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パース滞在2日目は雲が多いながらも晴れていたので、ソレントビーチに行きました。
パースは海沿いに広がる街と思われがちですが、インド洋からスワンリバーをさかのぼって20kmの所にある川沿いの街なのです。
しかし車で30分も走れば、サンセットコーストと呼ばれる海岸線に出ますので、海はとても身近に感じますね。
サンセットコースト周辺には高級住宅が建ち並び、美しいインド洋と白砂のビーチが続き、サーフィンやダイビングなど目的に合わせたマリンスポーツが楽しめるので、私たちもパースに来たら必ず訪れるエリアです

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ヒラリーハーバーを備え、ショッピングエリア、レストラン、プレイコーナーといった複合施設が魅力の「ソレントビーチ」には、前回の11月に友人ご夫妻がパースに到着したその日にご案内しました。
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毎回お食事ネタで恐縮ですが、その時食べたランチのボリュームの凄さにビックリしたものです

夫婦一組で、サンドイッチとサラダを一皿づつ頼んだのですが、とても全部は食べ切れませんでした

又去年の2月は主人の誕生祝いをここでやり、孫がやって来た時はここで海水浴を楽しみました。
そんな思い出がたくさんある「ソレントビーチ」には水族館があり、今回はそこに寄る事にしました。
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水族館の正式名は「aqwa」(THE AQWARIUM OF WESTERN AUSTRARIA)
入場料は一般が26A$でしたが、シニア料金があったので(女は55歳、男は60歳から)、19A$(約1900円)で中に入りました

見た事が無いような「南国の魚」や、色鮮やかな珊瑚がたくさん水槽にいました。
暗い中、フラッシュ無しの撮影で画像が荒いのですが

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子供を連れたファミリーが多く見られましたが、混みあうこともなく余裕を持って見学することができました。
でも・・・
写真の出来が悪すぎてお恥ずかしい限りです

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暗い館内で珍しいお魚を見てから順路に従って外に出ると、水槽の中の生物を自由に手にとって見られるコーナーがありました。
ウニを捕まえている女の子をパチリ・・・
それから先はアザラシ&アシカのコーナーでした。
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マウスオンでご覧下さい。
2頭が気持ち良さそうに泳いでいました。
時々逆さまになって・・・
結構なスピードで目の前を通り過ぎていきますが、その内姿が見えなくなって??
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上にあがってみると、お食事時間のようでした。
お行儀がよろしい事

ここは「Seal Island」と看板に書かれていましたが、正直「アザラシ」なのか?「アシカ」なのか?よく分りません

電子辞書を引くと両方の名前が出てくるのです・・・
「水族館」を見たあとは、夕日の綺麗なサンセットコーストを車で走るつもりでしたが、曇ってきたので諦めて其のまま家に帰りました。
そして撮った写真をPCに入れて見て、あまりのひどさに絶句です

暗い中、動きのあるお魚の写真はとても難しい・・・
腕も悪いけど、50万画素のコンデジでは限界があるのかなぁ~
翌日は雨だったので、一眼レフのカメラを取り出して主人を相手に勉強しましたよ。
でも・・・
そんなにすぐに覚えられるほど簡単なものではありませんでした
