この写真はパース滞在中、隣人のLご夫妻を招いてのお食事会の時のものです。
過去に何度かバーべキューに招待されていたので、そのお返しの意味もありました。
メニューはチラシ寿司、天ぷら、サーモンサラダ、ジャガイモのベーコンいため、
ブタの角煮などなど・・・
英語が話せるお嫁ちゃんが滞在している間にと、2月下旬の皆が帰国する前日にご招待しました
ご主人は我が夫と同じ1943年生まれ、奥様は私より2歳年上ですが、まぁ~同年輩のご夫妻です。
ご主人の趣味が骨董品集めとマジック
ご夫妻の事はこちらで紹介しています
同じくこちらでもどうぞ
上記ではRご夫妻としておりますが、正しくはLご夫妻です。
そして主人とお嫁ちゃんのパパのハーモニカ演奏があって
良い気持ちになった時に、「現地の方の暮らしぶりが見たい」と言うお嫁ちゃんとそのママの希望を、快く受けて下さいました
ユトリのある5LDKのお部屋を見せてもらってから、いよいよLさんのマジックショーの始まりです。
ハー君も興味津々でした。
お嫁ちゃん一行が日本に帰った後、今度はLご夫妻から「夕ご飯を一緒に」とのお誘いを受けました。
普段のお食事はディナーではなく「ミール」と言うのですね。
骨付きのチキンとお野菜をチンしての、シンプルメニュー
味付けはペッパー&ソルト・・・
主食はジャガイモでした。
手前右端に見えるのは主人の「電子辞書」です。
これが無いと会話も時々チンプンカンプンとなりますね
デザートはマンゴー
マンゴーの切り方を奥様のBさんに教えてもらいました。
まずタネのある部分だけを切り取った後、さいの目に包丁を入れくるりと反らせます。
この日はヨーグルト和えだったので皮から剥がしましたが、マンゴーだけで食べる場合はこの状態でお皿に並べます。
甘くて美味しいマンゴー
この時期パースでは、三個500円くらいで買えます。
今回はもっぱら手の器用なお嫁ちゃんのママに切ってもらっていましたが、帰った後は私がやらなければ口に入りませんものね。
何事も勉強です。
そんな隣人Lご夫妻がいよいよ日本にやってきます。
「箱根に案内して富士山を見せよう」「皇居の二重橋もいいなぁ~」
計画はいろいろありますが、私たちは英語での詳しい説明があまりできなないんだわ
畳と建具を張替え、カーテンも春らしい色に替えて・・・
玄関や床の間飾りも仕上げました
花瓶には我が家の庭のアイリス、チューリップ、ミヤコワスレを活けました
さぁ~さぁ~、いったいどんな3週間になるのでしょうか