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小田代ヶ原からバスで戻り、再び車を走らせました

「湯滝」の標識が現れたので見ていくことにします。
駐車場の料金を払って入りました。
湯の湖から流れ落ちる高さ70mの「湯滝」は台風9号の影響もあり、豊富な水量がダイナミックな音をたてていました。
幅は太い所で25mあるそうです


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滝のしぶきが展望台まで飛んでくる勢いでした。
そんな中、アキアカネがたくさん飛んでいました。
滝の周辺の木々が色付くのはもう少し先のようですが、吹く風に秋の気配が感じられましたね。
「小田代ヶ原」まで3.2kmと書かれた標識がありました。
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「湯滝」は戦場ヶ原を通って小田代ヶ原方面まで行けるハイキングコースの発着点でもあります。
緑の中の木道歩きは本当に気持ちが良いものです

このコース周辺の湿原は、2005年、ラムサール条約に指定された地域でもありますので、いつまでも大切に守りたいですね

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「湯滝」の上に広がる「湯の湖」は、三岳が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川がせき止められ形成された湖です。
標高1478メートルにできたせき止め湖で、周囲が3キロあり、約1時間で一周できるそうです。
湖畔のナナカマドが赤く色つき、早くも秋を迎えていました。
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3枚のナナカマドをマウスオンクリックでご覧下さい。

16~7年前、ご近所仲間4人でこの湖畔の湯元温泉に泊りがけで来た覚えがあります。
あの頃の私たちの話題はもっぱら子供の大学受験の話でしたが・・・
最近は会うと自分達の健康の話が多くなりましたね

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湖が良く見える、湖畔のレストハウスで昼食にしました。
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私が選んだ「山菜定食」は炊き込みご飯ではなく、味の付いた山菜がご飯の上に乗ったものでした

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こちらは主人が選んだ「ワカサギ定食」
両方ともに日光名物の湯葉料理が付いていました。
これらを分け合っての昼食です。
12~3年前に、山仲間と2人でこの「湯の湖」湖畔のスキー場から百名山の「日光白根山」に登った事があります。
倒木が多く急登続きの登山道は荒れていて、いやはや難行苦行の山登りでした

その頃はもう大駐車場のある「菅沼」から入る登山道が一般的になっていたようで、悪路に足を痛めた私たちは帰路は反対側の菅沼に下りました。
バス便もなくタクシーも休日で道路が混んでいて来てくれず、途方にくれていた時、通りかかった親切なご夫婦が日光鬼怒川駅まで車で送ってくれたのです。
食事をしながらそんな事を思い出しました。
今では「日光白根山」はロープウェーで登れると聞いています。
隔世の感がありますね~

食後、金精峠を越えてロマンチック街道を行くか?
それとも戻って渡良瀬渓谷沿いに行くか?
何度も通っているロマンチック街道(私はトウモロコシ街道と呼んでいます)ではない方を選び、そして自損事故を起したわけです

丁度あれから一週間が過ぎました。
我が愛車は未だに入院中で、戻ってきません

旅気分で、珍しい景色をいろいろ眺めて、楽しめました。
ブログ交流って、本当にいいものですね。
つくつ゜く、今、感じています。
車、早く、戻ってくるといいですね。
さて、昨日の私の拙いブログでのアサギリ→アキギリでした。
入力ミスでした。
すみませんでした。
ランキング応援、いつも、ありがとうございます。
心より、感謝、感謝です。
新緑の頃もこのあたりはいいですよ。
水量も多いようですね。
夏は観光客が多いのでいったことがありません。
山も観光地もシーズンオフが静かでいいです。
車の入院、長いですね。
安倍さんと張り合っているのではないでしょうね。
どちらも早く傷が癒えて無事に退院されることをお祈りします。
湯滝に紅葉をいれて撮ってみましたがなかなかうまく行かなかったのを思い出します。
泊まった宿の夕食では娘夫婦が湯葉のコースを用意してくれました。
関東に住んでいる者にとっては、日光は箱根と並ぶ御馴染みの景勝地で、子供たちの修学旅行のメッカでもあります。
横浜からは少々遠くて、高速道路を使っても三時間はかかりますが、日帰りもそう無理のない所なんですが・・・
腰の療養で一ヶ月も家の中でゴロゴロしていた主人には負担が大きかったようで、事故ってしまいました
車は見かけ以上にダメージが大きかったようで、未だに戻ってきません
この三連休は千客万来で、なかなかPCにゆっくり向かうことが出来ずにいましたが、siawasekunさんのランキングが何となく気になっていました。
UPすると自分のことのように嬉しくなります。
頑張って下さいね。
今回は三連休明けの平日で、静かな湯滝と湯の湖が見られました。
紅葉は始りつつありましたがまだ早く、人々が殺到するのは10月になってからかと思います。
新緑の「奥日光」は知らないんですよ。
箱根は紅葉よりも新緑の頃の方がきれいで、私は好きですが、何故か?日光は紅葉のイメージの方が大きいですね。
今度は春に計画してみましょう・・・
保険屋さんの査定が厳しく、左側ドァーの傷が引っかかっていましたが、やっとOKが出ました。
三連休をフイにしたとディーラーの工場担当者がこぼしていました。
今週中に治るかどうか?
まったく安倍さん並ですが
あんなにやつれてしまったんでは困りますわ。
奥日光と言えば「紅葉」のイメージですが、流石のおーちゃんでも紅葉の「湯滝」は難しかったですか?
私の写真などは、両脇の緑が飛んで木々が黒く写り、モノクロ写真のようになっています
森の木々がうっそうとしていて、昼も薄暗い展望台だからでしょうか・・・
明るい「竜頭の滝」などは綺麗に撮れますがね~
「湯の湖」湖畔のお宿では、日光名物の湯葉料理を堪能なさったのですね。
私たちも今回泊まりにすれば、あんな事故などに遭わずに済んだかもと・・・
後悔先に立たずの思いでいます
ナナカマドはもう紅葉ですね。
いつも自然を満喫されているご様子が分ります。
愛車早く戻るといいですね。
代車では落ち着かないものですよね。
とにかく お二人とも怪我がなくて 良かったですね
不幸中の幸いでした
遅まきながら お見舞い申し上げますと同時に 私も毎日運転しますので 事故のないようにと あらためて肝に銘じます
ところで 湯滝の画像 素晴らしいですね
ほかの写真もそうですが naoママ様の写真の腕前は なかなかのものですね~
写真は 写す人の心が現れるという説もあるようですが やはり naoママ様は自然や山が なによりもお好きなのでしょうね
そのお気持ちが 写真にも現れるのだと思います
奥日光の記事を 最初から拝見させて頂きました
ありがとうございました
自然がいっぱい、緑がいっぱいのところを歩くのは疲れなんか感じないですね
ここは寒い11月行く予定してます
染まった木々の素晴らしさ、いまでも忘れません。
naoママさんもこんな素晴らしい旅をされてよい気分になっていらっしゃったのに、その後とんだハプニングが起きてしまったのですね。それでもお怪我もされずに済んだのだから本当に良かったです。