ゴールデンウィークが終わりました。
オージー夫妻は今週末まで西日本方面に旅行中です。
何だか気持ちがプッツンしたのか?ドッと疲れが出て身体が動きません
庭の花々を眺めるだけでボォ~~っとしていると、息子から悲しい知らせが届きました。
息子の中学時代からの親友P君の奥さんが亡くなったのです。
まだ35歳・・・
上の5歳の女の子と、この3月で2歳になったばかりの男の子を残して・・・
どんなにか心残りだったでしょう
下の子の母乳をやめた時に、胸のシコリに気がついて昨年の10月に手術をしたと聞きましたが・・・
その若さで、そんな事ってありですか???
P君は息子と同じ一人っ子です。
17歳の時に、お母さんをやはり癌で亡くしています。
私は一緒にPTAの役員をやっていたのでそのお母様もよく知っていて、お葬式の時に見た歯を食いしばっていたP君の顔も忘れられません。
P君のお嫁ちゃんも一人っ子と聞いています。
入院中は盛岡から駆けつけたお母さまとP君とで交替で付き添ったそうですが・・・
P君はじめ、そのご両親の悲しさを思うと涙がとまりません。
そして何より遺された幼い子供たち・・・
一昨年、我が家に遊びに来た時のP君一家の姿を思い出すと再び涙があふれます。
下の子はハー君よりも小さい2歳2ヶ月なんですよ~
たまりませんね~
今日はE子さんのイメージにピッタリの白いお花のカラーをUPしたかったのですが、私のカメラの調子が悪く修理に出したばかりで手元にありません。
一昨日、そぼ降る雨の中で写した「キエビネ」をささげます。
本当に色の白い綺麗な綺麗なP君のお嫁さんのE子さんでした-合掌-
悲しい知らせに、私はボォ~としていられなくなって、畑に出て土をひたすら耕しました。
絹さやとスナックエンドウが食べごろになっていて・・・
ピンクと白のお花もたくさん咲いていました。
悲しい知らせの後には、命あるものの大切さを思い知らされます。
写真に収めようと思ったのですが・・・
最近、カメラのマクロズームが効かなくなり、ピントも中々合わず、不出来な写真が多くなりました。
「私の腕が悪いのかも」とも思いましたが、光が加わると真っ赤とか緑の画面になって、完全にカメラの調子がおかしいので修理に出しました。
仕上がりに2~3週間かかるそうです
次回からは撮り貯めてあるオーストラリアシリーズを、日本でのL&B夫妻の感想を交えながら紹介していくつもりです。
なお一層ですね。
残された皆々様のお気持ちはいかばかりかとお察し申しあげます。
我が家のお隣でも不幸がありました。
こちらは数年前にやはり娘さんの所に来たおばぁちゃんです。
我が母にはまだ伝えていませんがきっと気落ちする事と・・・
その母も日に日に衰えていくのがわかり悲しいものがあります。
「子供に日」のコメントをと思って訪問しましたら・・・
我が家は今回静かな「子供の日」でお祝いは出来ませんでし
た。
今もしハー君の前からママがいなくなったら・・・なんて考えられない事だけに、遺された2人の子供たちが可哀想で、可哀想で
息子のお嫁ちゃんとも涙声で話しました。
そして、私と同じ世代であろうご両親の気持ちを思うととても切ないです。
E子さん入院の話を聞いて、息子も他人事ではなかったのでしょう・・・
お嫁ちゃんに「すぐに乳がん検査をするように」と勧めたようです。
30代からもう癌の心配だなんて・・・
小桃さんはお母様と同居していらっしゃるから、日々の動きが良くわかり、悲喜こもごもの感情がおありになるかと思います。
私は週に1~2回の訪問で、父がどんどん衰えていくのが分ります。
いずれにしろ衰えていく親の姿を見るのは辛いものがありますよね。
実は同じ地域の方で30代後半の娘さんを突然なくされた方がいるんです。小学校の二人の男の子を残して、、、、、
同じようが情況ですね。
あまり突然のことで知り合いもかける言葉がなくて、、、、
何故亡くなられたのかも伺うことも出来ずでしたが、こういうケースだったのかもしれないと思いました。
残されたお孫さんの面倒をみに週3日ぐらいちょっと離れたお孫さんたちの家にいかれる姿を見るたびにお気の毒だなと思います。
誰にとっても健康第一ですね。
息子の親友と言えば、にきびずらの頃から知っていますから、わが子も同然で・・・
神様は何故、彼をここまでに苦しめるのですか?と思ってしまいます。
今日のTBSテレビの夕方のニュースで「若年層に広がる乳がん」を特集していました。
21歳の女性にスポットをあてていましたが、乳癌が一番多いのが40代で、最近はもっと若い層に増えているそうです。
恐ろしいですね~。
風のたよりさんの地域の方は、残されたお孫さんの面倒を見に通われているそうですが、息子の親友のお嫁ちゃんのご両親は盛岡で、これからどうなさるのか?
コレマタ他人事でなく心配しています。
本当に健康が何事にも、換える事が出来ません。
亡くなった若いお母さん、残された御主人、子供さんたちのことを思うと、つらいです。
健康診断だけは、イヤでもしなければね。
息子さんの辛い気持、お察しします。
自分の孫と同じ年頃の子供たちが遺されたと思うとつらいですね。
自分と同世代の人がお亡くなりになってもショックが大きいのに、まして若い人となると・・・
健康診断と言っても、子育ての真っ最中は中々出来なかったでしょうに
でも・・・
我が家のお嫁ちゃんは、すぐに検診に飛んで行きました。
私が最近全然やってない事に気がつきましたが・・・