花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

ワイナリーでお食事

2007年12月01日 | 旅日記
「ヴィラデスト・ガーデンファーム アンド ワイナリー」


小布施でオープンガーデンを散策した後は、東御市に出て、エッセイストの玉村豊男さんご夫婦がやっているワイナリーのカフェで昼食を戴きました。

玉村さんがNHKTVの「スタジオパークからこんにちわ」と言う番組に出演した時に、ここのワイナリーを作った時の苦労話をしていました。
ご夫妻で土を開墾する事から始めたそうです。
ブログ仲間の「風のたよりさん」や「小桃さん」がこのワイナリーカフェを紹介した記事を思い出したので行って見ました

non_nonさんのソースをお借りして画像をまとめましたのでご覧下さい。
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残念ながら晴れていた空が午後から曇りだし、見晴らしの良い丘陵地帯に広がるワイナリーに着いたときは山々の姿は見えなくなっていました。

カフェの中の見晴らしの良い窓辺の席は、コース料理の予約のお客様が優先だそうです。
夏には外のデッキでいただくのも気持ちが良いかもしれませんね。

カフェ以外にも売店があって、玉村さんが描いたお花や野菜の図柄が可愛い食器類や様々なお土産品も売っていました。
熟年の私たちよりも30代の息子夫婦に買って行きたいものばかりです・・・
今度是非一緒に来ようと思いました


メニューは3500円のコース料理の他に2000円のプレート料理2種類がありました。
私が頼んだのはソーセージ・・・
少々のバターライスの上に乗っています。
これにパンとコーヒーがつきました。







主人はサーモン・・・
パンがとても美味
別途、買って持ち帰る事も出来ました。
飛び込みでプレートメニューの私たちの席は、入り口近くの窓のない所でした






カフェの周りにはハーブ園やお花畑が広がっていました。
これからも観光名所としてどんどん発展しそうなワイナリーです。


ブドウの葉も綺麗に紅葉していました
フランスのブルゴーニュ地方でワイン造りの修行をしたという、玉村さんのワイナリーのブドウの仕立ては欧米風です。
日本のブドウ棚とは全然造りが違っていますね。

尚、ここのカフェは11月29日で今期の営業は終了のようです。
残念ながら春まで待つしかありません。
詳しい事はこちらでどうぞ

こうして私たちの11月上旬の「紅葉狩り・ドライブ旅行」は終わりましたが・・・
この丁度10日後に、今度はワイナリーで有名なパース近郊の「スワンバレー」でランチを戴きました。
合わせてその時の模様をUPいたします。

パース近郊の「スワンバレー」


どこまでも果てしなくブドウ畑が続く「スワンバレー」ですが・・・
ブドウの仕立ては、玉村豊男さんのワイナリーと同じですね。
ここ「サンダーフォード・ワイナリー」のブドウ畑には、一列ごとにバラが植えてありました。
何やら虫の駆除に効くらしい・・・
そしてブドウ棚の間をたくさんのウサギが跳ねていました
(写真に抑えられず、ザンネン!)


このワイナリーではワインのテイスト(試飲)が自由にできます。
そして同じコーナーにたくさんのワインとワイングッズが売っていました。
ヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリーではテイストが出来たのか?
定かではありません。
ワインやグッズもどこで売っていたのかしら?




ここのワイナリーにもレストランはありましたが、とても暑い日だったので、私たちはすぐ近くの地ビールのお店に行きました。


工場だと思ったら立派なレストランでした。
中庭に満開のジャカランダが咲いている大きな木がありました。


カウンターの向こうに見えるタンクが如何にも造りたてのビールのようです













土曜日にはここで生演奏もあるらしい・・・
ポスターが貼ってありますね。












日本人など一人もいません。
外国のレストランに入ると、一体何を頼めば良いのか?一体どんなお料理が出てくるのかが分らないのですよね








メニューの中に「プレート」という単語を見つけて・・・
玉村さんのワイナリーで食べた食事を思い出し、こちらでもプレート料理を頼みました。
値段も19A$で丁度2000円くらいのものです。
量が多いと困るので、取り合えず一人前・・・
主人がパンを一皿加えましたがパンは要らなかったわ!



「テイクアウェーはOKか?」と聞いたら「ノン」と言う返事・・・
そっとパンだけナプキンで包みました

オーストラリアは今バブルで来る度に物価も上がっていますが、外食はほとんどが一人前で充分なのでとても助かりました

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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
☆okyo-chanさんへ (naoママ)
2007-12-07 15:19:36
コメントをありがとうございます。
ホームページの「パース旅行記」を読ませていただきましたよ。
ペンギン島でイルカと泳いだり、馬に乗ったりと・・・
たくさんの楽しい経験をなさいましたね。

ご主人様が定年後パースでのスティをお望みとか・・・
治安も良く綺麗な街なので住み易いのですが、今回行ったら1A$が109円になっていました
2月は99円だったんですよ。
去年の2月は87円・・・
行くたびに10円づつ上がって、物価高を実感します

パース滞在記は時々UPをしていきますので、どうぞご覧下さいね。
返信する
ありがとうございました^^ (okyo-chan)
2007-12-07 09:49:41
今年の春パース旅行の際は、いろいろとパース情報を教えて頂きありがとうございました。
パースは初めてだったので、結局は無難なポイントを押さえた観光をしましたが、次回は是非naoママさんのような滞在を夢見ております。

今後もブログ楽しみに拝見させて頂きます
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☆satomineさんへ (naoママ)
2007-12-03 23:21:37
確か「東福寺」は去年のJRの「京都に行こう」キャンペーンで、燃えるような紅葉の風景がここでしたね
観光客が殺到したのも分るような気がします。

今鎌倉あたりの紅葉も見頃のようですが、お天気の良い日は駅から行列が出来ると聞いています

苔むしたお寺に赤いモミジが映えて・・・
如何にも日本の情緒が感じられてステキですが、私は取り合えず「山」の紅葉で満足しました。

清津峡~秋山郷~松川渓谷~軽井沢と、とても綺麗でしたよ。
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こんばんわ (satomine)
2007-12-03 19:07:33
パースより無事お帰りになり、寒暖の差にびっくりではないでしょうか?
どちらも素敵なレストランですね!自然の中での食事、最高の贅沢ですね!
久しぶりにお邪魔し、軽井沢の紅葉も堪能させていただきました。

私は12/1に、ものすごい人ごみの中、京都東福寺へ行ってきました。もみじの素晴らしいグラデーションに感動でした。
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☆小桃さんへ (naoママ)
2007-12-03 14:28:15
私たちが行った時の軽井沢や東御は丁度紅葉の盛りで、素晴らしかったですよ。
ブドウ畑までが色付いていて・・・
寸前まで山々も見えていて、あのカフェから見える風景もステキでした。
次回は、息子一家を連れて行って、あの窓辺の席でのお食事を楽しみたいと思いますが・・・
又一人、小さい子供が誕生するので、いつになるかなぁ~

あの東御の街の中に小桃さんのご実家があるんですね。
本当に緑豊かで風光明媚な故郷をお持ちで、羨ましい限りです。
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☆shoukoさんへ (naoママ)
2007-12-03 14:18:37
しばらく更新がなかったので、taeさんとTELで話したとき「shoukoさん、どうしたのかしら?」と心配していました。
PCのトラブルとの事で一安心しました。

北国はもう冬の装いかと思います。
我が家近辺は今が紅葉の最盛期・・・
鎌倉の友人も「今年は思っていた以上に綺麗な紅葉が見られる」と言っていました。

でも・・・
オーストラリアで真夏を体験した身には、突然寒くなった日本の気候がこたえました
そしてどこに行ってもごらんの通りのボリュームのあるお料理が多くて、流石に胃腸をやられてしまいました。

玉村さんのワイナリーはヨーロッパ仕立てのブドウ畑が広がり、明るい見晴らしの良い丘陵地にありステキな所でした。
機会があったらお立ち寄り下さい

shoukoさんが横浜に・・・
我が家はMM21よりもずっと鎌倉寄りの横浜南部なんですよ。
南の方に行くのは便利ですが、北にいく場合は東京を横断しなくてはならず、少々不便を感じています。
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☆non_nonさんへ (naoママ)
2007-12-03 11:45:37
いつもソースを使わせていただきありがとうございます。
non_nonさんの素晴らしい画像が拝見できない日々が続き、淋しい思いをしておりました。

PCのトラブルは突然やってきますものね。
直って私も嬉しいです。
こちらこそこれからも宜しくお願い致します。
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☆おみやさんへ (naoママ)
2007-12-03 11:41:05
高尾山の紅葉は素晴らしいですよね。
私も三鷹に住んでいた時は「紅葉の高尾山」によく行きました
おみやさんも少しづつ行動が広がってこられて、私も嬉しいです

良い空気を吸って、好きな風景の中に身を置く事が一番の回復になると思います。

私も帰国して一週間、寒くてお天気の悪い日々に、体が硬直して辛い日々でした。
自彊術、アクアエクササイズ、マッサージと通いましたが・・・
一番の回復はハイキングだと思い、昨日の日曜日、いつかおみやさんもUPしていた「岩殿山」に行ってきました。

兜岩~稚児落しと歩きましたが、本当に黄金色の織り錦の中の素晴らしいハイキングが楽しめました。
体と同時に心も満足して帰ってきました。

今日は快い疲れがあって、イライラせずに穏やかで居られる自分がいます。

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☆yunさんへ (naoママ)
2007-12-03 11:12:22
おはようございます。
今日は雨の一日ですね

yunさんも胃腸の調子が良くなって良かったですね。
私も帰国してから粗食の日々を送り、少し回復しました。
12月はお食事会が目白押しなので、食べられないのは悲しいですもの・・・

日本のレストランは量こそ少ないですが、細やかな味付けと、盛り付けで満足させてくれます
一方オーストラリアのレストランは味付けも香辛料にお任せ・・・
おおらかでボリュームたっぷり
ウェートレスさんも明るく陽気でユーモアがいっぱいです。
それぞれの良さがありますが、オーストラリアの人々と同じだけ食べると、胃腸が持ちませんわ

返信する
☆michyさんへ (naoママ)
2007-12-03 10:59:57
お忙しい中、コメントをありがとうございます。
ご夫婦でお風邪とか・・・
お疲れも出たんでしょう。お大事に・・・

私の元気印の元?
33歳の時に死の淵を見ましたので、「人間明日がある保障はないのだ。やりたいことは先延ばしにしない事」という考えに至りました。
それでも生身の人間ですから、体の動かない時もありますよ。
そんな時は平気で朝寝坊、お昼寝などをしています。

やらネバならないことは優先順位を作って、あれもこれもいっぺんに抱え込まないようにしていますが、親の問題、子供家族の問題はいつも突発的ですから、なかなか予定どうりには行きませんね
返信する
我が故郷! (小桃)
2007-12-02 23:30:08
こんばんは~
私の故郷を紹介していただき有難うございます
naoママさんのブログは沢山の方々がご覧になっていますので凄い宣伝になった事と思います

玉村さんはあの高台の南斜面が大変気に入られたんだそうです
ブドウ作りには勿論ですが景色も素晴らしい所ですよね

はるか下に東御の町が見えその向こう側の高台には玉村さんのお友達でもある料理家の山本麗子さんのアトリエがあるんですよ

私は来年今度はお料理をいただきに・・・

naoママさんも来年はどうぞ皆さんご一家でお出かけください
返信する
こんばんわ (shouko)
2007-12-02 21:51:32
ご無沙汰しておりました。
その間にオーストラリアのきれいな色のジャカランダさらには、小布施の紅葉と・・・いろんな景色をたっぷり楽しく見せていただきました。
又おいしいお話もたっぷり!!
楽しみは出来るうちにはたっぶりと・・・が信条でしたネ

玉村豊男さんのテレビは見た記憶があります。
ステキな雰囲気のレストラン、お花に紅葉・・・そして陶器まで・・・楽しみがいっぱいのところですネ

葡萄畑はヨーロッパの雰囲気を思わせますネ
なんともいえない微妙ないい色に紅葉していますネ

オーストラリアのお料理の量の多いこと・・・確かウイーンのときも多かった!!
外国の方はやはり食べる量が違いますネ

先週、親戚の結婚式があり、横浜まで出かけました。
あーここにnaoママさんがお住まいなんだとフッと思い出しました。
どこにでかけるにしても便利なところにお住まいでいいなーと思ってきました。
返信する
こんばんは (non_non)
2007-12-02 21:25:56
PCの修理がようやく終わりまして ブログを再開しました
お見舞いのコメントを頂きまして ありがとうございました
とりあえず ご報告かたがた 御礼申し上げます
返信する
素敵なレストラン (おみや)
2007-12-02 15:29:32
素敵なレストランですね。自然の中で美味しい物を頂く、
私も最高の楽しみです。
それにしてもnaoママさんはお元気ですね。。行動力が違います。年齢的にはそんなに差がないのに、この違いは何なんでしょう。  玉村豊男さんって方存じ上げませんが、来年にでも出かけて行って食事したい気分です。美味しソー。

昨日は久しぶりに高尾山へ行ってきました。まだ少し自信がなくリフトを利用しましたが、素晴らしい紅葉に巡り合えました。
自分の目で現実に確かめ満足できました。

”絶対大丈夫 再び活動できますよ”  凄く嬉しかったです。
何時も有難う。この言葉を信じて待ちます。

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おはようございます♪ (yun)
2007-12-02 10:46:32
naoママさん、二ヶ所のワイナリー楽しく拝見しました
それにしてもプレート料理の量の違いにびっくり
どちらも美味しそうですね

最近胃腸の調子が戻り、
食欲も増え、体重までも増えましたが、
何でも美味しく頂けることは何よりの楽しみ
ようやく友人とランチに出かけられるようになりました

自宅用に大きなプレートも欲しいですね
後片付けが楽ですもん
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ワイナリーでお食事☆ (michy)
2007-12-02 09:05:08
すてきですね、、わたしたち、カナダでワイナリーを訪問しましたが、試飲のみで、お食事まではゆきませんでした。
玉村さんは、エッセーなども書いておられるし、人生を楽しむ達人ですね、すてきなところがお近くで、うらやましいなあ。

スワンバレレーの青い空は、気持ちいいです、お食事もたのしいですよね。 naoママさんは、ほんとお元気! いろんなことにチャアレンジして、いつも、こなしている。 その、お元気の秘密はなにかしら? いつも、不思議なんです。

私も、落ち着いて楽しいお食事がしたいな、、と思うこの頃です。 でも、師走に入り、一層忙しさも増しそう。
長引いた自分の風邪も、ようやく下火になってきたら、今度は主人、シニアの世代は、健康管理も大変ですね。 現実は、なかなか、厳しいです(爆)
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☆風のたより(S.K)さんへ (naoママ)
2007-12-01 20:45:19
このワイナリーのご紹介をありがとうございました。
小布施では何度かお食事をしているので今回は違う所に行きたかったのですよ。
前日は秋山郷でお蕎麦でしたし、宿の食事も和食でしたので洋食が食べたいと思っていました
お陰様で人気の高いレストランでランチを楽しむ事ができました。

ワインは大々的に並んでいなかったので、その他のお土産に目を奪われて見えなかったんですね。
ネットでも買えるようなので、気が向いたら試してみましょう・・・

スワンバレレーではシッカリと試飲をして、白と赤のお好みをメモし、パースの街の安いリカーショップで買いました
摩訶不思議ですが、製造元よりも1A$以上安く買えましたよ。
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☆ekoさんへ (naoママ)
2007-12-01 20:33:28
山梨に疎開されていたんですか・・・
山梨の石和に住んでいた友人が「山に囲まれた盆地なのに、更にブドウ棚が視界を遮って、とても鬱陶しいのよ」と嘆いていました。
住んでみなくては分らない悩みですね。

玉村さんのワイナリーではアルコールは飲みませんでした。
ワインを1本買っても良いかなぁ~とも思いましたが、試飲も見当たらなかったのでやめました。

息子さんシドニーでホームスティーのご経験があるのですか・・・
そのお宅、小食
インテリの方々は体重管理がきちっとなされているのでそのような事もあるのでしょうが、レストランのお皿の盛りの凄さから考えると信じられません。
痩せて帰ってきたなんて
でも良いご経験をしましたね。
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☆山小屋さんへ (naoママ)
2007-12-01 20:21:54
そうなんですね・・・このレストランの見晴らしの良い席はコース料理の予約客が優先でふさがっていました。
お店にとってはその方が確実ですものね・・・

私も山梨に住む友人がいて若い頃何度か果樹園を訪ねましたが、日本式のブドウ棚は収穫時が大変だと思いました。
真上を向かなければなりませんものね。
ですからこの玉村さんのワイナリーのブドウ畑を見たときは「欧米と同じ!」とビックリしました。


フランスはまだ行った事がなくて・・・
英語のメニューでもどんなお料理なのかサッパリ分らないのが、フランス語のメニューだなんて考えられませんわ
前回パースに行った時、前菜やサラダも一番目のを頼んだら、ムール貝のチリソース煮が甕のような入れ物いっぱいに入って出てきました
2人ではとても食べ切れませんでした。
これが前菜だなんて・・・
本当に所変わればで、ビックリでした。

「接待」と言うのは日本式なんでしょうか?
ルーアンの町、いつか訪ねてみたいです。
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ワイナリー (風のたより(S.K))
2007-12-01 11:27:08
ヴィラデスト・ガーデンファーム アンド ワイナリーにも行かれたのですね。懐かしく読ませていただきました。
我がブログをご紹介いただきありがとうございます。

周りの風景はもう秋色になっていますね。
玉村さんのワイナリーのブドウの仕立ては欧米風なのですね。
パース近郊の「スワンバレー」の紹介の写真を見て納得しました。(やっぱり空が青い!!)
確かワインの試飲はなかったと思いますが、ワインはお店の方に並んでいましたよ。

数年前行ったシドニー郊外のワイナリーで私達もたくさんの試飲をやり主人などそれだけでいい気分になっていました。(笑)

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ワイナリー (eko)
2007-12-01 08:28:27
おはようございます。玉村さんはテレビで時々拝見して顔は知っていましたが、こんな素敵な事業をしているとは、知りませんでした。
ぶどうの仕立て方も、ヨーロッパ風なのですね。子供のとき山梨に疎開をしてました。ぶどう棚の下に、防空壕があり、逃げ込んだ事を思い出しました。普段は思い出しもしない事を。
歳ですね。

お食事も美味しそう。ワインは飲んだのですか?でも車でしたね。あぶない・・危ない。

オーストラリアは開放的ですね。これで一人分ですか?
凄く量が多いですね。

息子が、学生時代シドニーで、ホームスティーをしたことがありました。

夕食はそこのご家族と一緒に、いただいたそうですが、

身体の割りに、小食で、お腹がすいたそうです。

冷蔵庫は自由に開けて、食べなさいといわれたそうですが、 
開けられなかったそうで、ほっそりして帰りました。

一人で暮らした、オーストラリア、シドニーでは、色々アクシデントにも、あったようですが、忘れられないようです。

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レストラン (山小屋)
2007-12-01 06:15:56
どちらもステキなレストランですね。
有名なレストランほど予約で一杯のようです。
バースのレストランのほうが開放感があるようですね。
シルクロードで行ったカシュガルやフランスでもブドウは小さく育てていました。
このほうが収穫しやすいからだそうです。
フランスに仕事で一人で行った時には食事に苦労しました。
ホテルの外にレストランはあったのですが、メニューがすべてフランス語で書いてあって読めませんでした。
朝、バイキングだったのでパンやチーズを部屋に持ち帰ったり、日本から持って行ったインスタント食品でしのぎました。
フランス人は日本人と違って「接待」などという言葉は知らないようです。ルーアンの街は歴史があってよかったです。
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