先週、“くるり”の新譜と“ハナレグミ”の新譜と西荻窪の名物バー“野路凛亭”の10周年記念コンピCDをたまたま同じ日に貰うという何ともありがたい偶然が重なった日があった。
それぞれのアルバムの感想はまた改めて書くとして、そんな中、実はさらにもう一枚もらってしまったCDがあって、これがとてもとても気に入ってしまった。
それが昨日もライヴを見に行っていた小杉奈緒ちゃんの4曲入りのCDアルバム。
本人曰く録音したのはもう2~3年前ということで、と言うことは当時彼女は19歳とか20歳くらいなんだろうけれど、1曲目に細野さんの名曲「3時の子守唄」を、そして4曲目に岡林信康のこれまた名ラブソングであるこの曲を持ってくるセンス、加えて情感溢れるその堂々たる歌いっぷりと、とにかくいろんな意味でおじさんは大いに感じ入ってしまったのだ。
ちなみに彼女は以前紹介した“マザーグース”の由美の娘なわけで、なるほどどこか共通した声質を感じたりもするけれど、とにかく「カエルの子はカエル」なぁんて言う死後に近い言葉を思わず使ってしまいたくなる彼女の歌を(本人の了解なしで思わず You Tube にアップしてしまったのだけど)、是非是非ご一聴あれ!
(※ただ、もともとの音が小さいので、出来れば大きく再生してみてください)
それぞれのアルバムの感想はまた改めて書くとして、そんな中、実はさらにもう一枚もらってしまったCDがあって、これがとてもとても気に入ってしまった。
それが昨日もライヴを見に行っていた小杉奈緒ちゃんの4曲入りのCDアルバム。
本人曰く録音したのはもう2~3年前ということで、と言うことは当時彼女は19歳とか20歳くらいなんだろうけれど、1曲目に細野さんの名曲「3時の子守唄」を、そして4曲目に岡林信康のこれまた名ラブソングであるこの曲を持ってくるセンス、加えて情感溢れるその堂々たる歌いっぷりと、とにかくいろんな意味でおじさんは大いに感じ入ってしまったのだ。
ちなみに彼女は以前紹介した“マザーグース”の由美の娘なわけで、なるほどどこか共通した声質を感じたりもするけれど、とにかく「カエルの子はカエル」なぁんて言う死後に近い言葉を思わず使ってしまいたくなる彼女の歌を(本人の了解なしで思わず You Tube にアップしてしまったのだけど)、是非是非ご一聴あれ!
(※ただ、もともとの音が小さいので、出来れば大きく再生してみてください)
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