俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

マリリン・モンローはやっぱりキュート

2004年12月12日 01時55分23秒 | 時系列でご覧ください
昨日、"Bleecker St. Cinemas" のことを書いた後、たまたまアマゾンから■【最大50%OFF】DVD 冬のバーゲンセール実施中 というメールが来て、それを見てみると、トリュフォーの「野生の少年」「アデルの恋」「暗くなるまでこの恋を」などが入った5枚組みBOXセット、ウディ・アレンのこれまた「アニー・ホール」「インテリア」「マンハッタン」などが入った6枚組みBOXセットがそれぞれ半額という破格値で売られていてびっくり。

ちなみに、さっき見てみたらトリュフォーのBOXセットは既に売り切れていたけれど、ウッディ・アレンのほうはまだ販売中でした。ちなみに価格は20,700円のところ10,395円という実は既に買ってしまっていたものにとっては許しがたい値段で、悔しい!!

そしてその半額シリーズの中で一番欲しくなったのが『マリリン・モンロー・ダイアモンド・アルバム』。
実は日本ではさほど評価されていないような気がするけれど、マリリン・モンローのセクシャルと言うより、どちらかと言うとキュートな魅力は映画を観てこそわかるんだと思う。

それこそ、その「ブリーカー・ストリート・シネマ」で彼女の代表作であるビリー・ワイルダー監督作品「七年目の浮気」で初めて彼女の映画を観てやられてしまい、「カーネギー・シネマ」という映画館でハワード・ホークス監督作品「紳士は金髪がお好き」ですっかりファンになってしまい、そのあともロンドンにある「ナショナル・フイルム・シアター」でのマリリン・モンロー特集に通って「バス停留所」とか「お熱いのがお好き」とか「荒馬と女」「ショーほど素敵な商売はない」「百万長者と結婚する方法」「帰らざる河」などなど観たことをつい思い出してしまった。

残念ながら日本では映画館でこうした映画を観ることは現実的には難しいだろうから、こうしてDVDで見るしかないのだろうけれど、レンタルでも何でもいいので、彼女の作品は一度だまされたと思って、是非是非見て欲しい。
本当にキュートというか可愛いぞ!

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1 コメント

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そう!キュートですよね~。 (アプリコ)
2005-03-23 02:20:49
マリリン・モンローといえば、

セクシーさのほうが取り上げられがちですけれど、

あの可愛らしさがいいですんですよね~。

女のアプリコでもキャーカワイイ~♪って

いちいち思いましたもの。
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