世の中はゴールデンウィークの真っ最中ですね。
加藤農園は世の中の動きに関係なく、普通の土曜日です。
5月3日の週も、いつも通りに仕事をします。
社長は、この事務所の屋根に草を生やすために、
(屋上緑化)土を入れるケースの製作中です。
野菜の苗も買って来ましたので、畑仕事も大忙しです。
私も、新しいお便りや商品案内を連休明けにお届けできるよう、
毎日働いております。
バナナの事を書くのに、写真は今年のカモミールです。
畑に一度植えたものが、毎年、花畑状態で咲き誇ります。
この生命力には、いつも感心させられます。
さて、タイトルのバナナですが、実験的にというか、
それが美味しくて止められなかったからか、
4か月以上も朝食にバナナを食べ続けました・・・。
初めは、カシューナッツ、バナナ、洋梨、キャロブパウダーで、
洋梨がなくなってからは、柿で、
柿がなくなってからは、
カシューナッツ、バナナ、キャロブパウダーだけで作りました。
毎日毎日、飽きもせず、美味しく食べ続けました。
先週の日曜日、親しい友人と三鷹のシズラーでお昼を食べました。
その時、友人から聞かされたのが、
「バナナの惑溺性」でした。
その友人は、元々お身体が弱く、
更年期の症状もひどかったのですが、
ナチュハイの食事や、半身浴で、
以前には考えられないほどの健康を取り戻しておられます。
ところが、この5か月間、口角炎に悩まされ、
原因を考えたところ、バナナをお休みすることにされたそうです。
と云うのも、その友人は、ナチュハイを始めてから、
バナナが美味しくて、美味しくて、1年半位、
バナナを食べまくっておられたそうです。
つまり、朝食だけでなく、午後にも・・・。
そして、バナナを休まれたところ、
口角炎は消えました。
実は、我が家にもバナナの事が問題になりました。
社長がぎっくり腰になりかけ、
急いで治療に行ったところ、
やはりバナナを休むように言われました。
その治療士の方は、体の状態と食べ物の検査をされます。
社長の場合、バナナの取り過ぎで、
心臓が弱り、塩けが足りなくなっていたそうです。
ナチュハイでは、塩は出来るだけ取らないようにすすめられています。
ですが、社長は私より、塩分の多い食べ物をいつも食べています。
結局、バナナを休み、他の果物にしました。
私は変わらずナチュハイの食事を続けましたが、
社長には、昼と夜は、たっぷりの人参ベースの野菜ジュースの他は、
マクロの食事を中心に作るようになりました。
マクロビオティックの治療に使われる、
塩ウニも食べさせると、1w位で殆どの症状は消えました。
バナナは美味しいですし、良い食べ物だと思います。
でも、この二つの事を考えると、
バナナの惑溺性から来る症状を否定できません。
昨日も、社長は「バナナが食べたいな~」と申します。
スーパーでバナナを買っておきました。
今朝は、自分で久しぶりのチョコレートムースを作っていました。
ナチュハイは、季節の完熟の果物が基本です。
バナナも、完熟になってから必ず食べていましたが、
長期間食べ続けるのは、お勧めできないと思いました。
でも、やってみなければ分かりません。
良い経験でした。
加藤農園は世の中の動きに関係なく、普通の土曜日です。
5月3日の週も、いつも通りに仕事をします。
社長は、この事務所の屋根に草を生やすために、
(屋上緑化)土を入れるケースの製作中です。
野菜の苗も買って来ましたので、畑仕事も大忙しです。
私も、新しいお便りや商品案内を連休明けにお届けできるよう、
毎日働いております。
バナナの事を書くのに、写真は今年のカモミールです。
畑に一度植えたものが、毎年、花畑状態で咲き誇ります。
この生命力には、いつも感心させられます。
さて、タイトルのバナナですが、実験的にというか、
それが美味しくて止められなかったからか、
4か月以上も朝食にバナナを食べ続けました・・・。
初めは、カシューナッツ、バナナ、洋梨、キャロブパウダーで、
洋梨がなくなってからは、柿で、
柿がなくなってからは、
カシューナッツ、バナナ、キャロブパウダーだけで作りました。
毎日毎日、飽きもせず、美味しく食べ続けました。
先週の日曜日、親しい友人と三鷹のシズラーでお昼を食べました。
その時、友人から聞かされたのが、
「バナナの惑溺性」でした。
その友人は、元々お身体が弱く、
更年期の症状もひどかったのですが、
ナチュハイの食事や、半身浴で、
以前には考えられないほどの健康を取り戻しておられます。
ところが、この5か月間、口角炎に悩まされ、
原因を考えたところ、バナナをお休みすることにされたそうです。
と云うのも、その友人は、ナチュハイを始めてから、
バナナが美味しくて、美味しくて、1年半位、
バナナを食べまくっておられたそうです。
つまり、朝食だけでなく、午後にも・・・。
そして、バナナを休まれたところ、
口角炎は消えました。
実は、我が家にもバナナの事が問題になりました。
社長がぎっくり腰になりかけ、
急いで治療に行ったところ、
やはりバナナを休むように言われました。
その治療士の方は、体の状態と食べ物の検査をされます。
社長の場合、バナナの取り過ぎで、
心臓が弱り、塩けが足りなくなっていたそうです。
ナチュハイでは、塩は出来るだけ取らないようにすすめられています。
ですが、社長は私より、塩分の多い食べ物をいつも食べています。
結局、バナナを休み、他の果物にしました。
私は変わらずナチュハイの食事を続けましたが、
社長には、昼と夜は、たっぷりの人参ベースの野菜ジュースの他は、
マクロの食事を中心に作るようになりました。
マクロビオティックの治療に使われる、
塩ウニも食べさせると、1w位で殆どの症状は消えました。
バナナは美味しいですし、良い食べ物だと思います。
でも、この二つの事を考えると、
バナナの惑溺性から来る症状を否定できません。
昨日も、社長は「バナナが食べたいな~」と申します。
スーパーでバナナを買っておきました。
今朝は、自分で久しぶりのチョコレートムースを作っていました。
ナチュハイは、季節の完熟の果物が基本です。
バナナも、完熟になってから必ず食べていましたが、
長期間食べ続けるのは、お勧めできないと思いました。
でも、やってみなければ分かりません。
良い経験でした。