEN。2010年ワインブラスリー「シトロン・ブレ」を麩屋町にOPEN。


リストランテ ラ ヴィータ・中森真吾
石川県金沢市泉が丘
http://kanazawa-lavita.com/
「キャンティ」「ビノッキオ」「イ・ビゼッリ」「オステリア」そして渡伊しリグーリア、トスカーナやロンバルディアで経験を積み、当時3ツ星のミラノの名店でも研鑽。その後、地方料理を求めて全土を食べ歩いた経験を元に1998年に「Ristorante La vita」をオープン。金沢を代表するリストランテ。


ワインショップ・クラ印・牧秀明
石川県野々市市粟田
http://profile.ameba.jp/kurajirushi/
東京中野坂上の酒屋「藤小西(プチコニシ)」で店長を務め、2011年より野々市で国内外のワインからクラフトビールまで多彩な品揃えのクラ印をオープン。






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