先日、お馴染み 「 ムシャリラ・ムシャリロ 」 さんのところで 『 かおりちゃんとムシャの世界粉モノ紀行vol.3 』 と題して、
「 パン屋 こくう 」 の山本香織ちゃんが英国風の角食( 四角い食パン )を焼き、ムシャの村田さんが季節の野菜を使って作るという
コラボな 『 夏を挟む英国サンドイッチ 』 が2日間のみ予約限定販売され、運良く買うことが出来た。
そしてフライヤーには、
「夏の空の下で…または、どこか 居心地良い場所で ピクニックをおたのしみください。」
とあったけれど、さすがに連日の暑さで外で食べる気は起きず、ならばと寺町にある珈琲も飲める雑貨屋 「 乗越 」 さんのところへ、主人の乗越もえちゃんの分も確保し、事前に了解を得たうえで持ち込んで食べることと相成ったのでありました。
築 100年ははるかに超えている古い建物ながら、古い建物ならではの風通しの良さで、エアコンがなくとも快適に過ごせる2階の空間でそのサンドイッチを頂いてみたのだけど、香織ちゃんの素朴感たっぷりなパンを含めて、予想通りというより予想を上回るその美味しさにビックリ。
特に BOW ちゃんも言っていたけれど、玉子サンドに見立てた「金美人参と黄大豆のパテ」のまるで壽屋の精進料理みたいな成りきりぶりにびっくり!
加えて旬の野菜である茄子、フルティカ・トマト、ミニ胡瓜、そしてオリーブオイル漬けされた堅豆腐などなどやっぱり旨いなぁ。
そしてサイドメニューであるコリンキー、ズッキーニ、赤玉葱、サラダごぼうのピクルスに、新ジャガのきたあかりを使った揚げジャガ、、
さらには縮緬きゃべつ、緑豆もやし、姫冬瓜、ミニ白菜と具だくさんで酸っぱ辛い酸辣湯、どれもこれも流石というか、身体にピタッとくる美味しさで大満足だったのでありました。
どうもご馳走様でした。
そして快く一緒に食べてくれた萌ちゃんに感謝感謝であります。
今日の1曲 “ Small Town Talk ” : BOBBY CHARLES
昨日紹介したリック・ダンコ繋がりで、そんな彼がジョン・サイモンと共同プロデュースした 72年リリースの名盤 『 Bobby Charles 』 の中からこれまでも何度か紹介してきたこの曲を再び…、
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