俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

合格祝い(ゴチになりました編) @ 小松 「ミュー・レ・ミュー」

2011年03月31日 20時01分03秒 | 時系列でご覧ください

この前の休日のお昼、お義母さんが三男の大学合格を祝って食事に誘ってくれた。
そして最初はどこかの洋食屋さんでオムライスでもということだったのだけど、行きたかった店が満席で断られたりして、これぞといった所がなかなか見つからず、巡り巡って何故か落ち着いた先が小松の老舗フレンチ「ミュー・レ・ミュー」。


そして4つある昼のコースの中から息子たちとともに、アミューズからはじまりオードブル、ポタージュ、メイン、そしてデセール、コーヒーが付いたBコース(2,500円)をオーダー。


こんなの昼から食べて良いのと思ってしまった「サーモンのカルパッチョ」、「フォアグラ」、「河豚のムース」三種のアミューズ。
ムースが浮かんだオマール海老から取ったスープが絶妙。



前菜は「玉葱とベーコンのキッシュ」&「春の季節のサラダ」
シャキシャキ野菜と下に隠れていたホタルイカがなんとも春を感じさせてくれました



もう少し量が欲しかった?「グリーンピースのポタージュ」とお代わり自由なパン



メインは見た目にも美しく、楽しく頂いた逸品「小鯛の網焼き見立て 」
クラシカルなフランス料理っぽくて、何だか懐かしさが込みあげてきたのでありました



そして〆の品数豊富なデセールにはちょっとした細工があってニヤリとさせられて満足


ということで、息子を「だしにして」(アハッ)いろんな意味で老舗感漂うフランスレストランでの何ともありがたいランチだったのであります。
どうもご馳走様でした。



ミュー・レ・ミュー (MIEUX LE MIEUX)
小松市丸の内2-225-2
0761-21-2165
11:30~15:00、17:30~22:00
不定休

[ 地図 ]



今日の1曲 “ AIME CEUX QUI T'AIMENT ” : Daniele Vidal

この曲を同時代的に知っているとしたら間違いなくオーバー50歳的な懐かしのフレンチポップであるダニエル・ヴィダルの「天使の落書き」。
誰が何と言おうとおじちゃん的にはやはり、なんとも心弾んでしまいますぜ。うひょひょ



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