「ヴィラデスト・ガーデンファーム アンド ワイナリー」
小布施でオープンガーデンを散策した後は、東御市に出て、エッセイストの玉村豊男さんご夫婦がやっているワイナリーのカフェで昼食を戴きました。
玉村さんがNHKTVの「スタジオパークからこんにちわ」と言う番組に出演した時に、ここのワイナリーを作った時の苦労話をしていました。
ご夫妻で土を開墾する事から始めたそうです。
ブログ仲間の「風のたよりさん」や「小桃さん」がこのワイナリーカフェを紹介した記事を思い出したので行って見ました
non_nonさんのソースをお借りして画像をまとめましたのでご覧下さい。
残念ながら晴れていた空が午後から曇りだし、見晴らしの良い丘陵地帯に広がるワイナリーに着いたときは山々の姿は見えなくなっていました。
カフェの中の見晴らしの良い窓辺の席は、コース料理の予約のお客様が優先だそうです。
夏には外のデッキでいただくのも気持ちが良いかもしれませんね。
カフェ以外にも売店があって、玉村さんが描いたお花や野菜の図柄が可愛い食器類や様々なお土産品も売っていました。
熟年の私たちよりも30代の息子夫婦に買って行きたいものばかりです・・・
今度是非一緒に来ようと思いました

メニューは3500円のコース料理の他に2000円のプレート料理2種類がありました。
私が頼んだのはソーセージ・・・
少々のバターライスの上に乗っています。
これにパンとコーヒーがつきました。
主人はサーモン・・・
パンがとても美味
別途、買って持ち帰る事も出来ました。
飛び込みでプレートメニューの私たちの席は、入り口近くの窓のない所でした
カフェの周りにはハーブ園やお花畑が広がっていました。
これからも観光名所としてどんどん発展しそうなワイナリーです。
ブドウの葉も綺麗に紅葉していました
フランスのブルゴーニュ地方でワイン造りの修行をしたという、玉村さんのワイナリーのブドウの仕立ては欧米風です。
日本のブドウ棚とは全然造りが違っていますね。
尚、ここのカフェは11月29日で今期の営業は終了のようです。
残念ながら春まで待つしかありません。
詳しい事は
こちらでどうぞ
こうして私たちの11月上旬の「紅葉狩り・ドライブ旅行」は終わりましたが・・・
この丁度10日後に、今度はワイナリーで有名なパース近郊の「スワンバレー」でランチを戴きました。
合わせてその時の模様をUPいたします。
パース近郊の「スワンバレー」
どこまでも果てしなくブドウ畑が続く「スワンバレー」ですが・・・
ブドウの仕立ては、玉村豊男さんのワイナリーと同じですね。
ここ「サンダーフォード・ワイナリー」のブドウ畑には、一列ごとにバラが植えてありました。
何やら虫の駆除に効くらしい・・・
そしてブドウ棚の間をたくさんのウサギが跳ねていました
(写真に抑えられず、ザンネン!)
このワイナリーではワインのテイスト(試飲)が自由にできます。
そして同じコーナーにたくさんのワインとワイングッズが売っていました。
ヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリーではテイストが出来たのか?
定かではありません。
ワインやグッズもどこで売っていたのかしら?
ここのワイナリーにもレストランはありましたが、とても暑い日だったので、私たちはすぐ近くの地ビールのお店に行きました。
工場だと思ったら立派なレストランでした。
中庭に満開のジャカランダが咲いている大きな木がありました。
カウンターの向こうに見えるタンクが如何にも造りたてのビールのようです
土曜日にはここで生演奏もあるらしい・・・
ポスターが貼ってありますね。
日本人など一人もいません。
外国のレストランに入ると、一体何を頼めば良いのか?一体どんなお料理が出てくるのかが分らないのですよね
メニューの中に「プレート」という単語を見つけて・・・
玉村さんのワイナリーで食べた食事を思い出し、こちらでもプレート料理を頼みました。
値段も19A$で丁度2000円くらいのものです。
量が多いと困るので、取り合えず一人前・・・
主人がパンを一皿加えましたがパンは要らなかったわ!
「テイクアウェーはOKか?」と聞いたら「ノン」と言う返事・・・
そっとパンだけナプキンで包みました
オーストラリアは今バブルで来る度に物価も上がっていますが、外食はほとんどが一人前で充分なのでとても助かりました
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小布施でオープンガーデンを散策した後は、東御市に出て、エッセイストの玉村豊男さんご夫婦がやっているワイナリーのカフェで昼食を戴きました。
玉村さんがNHKTVの「スタジオパークからこんにちわ」と言う番組に出演した時に、ここのワイナリーを作った時の苦労話をしていました。
ご夫妻で土を開墾する事から始めたそうです。
ブログ仲間の「風のたよりさん」や「小桃さん」がこのワイナリーカフェを紹介した記事を思い出したので行って見ました

non_nonさんのソースをお借りして画像をまとめましたのでご覧下さい。
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残念ながら晴れていた空が午後から曇りだし、見晴らしの良い丘陵地帯に広がるワイナリーに着いたときは山々の姿は見えなくなっていました。
カフェの中の見晴らしの良い窓辺の席は、コース料理の予約のお客様が優先だそうです。
夏には外のデッキでいただくのも気持ちが良いかもしれませんね。
カフェ以外にも売店があって、玉村さんが描いたお花や野菜の図柄が可愛い食器類や様々なお土産品も売っていました。
熟年の私たちよりも30代の息子夫婦に買って行きたいものばかりです・・・
今度是非一緒に来ようと思いました


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メニューは3500円のコース料理の他に2000円のプレート料理2種類がありました。
私が頼んだのはソーセージ・・・
少々のバターライスの上に乗っています。
これにパンとコーヒーがつきました。
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主人はサーモン・・・
パンがとても美味

別途、買って持ち帰る事も出来ました。
飛び込みでプレートメニューの私たちの席は、入り口近くの窓のない所でした

カフェの周りにはハーブ園やお花畑が広がっていました。
これからも観光名所としてどんどん発展しそうなワイナリーです。
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ブドウの葉も綺麗に紅葉していました

フランスのブルゴーニュ地方でワイン造りの修行をしたという、玉村さんのワイナリーのブドウの仕立ては欧米風です。
日本のブドウ棚とは全然造りが違っていますね。
尚、ここのカフェは11月29日で今期の営業は終了のようです。
残念ながら春まで待つしかありません。
詳しい事は

こうして私たちの11月上旬の「紅葉狩り・ドライブ旅行」は終わりましたが・・・
この丁度10日後に、今度はワイナリーで有名なパース近郊の「スワンバレー」でランチを戴きました。
合わせてその時の模様をUPいたします。
パース近郊の「スワンバレー」
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どこまでも果てしなくブドウ畑が続く「スワンバレー」ですが・・・
ブドウの仕立ては、玉村豊男さんのワイナリーと同じですね。
ここ「サンダーフォード・ワイナリー」のブドウ畑には、一列ごとにバラが植えてありました。
何やら虫の駆除に効くらしい・・・
そしてブドウ棚の間をたくさんのウサギが跳ねていました

(写真に抑えられず、ザンネン!)
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このワイナリーではワインのテイスト(試飲)が自由にできます。
そして同じコーナーにたくさんのワインとワイングッズが売っていました。
ヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリーではテイストが出来たのか?
定かではありません。
ワインやグッズもどこで売っていたのかしら?
ここのワイナリーにもレストランはありましたが、とても暑い日だったので、私たちはすぐ近くの地ビールのお店に行きました。
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工場だと思ったら立派なレストランでした。
中庭に満開のジャカランダが咲いている大きな木がありました。
![]() |
カウンターの向こうに見えるタンクが如何にも造りたてのビールのようです

![]() |
土曜日にはここで生演奏もあるらしい・・・
ポスターが貼ってありますね。
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日本人など一人もいません。
外国のレストランに入ると、一体何を頼めば良いのか?一体どんなお料理が出てくるのかが分らないのですよね

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メニューの中に「プレート」という単語を見つけて・・・
玉村さんのワイナリーで食べた食事を思い出し、こちらでもプレート料理を頼みました。
値段も19A$で丁度2000円くらいのものです。
量が多いと困るので、取り合えず一人前・・・
主人がパンを一皿加えましたがパンは要らなかったわ!
「テイクアウェーはOKか?」と聞いたら「ノン」と言う返事・・・
そっとパンだけナプキンで包みました

オーストラリアは今バブルで来る度に物価も上がっていますが、外食はほとんどが一人前で充分なのでとても助かりました

有名なレストランほど予約で一杯のようです。
バースのレストランのほうが開放感があるようですね。
シルクロードで行ったカシュガルやフランスでもブドウは小さく育てていました。
このほうが収穫しやすいからだそうです。
フランスに仕事で一人で行った時には食事に苦労しました。
ホテルの外にレストランはあったのですが、メニューがすべてフランス語で書いてあって読めませんでした。
朝、バイキングだったのでパンやチーズを部屋に持ち帰ったり、日本から持って行ったインスタント食品でしのぎました。
フランス人は日本人と違って「接待」などという言葉は知らないようです。ルーアンの街は歴史があってよかったです。
ぶどうの仕立て方も、ヨーロッパ風なのですね。子供のとき山梨に疎開をしてました。ぶどう棚の下に、防空壕があり、逃げ込んだ事を思い出しました。普段は思い出しもしない事を。
歳ですね。
お食事も美味しそう。ワインは飲んだのですか?でも車でしたね。あぶない・・危ない。
オーストラリアは開放的ですね。これで一人分ですか?
凄く量が多いですね。
息子が、学生時代シドニーで、ホームスティーをしたことがありました。
夕食はそこのご家族と一緒に、いただいたそうですが、
身体の割りに、小食で、お腹がすいたそうです。
冷蔵庫は自由に開けて、食べなさいといわれたそうですが、
開けられなかったそうで、ほっそりして帰りました。
一人で暮らした、オーストラリア、シドニーでは、色々アクシデントにも、あったようですが、忘れられないようです。
我がブログをご紹介いただきありがとうございます。
周りの風景はもう秋色になっていますね。
玉村さんのワイナリーのブドウの仕立ては欧米風なのですね。
パース近郊の「スワンバレー」の紹介の写真を見て納得しました。(やっぱり空が青い!!)
確かワインの試飲はなかったと思いますが、ワインはお店の方に並んでいましたよ。
数年前行ったシドニー郊外のワイナリーで私達もたくさんの試飲をやり主人などそれだけでいい気分になっていました。(笑)
お店にとってはその方が確実ですものね・・・
私も山梨に住む友人がいて若い頃何度か果樹園を訪ねましたが、日本式のブドウ棚は収穫時が大変だと思いました。
真上を向かなければなりませんものね。
ですからこの玉村さんのワイナリーのブドウ畑を見たときは「欧米と同じ!」とビックリしました。
フランスはまだ行った事がなくて・・・
英語のメニューでもどんなお料理なのかサッパリ分らないのが、フランス語のメニューだなんて考えられませんわ
前回パースに行った時、前菜やサラダも一番目のを頼んだら、ムール貝のチリソース煮が甕のような入れ物いっぱいに入って出てきました
2人ではとても食べ切れませんでした。
これが前菜だなんて・・・
本当に所変わればで、ビックリでした。
「接待」と言うのは日本式なんでしょうか?
ルーアンの町、いつか訪ねてみたいです。
山梨の石和に住んでいた友人が「山に囲まれた盆地なのに、更にブドウ棚が視界を遮って、とても鬱陶しいのよ」と嘆いていました。
住んでみなくては分らない悩みですね。
玉村さんのワイナリーではアルコールは飲みませんでした。
ワインを1本買っても良いかなぁ~とも思いましたが、試飲も見当たらなかったのでやめました。
息子さんシドニーでホームスティーのご経験があるのですか・・・
そのお宅、小食
インテリの方々は体重管理がきちっとなされているのでそのような事もあるのでしょうが、レストランのお皿の盛りの凄さから考えると信じられません。
痩せて帰ってきたなんて
でも良いご経験をしましたね。
小布施では何度かお食事をしているので今回は違う所に行きたかったのですよ。
前日は秋山郷でお蕎麦でしたし、宿の食事も和食でしたので洋食が食べたいと思っていました
お陰様で人気の高いレストランでランチを楽しむ事ができました。
ワインは大々的に並んでいなかったので、その他のお土産に目を奪われて見えなかったんですね。
ネットでも買えるようなので、気が向いたら試してみましょう・・・
スワンバレレーではシッカリと試飲をして、白と赤のお好みをメモし、パースの街の安いリカーショップで買いました
摩訶不思議ですが、製造元よりも1A$以上安く買えましたよ。
玉村さんは、エッセーなども書いておられるし、人生を楽しむ達人ですね、すてきなところがお近くで、うらやましいなあ。
スワンバレレーの青い空は、気持ちいいです、お食事もたのしいですよね。 naoママさんは、ほんとお元気! いろんなことにチャアレンジして、いつも、こなしている。 その、お元気の秘密はなにかしら? いつも、不思議なんです。
私も、落ち着いて楽しいお食事がしたいな、、と思うこの頃です。 でも、師走に入り、一層忙しさも増しそう。
長引いた自分の風邪も、ようやく下火になってきたら、今度は主人、シニアの世代は、健康管理も大変ですね。 現実は、なかなか、厳しいです(爆)
それにしてもプレート料理の量の違いにびっくり
どちらも美味しそうですね
最近胃腸の調子が戻り、
食欲も増え、体重までも増え
何でも美味しく頂けることは何よりの楽しみ
ようやく友人とランチに出かけられるようになりました
自宅用に大きなプレートも欲しいですね
後片付けが楽ですもん
私も最高の楽しみです。
それにしてもnaoママさんはお元気ですね。。行動力が違います。年齢的にはそんなに差がないのに、この違いは何なんでしょう。 玉村豊男さんって方存じ上げませんが、来年にでも出かけて行って食事したい気分です。美味しソー。
昨日は久しぶりに高尾山へ行ってきました。まだ少し自信がなくリフトを利用しましたが、素晴らしい紅葉に巡り合えました。
自分の目で現実に確かめ満足できました。
”絶対大丈夫 再び活動できますよ” 凄く嬉しかったです。
何時も有難う。この言葉を信じて待ちます。
お見舞いのコメントを頂きまして ありがとうございました
とりあえず ご報告かたがた 御礼申し上げます