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「マーチャーシュ教会」や「漁夫の砦」のライトアップも望めます


対岸のブダ地区まで渡る事にしました。
ブタペストのシンボルともいえるこの「くさり橋」は、ブダ地区とペスト地区を結んだ最初の橋で1849年に竣工されました。

しかし第二次大戦で破壊されたため、現在の橋は1949年に復元されたものです
橋塔の各川岸側にそれぞれ1対のライオン像があります。
よく見るとライオンには舌がない!
職人が造り忘れたと言う説もあるそうです。

ロックのリズムと、シシカバブーのニオイと、素朴な手作り人形やアクセサリーなどを冷やかしながら歩いていきました。
日本の縁日みたいな感じです。
橋を渡りきった所の広場にケーブルカー乗り場がありました。
数分で王宮の丘に登れるのです。
「行ってみよう!」

しかしあと15分で最終便となるそうで

冒険好きの私たちですが諦めました。
もう10時を過ぎていましたね。
演奏を聴きながらビールを飲みました

夜が更けてもホテルが目の前だから、安心!安心!
中部ヨーロッパの短い夏の夜は、いつまでも賑やかでした



この日もホテルの部屋に戻ったのは12時近く・・・
nonちゃんは靴擦れがひどくて痛そうでした。
今夜は足の裏にサロンパスを貼って寝たいと言うので、数枚あげました。
私は、日に日に目の下にクマが目だってきましたよ

記録として、ホテルのレストランでの夕食のメニューをマウスオン、クリックでUPしておきます。
(おみやさんのご好意で熊子さんのタグをお借りしました)
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こちらが朝の「くさり橋」・・・
左側に、緑の銅ブキ屋根の「王宮」の一部も見えています。
右側の塔は「マーチャーシュ教会」。
さぁ~・・・いよいよこの旅行もファイナルに近づいてきましたね

ホテルから鎖橋まですぐでしたので、二日間、朝散歩しましたよ。
何せ、歩くのが大好き夫ですから、朝に晩に歩きました。
昨夜も話したのですが、ホテルはマリオット、兎に角王宮が目の前でしたから・・・それに真っ青な空が加わったのですから、いまだに夢のようです。
最初の日、バスで王宮がある丘や、確か教会などを見たような気がします。丘から見たペスト地区の印象も残っています。
ヘレンドの珈琲カップ、グリーンとワイン色のが、サイドボードに鎮座ましています。
夜歩いたウィーンの街も素敵でしたよ。
naoママたちは兎に角タフ!
人様の倍、いろんな事を体験されてるのではと思います。
好奇心旺盛って言うのは、若い証拠ですね
例の旅行、4月にスペインに決まったそうです。多分、多勢で行く最後の旅行となるでしょう。
体調整えておかねば・・・
喘息抱えているし、腸は弱いし、気持ちも弱いし(苦笑)
ただ、お陰様で足腰だけは丈夫なようです。
いろいろ、珍しい景色ですね。
見て、楽しまさせていただきました。
ありがとうございました。
すごーく、すてき
上半分、下半分の写真の写真の、
自然のグラデイエーションがきれ~い
一幅のすてきな絵画ですねえ、、
ロケーションの良い一流ホテルに泊まると、こんな絶景が楽しめるのですね。
羨ましい限りです。
今回の旅は本当によく歩きました。
私たちの年代って、丁度体力的に差が出てくる感じで・・・
「これではいけない!」と4人とも思ったのか?
帰国してからそれぞれ各自、体を鍛え始めました。
私はアクアエクササイズの他に「自彊術」と「ヨガ」です。
「裂き織」も始めたので、結構忙しい一週間ですわ。
次回は「エジプトに行きたい」との話が出ているので、ヨーロッパ以上に体力と脚力そして丈夫な胃腸が求められますものね
私最初の2つは自信があるけど、胃腸がどうも弱い(涙)
さてこのブタペストのホテルですが、ツアーの18人は王宮側とくさり橋側の部屋に別れました。
私たちは「くさり橋」側でしたね。
taeさんのツァーは何しろ「あの方」がいるから、いつも一番良いホテルの部屋が用意されていると思いますよ。
スペインも楽しみですね。
私も7年前にこのメンバーで10月の丁度今頃の季節に行っています。
ギンギンのキリスト教文化ばかり見せられる「イタリア」と違って、スペインはイスラムの影響が大きく「光と影」とか「郷愁と哀愁」とか・・・私は結構お気に入りの国です。
あの「アルハンブラ宮殿」だって、イスラムの王様のお城なのよ。
taeさんにとって、このブタペストの「王宮」が一生忘れられない風景なら、私にとって忘れられない風景は、初めての海外旅行で行ったカナディアンロッキーの「ホテル・レイクルイーズ」のセミスィートの部屋から見たルィーズ湖と氷河の山々かな~?
あの頃は主人も、「あの方」と同じ関係会社だったから、結構特別扱いを受けましたわ
朝、昼、夜と、このくさり橋を見ましたが、やはりライトアップされた「夜のくさり橋」が一番印象に残っています。
ヨーロッパの古い橋は、どれも橋塔があって、重厚な美しさでビックリします。
今回の旅は「川を巡る旅だった」とも言えるでしょうね
絵をなさるミッチィーさんから、構図と上から下へのグラデェーションを褒められると、嬉しくなっちゃいます。
ありがとうございます
ホテルの前の信号を渡って、トラム(電車)の停留所に立った時写した写真なので、何人かは同じ構図の写真を撮っています。
日が暮れて、太陽の光の残像が残るこの時間の空の色が、私は大好きなんですよ
この日は丁度日曜日だったので、私たちは運が良かったかも・・・
縁日のような賑やかな歩行者天国の「くさり橋」で楽しむことが出来ました
翌日の夜は、普通の車が通る「くさり橋」でした。
ウィーンも、土曜日の夜だったから当日切符で「オペラ」が楽しめたんですね
ホント偶然ですが、恵まれました。
ライトアップされた橋の上に夜店ですか
女性はこういう場所好きですよねぇ~
ホテルから見る景色は夫と一緒
でも、夜店廻りはやっぱり女同士ですよね
本当に楽しそうな旅行でしたね。お食事も皆おいしそうだし、その画像をマウスオンやワンクリックを使われて、とても効果的です。
画像ソフトもきれいに纏め上げていて羨ましいです。私は画像ソフトが殆ど使えないのです。
ご馳走を見ると先日の旅行でお腹を壊し何も食べることが出来なかったことが、いまだに悔やまれているのです。最後の夕食だったのでフランス料理のコースだったようです。
皆が美味しいものを頂いてると言うのに我が夫婦はベットで寝ていました。