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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

高校時代の親友と過ごした刺激的な2日間

2023年03月31日 | 花シリーズ
東京のソメイヨシノが満開になった翌日から、冷たい雨の日が一週間続いて
3月28日の午後にようやく青空が広がりました


(2023年3月20日・上野公園で撮影)

菜種梅雨でしょうか?でも気温が低かったので満開状態は一週間以上も続いて
この週末は桜吹雪や花筏が楽しめそうです

「上野公園で桜を楽しむ」(3月20日)
今年の東京のソメイヨシノの開花宣言は史上2番目の早さの3月14日、満開は3月22日だったとか



私のお花見は満開の2日前、山口県から上京した高校時代の親友Hちゃんと「上野公園」で楽しみました。

4年ぶりにシートを敷いてのお花見が一部解禁となりましたHちゃんにとっては初めての上野の桜だとか

この日は上着いらずの暖かさで、家族連れや若いグループが8分咲きの桜を楽しんでいて
外人の観光客の姿もたくさん見られましたね。

公園内の「東照宮」周辺の桜
東照宮に通じる道には出店が並び、ベンチで大ぜいの人が飲食を楽しみ
まさに桜祭りを満喫していました。

寛永寺の境内地だった「上野のお山」、今は都立上野恩賜公園です「旧寛永寺五重塔」(重要文化財)もすぐ横に




リニューアルした東照宮の「唐門」前にはお参りの人々の行列が・・・
私たちも手を合わせました。



他に動物園や博物館などの文化施設も有名な「上野公園」ですが
この日の15時半発の新幹線で、山口県の瀬戸内海に面する街に帰郷するHちゃん
「東京駅でゆっくり昼食をしよう」というご希望なので、不忍池を最後にJR「上野駅」に向かいました。

昨年11月に上京し、一緒に麻布十番の室内墓地に眠るクラスメートのお墓参りに行ったHちゃんが
再び3泊4日で上京した理由は「90歳近い従姉妹さんのお見舞い」と、ファンクラブに入っている
推しのロックグループ「エレファントカシマシ」の35周年記念アリーナコンサートに参戦するためでした。


「有明アリーナ」ロックコンサート(3月19日)
Hちゃんとは上野でのお花見を楽しんだ前日、川崎駅で合流しランチ後
りんかい線「国際展示場」駅前の「Wホテル」でチェックイン(乗り馴れない路線で乗り換えに一苦労



見晴らしの良い7Fの部屋で一休みしました。



目の前がりんかい線の「国際展示場前」駅、すぐ右隣にはゆりかもめの「有明」駅が見えています。

10年前に、義弟が心臓の手術をした病院がこの埋め立て地にあり、夫と車でお見舞いに来ました。
あの時は何もない所に近代的な新しい病院があるだけで、陸の孤島のようだった有明地域・・・

東京オリンピックの競技場として「有明アリーナ」ができて、今ではご覧の通りの風景です。



エレファントカシマシ35周年の「有明アリーナコンサート」の会場に向かいます。
コンサートは15時半開場、17時開演・・・
場所を聞きながら30分歩いて、開演15分前に到着でした。

マスク着用&入り口で一人一人が検温、そして二階席は1人空けてのコロナ対策バッチリ



17時過ぎに突然の大音響とともにコンサートが始まりました。心臓にビンビン響きます
私達の席は2階の一番奥で、花道を動き回って歌うボーカルの宮本浩次さんの姿は豆粒のようでした。

私は昔「高橋真梨子さんのコンサート」経験があるだけで、ロックは初めてです。
二時間半、観客のほとんどが立ちっぱなしで皆片手を振っていて
私も真似して弾けたら翌日腰が痛かった~
でも50代のおじさんたちのロックグループフアンは年齢も高めで皆地味
黄色い声援のキャーキャーはありませんでした。

翌日午後、東京駅で友を見送る(3月20日)
翌日はHちゃんの希望で「上野公園」でのお花見を楽しんでから、1時過ぎには東京駅に行きました。



丸ビルの5Fのグリルでランチです
この日は20度を超える暖かい日で喉が渇きました。ビールが美味しかったわ

「誘ってくれてありがとう」とHちゃんにお礼を言いました。
「孫の受験や確定申告などで自律神経が乱れて体調が悪かったけど、良い気分転換になったわ」と・・・

最初の予定ではこの日新幹線で帰郷する彼女と、私はランチをするだけだったのです。
所がHちゃんが3泊してロックコンサートに一緒に行く予定だった、川崎に住む短大時代の友人が
ご親戚に不幸があり、急遽私が誘われた次第です。



丸の内側のステーションホテルの前では卒業式を終えた袴姿の女子大生がたくさんいて
卒業証書を手にしての撮影会が行われていました。

「私たちの時は振袖だったよね」とHちゃんが呟きました。

私は父が東京本社勤務になって、卒業試験が終わると同時に家族全員東京に引越しましたが
彼女の東京生活は大学の女子寮に入り、短大の2年間だけで卒業後は故郷の山口に戻ったのです。

2人とも50数年前の二十歳の時の事を思い出していました。
そして午後3時「これからは時々都会の空気を吸いに出てくるから」と言うHちゃんを見送りました。

突然降って沸いた非日常的な2日間、私は強い刺激を受けましたよ

半月ぶりの更新です。
相変わらず新しいPCの画像の加工に苦労しています



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終わりに近い三浦海岸の「河津桜」

2023年03月10日 | 花シリーズ
3月に入って急に春めいてきましたが、特に今週は日に日に暖かくなり
今日(3月10日)などは「暖かい」というより「暑い」
東南西と3方に窓のある2Fの寝室の机でPCに向かっていますが、室温は24℃です



一週間前までエアコンの暖房を入れていたのに、今日は冷たい飲み物が美味しい・・・

そろそろ終わりの三浦海岸の「河津桜」(3月7日)
先週後半、雪国から知人が上京し「TVで紹介されていた三浦海岸の河津桜が見たい」とのご希望で
案内方々行ってきました。



京浜急行の三浦海岸駅から線路沿いを10分くらい歩くと
小松ヶ池公園までの約1kmに、約1000本の河津桜が植えられています。

カメラを趣味とする者にとっては、京急の赤い電車と河津桜のコラボが撮れるスポットとして有名で
私は10年前の3月12日に、写真仲間と3人で撮影に来て以来でしたこちらで紹介しています。


(10年前の2013年3月12日撮影)

10年前は青空に恵まれて、写真の撮り方を教えてくれる仲間もいたのでバッチリ撮れていますが
今回は来る時は晴れていたのに何故か?現地は雲が広がってきた

桜には「青空が欠かせない」のです。

緑の葉が出てソロソロ終わりの河津桜ですでも、青空が広がりだして良かったわ

9日前にワンゲルでこの近くの三浦富士~武山を歩いた際、ここに寄ったようですが
私は自律神経が乱れて眩暈がひどくて欠席

お仲間から見頃となった「河津桜」の画像が次々とLINEに送られてきたのです



9日前の桜と比べれば「鮮やかさに欠けます」が、辛うじてカメラに収められて良かったです
尚、桜祭りは3月12日までやっています。



初めて河津桜を見るという知人には一番綺麗な時期にお見せしたかったけど・・・
ソメイヨシノよりも色が濃いことは分かっていただけたかな~?



ベンチやトイレのあるコーナーには「河津桜」と違う早咲きの桜が咲いていました

私は松田山の「河津桜」を5~6回見に行っていて、その折に「熱海桜」や「おかめ桜」
そして我が家近くの大船で発見された「玉縄桜」などの、早咲きの桜がたくさんある事を知りました。



ベンチでお弁当を広げている方々もいて・・・
お昼を過ぎる頃から気温はどんどん上がり、コートは邪魔になりましたね。



階段を下って「小松が池」に向かいます。
水に映る「河津桜」が見られる所ですが、もう河津桜の鮮やかさはないので残念でした



風があったら「桜吹雪」が楽しめたかしら??、この日はほぼ無風でした。

この日の昼食は写真仲間の友人から薦められた「三浦海岸」にある和食処「伊豆島」を予定
ただ場所が判りません
パンフレットには「三浦海岸駅から歩いて15分、バスだと<琴音>停留所下車3分」と書かれているだけ
パットに住所を入力して調べると「駅に戻るよりここから南に突っ切った方が早い」と知人は言います。

住宅街を抜けると大根畑が広がっていて目指す東京湾が見えてきました

汗をかきながら30分以上歩いて、1時半過ぎにようやく目的の和食処「伊豆島」にたどり着きましたわ。

満席の上1時半で終わり」と断られましたが、「京急のマグロ割利用」と話したら少々待たされて
ご覧の通りの御馳走にありつけました↓



やはりお刺身が(特にマグロ)が美味しくて満足でしたよ



お店の前には東京湾が広がっていて、夏には大勢の海水浴客でにぎわう「三浦海岸」です。
対岸の房総半島の「鋸山」と「富山」が良く見えていました。



大学時代は「陸上部」で鳴らした知人のTさんにはバスに乗るという選択はありません。
私もワンゲル所属ですし、、、
この景色の中、京浜急行の「三浦海岸駅」まで15分、ひたすら歩いて行きましたよ

この日の歩数は合計13300歩強となりました



今回写真仲間のSさんに薦められて利用した割引切符は上の画像の真ん中のパンフレットです。
ネットで調べても良く分からず、当日横浜駅の京急窓口で聞きました。

何度も乗り降り自由な往復乗車券と、数十軒の活き魚料理のお店の中から選ぶランチ券
そしてお楽しみ券の3枚が券売機で発券されました。

お楽しみ券??
三浦海岸駅で再び聞くと提携しているお土産屋さんや喫茶店、又は貸自転車やホテル「マホロバ」の
日帰り温泉なども利用できるようです。


喉が渇いた私たちは駅前の喫茶店に行きましたが、若者が並んでいたのでやめました。
代わりに私が降りた「上大岡駅」でTさんも下車して、「高野フルーツパーラー」でイチゴのパフェを
食べてノドを潤し、今夜中に新幹線で帰郷するTさんを5時過ぎに見送りました。

「お楽しみ券」の1枚を使わなかった割引券利用はお得だったのか?
定かではありませんが、美味しいお刺身をお腹いっぱい食べられて満足満足


この多種類の割引は桜の季節だけではなく年中やっているようなので
ご近所仲間を誘って、女同士4~5人で又利用したいと思いました




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GWの我が家の花壇と藤沢「新林公園」ハイキング

2022年05月13日 | 花シリーズ
GWが明けたとたん梅雨の走りのようなお天気が続いています

毎日が日曜日の年金生活者の私、混雑するGWの繁華街や観光地に繰り出すことはパスして・・・
晴れの日はガーデニングと菜園の作業に勤しみ、雨の日は冬物の整理に追われていました。



バラの咲き出す季節到来です
こちらはガーデニングに目覚めた昨年春に買ったバラ「ストローベリー・スノウ」
株の大きさも倍に育ち、今年は花芽も13個



今年の春に購入した真紅のバラは「トゥルーブルーム」(レッドキャプテン)

芝生の管理が難しいので、昨年リビングの出窓前の花壇を三倍に広げました。
35年間南側の花壇に植えたままのサーモンピンクのバラ「クィーンエリザベス」の横に植えるつもりです

GW,唯一出かけたのはホームセンターです。

この真っ赤なバラと夏野菜の苗15株、お花の苗5株、他に40ℓの牛糞3袋に配合肥料や培養土など
全部で7袋を購入です。
息子に手伝わせて車で運んでもらいました



こちらは5月8日の「母の日」に息子夫婦から贈られた「カーネーション」

何故か?お嫁ちゃんが好物の「芋どら焼き」も添えられて・・・
ストレートネックで肩コリが酷くて辛い私に、息子の手揉み30分が加わった嬉しい母の日でした

カーネーションは多年草、お花が終わったら株を花壇に植えてみましょうか?
来年も咲いたら嬉しいなぁ~

花壇の春コーナーは今「ナデシコ」が満開昨年春に購入した「ピンクのマーガレット」が今年も咲きました

ナデシコは昨年秋にお花が咲いている苗を3個購入、春には倍以上の大きさに育って再び咲き出した
秋&春と楽しめて(しかも花期が長い!)感動です


GW前半に咲き出したのは昨年秋に植えた「ダッチアイリス」GWが終わる頃には散ってしまいました

ここは花壇の初夏のコーナーです。

ダッチアイリスの後ろには高く伸びて、ソロソロ蕾を付けそうなカサブランカや山ユリなどが控えています。
ユリに一番力を入れ球根を沢山買ってお金も使いましたから、咲くのがとても楽しみです

既存の西側の花壇には「都忘れ」や「芍薬」、濃いピンクの「シラン」も咲いています。
畑では珍しい赤い「ジャーマンアイリス」も咲き出しましたが、これらの紹介は次回に致しますね。

藤沢「新林公園」をハイキング(4月23日)
ワンゲルの元リーダから「クマガイソウの群生が有名な藤沢の新林公園でキンランが咲き出した」
とのライン報告を受けて、有志9人で行ってきました。



藤沢駅から海の方向に向かって歩いて15分、境川にかかる橋を渡ると公園の入り口が見えてきました。
「しんばやし公園」と読みます。



藤沢の代表的なお花「フジ」の拠点としても位置づけられている公園です。



奥には藤沢市指定の重要文化財でもある古民家と長屋門などがあります。



我が家近くの「舞岡公園」の農家の古民家と違い、こちらは名主様の建物ですから立派です。



「端午の節句」が近かったので、古民家の前に鯉登りが泳いでいました。絵になりますね

古民家の裏から登る全長1.5kmのハイキングコースです藤沢駅のすぐ近くに、緑豊かな自然公園があるとは驚きです

緑の林の中には珍しい野の花が沢山見られるようでした。



ワンゲルの先輩でブログ友でもある山小屋さんが名前を教えてくれましたが、メモしていなくて忘れた



眩しいばかりの新緑の林の中の歩きはとても気持ちが良い
時々視野が開けて、緑の中に山フジが咲いているのが見えました


目的のキンランが現れました「上に満開のキンランが見られるよ」とハイカーが教えてくれた

白い「ギンラン」はないのかしら?



36年前、私が今住んでいる横浜の郊外に家を建てた頃には
我が家近くの里山にも「キンラン&ギンラン」が見られましたが・・・
今ではすっかり姿を消しました。


(今回の4月23日に撮った画像です)

この自然公園の「クマガイソウ」の群落が首都圏では珍しいと聞いていて
1年前の4月8日の「江の島むかし道」歩きの際にも訪ねています。

今回はフジとキンランが見事でしたが、クマガイソウはそろそろ終わりでアップ画像はありません


(2021年4月8日撮影)

ちなみにこちらが1年前の前回撮った「クマガイソウ」です。


(2021年4月8日撮影)

クマガイソウの群落の先のベンチでランチタイムとなりました。
自然の中で仲間と一緒に食べるおにぎりはとても美味しい

食後「展望台」に登り、藤沢の街と丹沢の山々を眺めてから「藤沢駅」に戻りました。
午後からはバスに乗って「大庭城址公園」に向かいましたが、長くなりますので続きは次回に廻します。

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庭の山野草と桜満開の中での「食事会」

2022年04月12日 | 花シリーズ
この3~4日、初夏の陽気が続いています
一週間前の日・月は冷たい雨が降り続き、1日中ガスストーブを点けっぱなしでしたのに・・・
春のお天気は気まぐれですね。

「我が家の庭の山野草」

カタクリ(2022年4月6日撮影)

花冷えがあって、今年の桜は10日間以上楽めました。
桜の追いかけでバタバタしていましたが、気が付けば我が家の庭に「黄色のカタクリ」が咲き出していました。


カタクリとハナニラ(2022年4月6日撮影)

昨年の秋に、宅配で球根を購入し植えたカタクリが早速咲きました
それも前回紹介した「城山カタクリの里」ではまだ咲いていなかった黄色とは

思い出のカナディアンロッキーに咲いていた「グレーシャーリリー」(氷河のユリ)と違って
園芸種の黄色いカタクリですが・・・
この所の暑さでそろそろ見頃も過ぎました。


二輪草(2022年3月24日撮影)

今年の「二輪草」は去年より少し遅れて3月20日過ぎに咲き出しました。

36年前に家を建てた時、家具やカーテンなどを頼んだ夫の幼馴染のインテリアデザイナーから頂いた
たくさんの鉢植えの中にあった「二輪草」です。


二輪草(2022年4月11日撮影)

この36年で倍の大きさの群落になって、今でも元気に咲いています。


姫リュキンカ(2022年3月24日撮影)

夫がお客様から頂いた「姫リュウキンカ」を小さな植木鉢で育てていましたが
私は2年前に、二輪草の横に地植えしました。

こちらは僅か2年で倍以上に増えましたが、本格的な春になり黄色いお花は終わりました。


25年以上前に山仲間から貰った「姫フウロ」タネを蒔いた覚えもないのに毎年咲き出す「花ダイコン」

花ダイコンとハナニラは野草と呼ぶべきでしょうか?

ご近所仲間と遅まきながらの「新年会」(4月2日)
2月中旬、同じ日に3回目のワクチン接種を済ませたご近所仲間の我ら5人

「今が一番コロナに対しての免疫抗体が多い時、これから徐々に下がっていくし、第7波もあり得るから
2年半ぶりの遅まきながらの新年会をするのは今しかない」と、急きょ決めた食事会



好天に恵まれた桜満開の土曜日に、仲間のK子さん行きつけの
お隣の街の小さな洋食屋さんでランチを楽しみました。



一駅大船寄りのJR駅前にあるお花屋さんが経営するお店です。
K子さんご夫婦は毎週テニス帰りにここに寄るそうで「我が家のダイニング代わりのお店よ」と言う。



メニューはK子さんに任せました。チーズの盛り合わせに赤ワインで乾杯です



メーンディッシュはスープとサラダ付きのハンバーグセットで、私含めて3人は大根おろしのポン酢かけ
他の2人はデミグラスソース味です



テーブルの真ん中にはコロナ対策のアクリル板、その上換気をとるためお店のドァーは開けてあり
少々落ち着かなかったけど・・・

普段は個食の私、この日は12時半から3時までゆっくりと楽しい食事を味わう事ができました



デザートにショコラケーキとコーヒーも加えましたよ。

食後は桜咲く「イタチ川」を散策


このお隣の区の駅前はマンション群が並びます。そして今でも沢山の高層マンションが建設中
その中を流れる「イタチ川」の満開の桜を愉しみながら鎌倉街道方面に歩いて行きました。



芽吹きだした萌黄色の木々も美しい

「イタチ川」は円海山地域の森を水源として、栄区内を東西に流れ柏尾川に合流する
総延長約9KMの2級河川です。

私は数年前の初秋、写真仲間のSさんと上流の山手学院からここまで歩いたことがありました。



36~37年前の同じ頃に家を建てたご近所同士の私たち5人、今では皆70歳代の高齢者となりましたね。
一緒に8回も海外旅行に行った仲です

一番右側を歩くプリンさんは昨年秋に、原因不明の病に倒れ5キロ痩せたと・・・
お互いこれからも助け合っていきましょうね。

川岸に降りる階段が見えてきて、子供たちの姿も水は案外綺麗で、鯉とカモの姿がありました

私たちも階段を降りて水面に立ってみました。

子供たちは食パンをちぎって鯉にあげていて・・・
競って食べる鯉の口の大きさに、私たちも子供たちと一緒に驚きの喚声を上げましたよ



このプロムナードにも赤い「横浜緋桜」が咲いていました

私たちは日頃車やバスの中から目にしていた、鎌倉街道沿いに建つ大型の「リサイクル店」まで行き
店内を偵察してから戻り、バスで16時半過ぎに帰宅しました。

女性は美味しい食事を気の合った仲間と楽しくお喋りしながら頂くのが
一番のストレス解消になります。
コロナ禍ではそれが一番難しい


普段は5時間の睡眠時間の私、夜中に2度も目覚めますが
この日の夜は久しぶりに一度も目覚めることなく、グッスリと7時間の睡眠がとれました






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我が家近辺の満開の桜と「城山カタクリの里」の山野草

2022年03月31日 | 花シリーズ
この2~3日、漸く陽が照り暖かくなってきて我が家周辺も桜が満開です
お彼岸のさ中の先週は雪交じりの雨が降ったりで、体が着いていかずに体調は最悪でした。

弘明寺・大岡川の桜(3月31日)


「春に三日の晴れ間なし」と言われる天候で気温差が激しく、自律神経が乱れて
PCに向かう気になりませんでした

マタマタブログの更新が遅れて、お恥ずかしい限りです




でも桜に惹かれて大きなカメラ抱えて、買い物がてらバス1本で行ける近場の桜の名所
弘明寺の大岡川まで行ってきました。

今日の天気予報は午前中、午後から、夕方にはマーク
「晴れている内に」と、朝9時半に家を出ましたよ。

まさに桜は満開、チラホラ散りだしている木もあったりで、、、
夜の雨で翌日は花筏が見られそうです



写真仲間やご近所仲間、そして夫とも何度か来ている「弘明寺の大岡川の桜」ですが、、、
以前には見られなかった「横浜桜」にも出会えて嬉しい限り
1万歩近く歩いて汗をかき、だいぶ元気になりました。

「城山・カタクリの里」の山野草(3月26日)
2月はコロナ感染者が増えて中止だったワンゲルも、3月には再開されて
春一番の吹いた3月5日は「高輪台歩き」、快晴に恵まれた3月12日には「鎌倉八十八カ所お寺巡り」の
フィニッシュに参加した私、、、

3月26日の「城山カタクリの里~城山湖~草戸山~高尾」のコース参加は大いに悩みました



当日は春の嵐が通り過ぎるとの予報が前日から出て、TVでは何度も注意喚起がなされ
リーダーも実行するかどうかを前日の午後まで保留としていました。

第一「カタクリ」はお日様が出ないと花びらが反ってくれないのだ
体調も最悪な私、参加を申し込んだものの最後まで決心がつかずにいました


薄日が差してきて花びらが反りかえってきました大変珍しい白いカタクリ(1万本に一本!?)も健在でした

カタクリはまだ3分咲位でしたが、閉じてなくて嬉しい限り・・・
私の大好きな「雪割草」(オオミスミソウ)も沢山見られて満足です



前日、リラクゼーションコーナーで若いお姉さんに1時間の手揉みをしてもらったら体も楽になり
久しぶりにぐっすり眠れたので、思い切って参加して大正解でした


珍しい八重咲きの雪割草、でも私は一重の方が断然好きです自然の中に咲く新潟の雪割草は白が正統派だとか

2013年の春に古い山仲間のYさんと、一泊のツアー登山に参加して新潟県の「弥彦山と角田山」のカタクリと
雪割草を見に行ったくらいに大好きなお花です

薄いピンクの可憐な感じの雪割草が素敵です「黄色い雪割草?」、でも葉が我が家の黄色の「節分草」と同じです

雪割草はまだまだ沢山の色のお花が咲いていましたが、時間が足りず全部の撮影は難しかったです



こちらは白いキクザキイチゲ

薄い青紫のアズマイチゲは葉の形も違いますショウジョウバカマもピンクの他に白もありました

このカタクリの里に最初に来たのは今から25~26年前だったような・・・?
「相模原の農家の裏山に自生するカタクリの花を一般公開している」というローカルニュースが報じられた時
仕事仲間と来た覚えがあります。まだまだ駐車場もなくて無料でした。

以前来た時に咲いていた花々
その後、高尾にある夫の実家のお墓参りの帰路、夫と車で寄ったり、、、
山仲間のYさんと二人で、今回と同じコースをハイキングした際に寄ったりと、、、
来る度に山野草が増えて行き、施設も充実していきましたね。


(2016年3月26日撮影)

直近で来たのは6年前の奇しくも同じ3月26日でした。
写真仲間と三人で大きな一眼レフカメラでの撮影会、時間もたっぷりとって
画像も鮮明に撮れていますこちらでご覧ください

今回はハイキングがメインのワンゲル会員14名で寄ったので、与えられた時間は僅か50分
駆け足で、軽くて小さな古いコンデジで撮りました

6年前のあの日は城山湖から津久井湖へのハイキングも楽しみましたね。
以前より雪割草は増えた感じですが、今回ここで紹介したお花はUPしなかった「日影ツツジ」も含めて
全部前回も咲いていました。


(2016年3月26日撮影)
今回見られなかった?又は見逃した?「オオ岩ウチワ」が見事でした。


(2016年3月26日撮影)

こちらは「イワナシ」。今年はやはりお花が遅いようですね。



(2008年4月初旬の桜満開の日に撮影)

それ以前に来たのは2008年の4月初旬でした。
古い山仲間のYさんと今回と同じカタクリの里から城山湖~草戸山~高尾と歩きました。

あの時見た「黄色いカタクリ」を目指して、今回もワンゲル仲間と園内の地図を片手に
目指しましたが、残念ながら葉だけが出ていてお花はまだ咲いていませんでした。

今回ここで初めて見たお花(2022年3月26日)

(2022年3月26日撮影)

過去2回見てなくて(見逃した?)今回初めてここで出会った珍しいお花は「越のコバイモ」です。
2013年に歩いた新潟県の「弥彦山」で咲いていて、ガイドさんが熱心に説明してくれた時を思い出しました。
本場の「越のコバイモ」の画像はこちらです。



色鮮やかな「ホウキ桃」など、「城山カタクリの里」のお花が賑わいを見せるのはこれからです。

広い駐車場もありますし、横浜線・京王線の「橋本駅」からバスも出ていてます。
城山湖周辺のハイキングも桜の季節はお勧めですよ。

このブログの編集は昨夜終了したのですが、直しを入れる前にダウンして4月1日にアップ。
予報通り冷たい雨の朝を迎え、昼頃から晴れだしましたが北風の吹く寒い新年度の始まりとなりました。
マタマタ肩こりに悩まされている私です


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次々と春のお花が咲き出して、ワンゲルも再開です

2022年03月20日 | 花シリーズ
ご無沙汰しました、3週間ぶりの更新です
コロナワクチン接種後の2週間は何をする気にもなれずにいました。

それでも「季節」は進み、2月下旬は畑の玉ネギなどの作物や庭木のバラなどに
追肥を与えねばなりませんので、怠けてばかりも居られなくなりました


(3月17日・撮影)

毎年2月下旬から3月は「頭がクラクラ・肩こり酷くて思考力ゼロ」、自律神経の乱れに悩まされる私ですが

体操教室参加の帰路に咲いていた黄色の「ミモザ」を見て、少しシャキッとしました

3/17は暖かい春の日差しで、シモクレンも咲き出していました翌3/18は冬に逆戻り、タワワに咲いたハクモクレンも寒そう

この冬は週に一度のストレッチ体操参加と、月・水・金と朝8時30分に孫娘に連れられてやって来る
犬の「小太郎」との、日中1時間強(5500歩)の散歩が唯一の活動の日々でしたが、、、

3月に入ってからは小太郎が来ない日は朝6時半からのラジオ体操にも出向き、春のお花を撮る日々に戻りました。

家に居て、TVで流れるロシアのウクライナ侵攻で被災する民間人の悲惨さに胸をえぐられ
更に東日本大震災を彷彿させる地震に不安となり、春のお花に癒しを求めています。


撮れたてホヤホヤの「アンズの花」(3月20日撮影)


ご近所仲間のFさん宅に手作り野菜を届けた時、玄関に活けてあった「アンズの花」
頂き物だそうですが、春満載の香りが漂っていて・・・
我が住宅地の富士山撮影スポット近くのお宅に「アンズの木」がある事を思い出しました。



今朝、ラジオ体操仲間でもあるそこのご主人に「我が家の杏の花が満開になったから見においで」と誘われ
ポシェットに入れていた古い小さなコンデジで撮影してきました。

幹は桜によく似ています。ただハイキング途中でこのお花に出会っても多分私は「アンズ」とは分からない

3月4日でワクチン接種後2週間が過ぎました。
2月はコロナ感染者が爆発的に増えて中止となっていた「コーラス」と「ワンゲル」も始まりました。


我が家の庭に咲き出した早春の花々

(3月4日撮影)

我が家の庭も次々に早春の花々が咲き出しました。
今年の冬は寒かったせいか?、
例年なら1月下旬から咲き出す「梅」も遅れて、3月4日に漸く満開となりましたね。


(3月6日撮影)

「マンサク」も通常なら2月下旬から咲き出しますが、今年お花を見つけたのは3月入ってからでした。

コロナ禍の一昨年から広げた我が家の庭の花壇も、秋に植えた球根が芽を出しつつあり
毎日眺めて草取りして1日が過ぎます。

この春、花壇で一番最初に咲いたのはクロッカス(3/13撮影)ご近所仲間のK子さんとシェアーした球根です

5個植えたのに芽が出たのは3株でした。

一昨年の秋に宅配で購入した園芸種の「セツブンソウ」
昨年は7~8株咲いた記憶がありますが、今年は2株のみ

自然の中に咲いているセツブンソウは雑木林の中西陽の当たる花壇は条件が悪いのかもしれない(3/13撮影)

咲き終わったら、二輪草やリュウキンカの隣に移動の予定です。

お彼岸の頃にはトウ立ちして花が咲いてしまう冬物野菜2月から慌てて収穫し、あちこちに配っている

そのあとは畑に石灰を蒔いて土を中和し、1週間後に牛糞と配合肥料をすき込みます。
ラジオ体操&散歩後の朝の畑作業のルーティンも始まりました。

ワンゲル再開・「高輪台」散策で見た梅(3月5日)
今年の「春一番」が吹いた日に、ワンゲル仲間と忠臣蔵の歴史が残る「高輪台」を歩きました。
高層ビルのそびえる風景の中でのお寺や公園巡りが新鮮



どこも満開の梅が楽しめましたが、特に休憩した「三田台公園」の梅が印象的でした。
ここはお隣の「亀塚公園」と同様に「華頂宮邸」の旧庭園の一部だそうです。

この日は突然19度の暖かさとなり、ライトダウンの上着を脱いで歩きました



今回のコースは
都営浅草線「高輪台駅」~味の素研修センター・見学~高野山東京別院~承教寺~大石良雄自刃の跡~
仙洞仮御所~三田台公園~亀塚公園~蟻鱒鳶ル~田町駅~新芝橋~高輪橋架道橋~泉岳寺

3時間、およそ2万歩で楽しみました。
いずれ「忠臣蔵・討ち入り」の模様を紐解きたいと思います。

ワンゲル「鎌倉88ヵ所お寺巡り」最終章(3月12日)
2020年1月から始まった「鎌倉お寺巡り」はコロナ騒ぎがなかったら9コース、1年で終わる予定でしたが
緊急事態宣言やマンボウが出るたびに延期となり、2年3カ月かけて漸く全コース歩きました。



晴天に恵まれたこの日、最初に訪ねた鎌倉五山第一位「建長寺」本殿前の濃いピンクの「おかめ桜」に
目を奪われました(建長寺に直接電話して桜の名前を聞きました)



建長寺は流石1位だけあって広い、自由時間1時間半が与えられました。
ワンゲルですから皆一番奥の「天園ハイキングコース」に通じる「半増坊」まで目指します。

その途中で咲いていた「河津桜」も満開でした



1週間前に東京高輪でも満喫した梅もまだまだ頑張っていましたが、、、
この日は20度を超えた暖かさで、長い階段に汗をかきました。



こちらも梅の仲間でしょうか?

建長寺を満喫した後、鶴岡八幡宮方面に進みます。
最終回の今回のコースは
北鎌倉駅集合~建長寺~円応寺~来迎寺~宝戒寺~妙隆寺~大覚寺~常栄寺~妙本寺~教恩寺

プラス「源頼朝の墓」と「法華堂跡」を、3時間22500歩を巡りフィニッシュでした。
全行程参加し、私は鎌倉のお寺91ヵ所を巡りましたよ。

北条家ゆかりの「宝戒寺」は紅白の梅とピンクのしだれ梅が楽しめて葉が茂った最後の「福寿草」も頑張っていました




源頼朝の乳母をしていた「比企家」のお墓がある「妙本寺」の前に咲いていた赤い「緋寒桜」です

リーダーの最後の挨拶で「鎌倉にある殆どのお寺を訪ねたことは誇りに思って下さい」と言われて満足満足
私は皆勤賞だものね、ただ今は頭の中でゴチャゴチャ状態・・・

おりしもNHK大河ドラマで今年は「鎌倉殿の13人」をやっています。
今月に入って菅田将暉さん演じる「義経」も登場して、更に面白くなってきました。

ドラマとコラボして、私が訪ねたお寺をもう一度復習していきたいと思っています。

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桜満開の「舞岡公園」と速報!「クマガイソウの群生地」

2021年04月10日 | 花シリーズ
先週までは5月の暖かさが続き、桜はあっと言う間に散りましたが
すぐに八重桜が満開となり・・・
例年ならGWに見頃となるフジや花水木、ツツジや牡丹も咲き出し百花繚乱の季節到来です



このお花は何か?、分かりますか?

週に4日は朝のラジオ体操参加と、その後の散歩を続けるようにしています。
一人の時は4000歩コース、友人のFさんと一緒の時は7000歩コースを歩いて10カ月が過ぎました.。


(3月30日撮影)

「まだ3月だと言うのにライラックが咲いているよ」
「札幌の大通り公園のライラック祭りは5月末よね」
道産子同士のFさんと私は住宅街の庭に咲いているこのお花を見つけてビックリ

そして2人して同時に出た言葉が「暖かい横浜で無事に育つのかしら?」
ここ数日の寒の戻りで、昨日歩いた時もライラックはまだ健気に咲いていました。


(4月9日撮影)

ラジオ体操会場の公園のメタセコイヤアがようやく芽吹き始めました

「舞岡公園の桜」(3月27日)
モミジは桜満開と同時期芽吹きだすので、薄いピンクと萌黄色のコントラストが絵のように美しい
私の大好きな春の風景です

そんな色彩を求めて私は近くの「舞岡公園」を訪ねました。

公園管理棟横のコブシ広場
最初に訪ねたのは駐車場に一番近いソメイヨシノに囲まれたこの広場・・・



ファミリー単位で、ソーシャルディスタンスをとりながらお花見を楽しんでいました

「おおばなの丘」のソメイヨシノとオオシマサクラ
私はこの丘にある濃いピンクの「枝垂れ桜」が好きなのですが、まだ数輪咲いているだけ



ここは白いオオシマサクラが多く、ソメイヨシノとのツーショットが見られます
そもそも「ソメイヨシノ」はオオシマサクラとエドヒガンサクラとの掛け合わせとの事
そのクローンが日本全国広がったようですね。



オオシマサクラの方が少し早く咲くのでしょうか?
葉も茂り、散り時のサインのシベの部分が赤く色付き出しています

「モミジ休憩所」
その名の通りのモミジの芽吹きと桜のコラボが楽しめます。



1枚の小さなシートに並んだ高齢のお2人の背中には人生が感じられますね。
私はこんなにノンビリと夫婦でお花見をした覚えはない・・・

このブログを始めてすぐの2005年4月24日に三春の滝桜を見に行った。
自家用車で早朝出発し、三春から東山温泉泊りで翌日は会津若松の「鶴ヶ城」の桜を楽しんだが
駆け足でのお花見感は否めない

あれからもう16年が経ったことになる(マイブログの開設は2005年4月13日)
当時記事と小さな画像をUPしたが、手違いでブログの3ヶ月分を消去したのが悔やまれます

ばらの丸の丘の桜
ソメイヨシノが圧倒的に多い「上野公園」や「千鳥ヶ淵」のような派手さはありませんが
コロナ禍の中、家族でお弁当を持って行って近くの公園でお花見するには丁度良い所です



私が初めて舞岡公園の桜をブログにUPしたのは買ったばかりのデジイチ抱えて行った2008年の春の3/29です。
正直まだまだ写真は拙い

その後、遠くの桜の名所に行けない事情があった時にはここの桜を見に来たような気がする・・・
東日本大震災一ヶ月後の2011年4/11
翌年、母がいよいよ意識なく寝たきり状態となり予断を許さなくなった2012年4/10



父を亡くした2週間後の2014年3/31のお花見もこの公園。
この頃の画像が一番綺麗だったような気がします。

この2か月前の誕生日に、夫からプレゼントされた新しい一眼レフカメラのお陰でしょうか?
(そのカメラを7年経った今でも使っていて、そろそろ限界です



コロナ禍の去年と今年のお花見もここでした。だんだん写真も文章も下手になってきている
カメラが古くなり、調子が悪いと言い訳しておきますね。
文章の切れの悪さは「加齢」が原因かしら



子供一家と一緒にお花見を楽しむ高齢者の風景は微笑ましいですね。私には経験がないけど・・・
私はいつもいつもご近所仲間と一緒にやっていた。

日本三大桜の「山高神大桜」も岐阜の「栃尾谷の薄墨桜」も、ご近所のご夫婦仲間と車で見に行った。
良い思い出が残っている・・・

中丸の丘で一休み
2月の福寿草を見に来た時と同じ所で、持参のコーヒータイムです。



大きなオオシマサクラの木の下のベンチで、同年輩とおぼしきご夫妻がお弁当タイムでした。

私は今回もここから毎日のようにLINEの交換をし合っているSさんに、桜の画像付きでのメールです
駅の反対側に住んでいる墓友でもある彼女とはコロナ禍の中、1年以上も会っていない・・・
でもいつも身近にいてくれる感じがするから不思議です。



小谷戸の里の古民家はスルーして、谷戸(田んぼ)に向かいました。



丘陵地の多い横浜や鎌倉の典型的な「谷戸の風景」です。
この田んぼを後世に残すのがこの公園の役割でしょうね。



すれ違った若いママさんが「ブルーの鳥がいる」と指さした。
「お腹がオレンジ色ならカワセミよ」と私、すぐにデジイチのズームを思いきり伸ばして撮ったが
270㎜ではこれが精いっぱいです。


菜の花が咲き奥の水辺から蛙の声が!足元の田んぼの外れには懐かしいレンゲが咲いていた

山梨出身のOL時代の友人にレンゲの画像をその場で送ったら「懐かしい~~~!」
「子供の頃レンゲ畑で寝転んだ思い出がある」と返事が来た。

一人での撮影を兼ねたお花見でも、現代の便利なスマホのお陰で淋しくないわ



再び階段を登り「小谷戸の里」の東門を出て、来た道を戻って
小菅ヶ谷北公園の駐輪場に置いた自転車で我が家に帰りつきました

ペタルを踏みながら夫と2人で最後の桜を見たのは彼が亡くなった年の4月4日
「根岸森林公園」の桜を堪能し、更に桜並木が続く「港の見える丘公園」まで車を走らせ
公園横のホテルで特別ランチを楽しんだ事を思い出しましたこちらで紹介しています。

あのコースは車がないと難しい・・・
コロナ禍が落ち着いたら「ホテルでランチをご馳走するから」と、息子一家を誘ってみよう


この日の歩数計は11436歩、およそ3時間の「小菅ヶ谷北公園」&「舞岡公園」お花見撮影でした

速報!
藤沢「新林公園」のクマガイソウ(4月8日)
ワンゲルで歩いた「江の島みち」の途中、足を延ばして自然公園の中の里山に自生する
貴重な「クマガイソウ」を見てきました。



リーダ曰く「首都圏近郊でこれだけの群落がみられるのは珍しい」らしい・・・
今週いっぱいは楽しめそうです。



取りあえず、スマホで撮った分を早急にUP致します。
少し離れた所の小さな群落はまだこれからのようでした。

藤沢の街中に近い里山は思いがけない山野草の宝庫でしたね


池江璃花子選手、東京オリンピック出場権獲得おめでとう
貴女の白血病を克服しての活躍には涙と勇気をもらいました

親友を「白血病」で亡くしている私には、貴女の苦悩と並々ならぬ努力に圧倒される思いです。
若干20歳でのその強い精神力にただただ感服しました。
応援しています、お体大切に頑張ってくださいね

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桜満開! 我が家近辺の公園の桜

2021年03月31日 | 花シリーズ
今日で弥生3月も終わりです。
彼岸明けの先週から春本番の暖かさとなり、丘陵地帯にある我が住宅地の桜も見頃となりました

「南公園の桜」(3月26日・金)
晴天に恵まれたこの日、カメラザックを背負い自転車で買い物がてら遠回りして
我が街の富士山の撮影スポットである公園に行きました



平日の正午少し前の住宅地の中の公園風景です。

中央の桜は「ソメイヨシノ」でしょうか? 望遠レンズで撮ってみましょう



中芯のシベの部分が赤みを帯びるとソロソロ散り時のサインのようです。

左奥の桜は少々風情が違って見えますが?



揃って花のシベの部分が赤くなっていて、葉も出ているからそろそろ終わりの「ソメイヨシノ?」
同じ種類の桜が隣同士で、咲く時期が異なるなんてあり??
ブログを始めて私は桜にはたくさんの種類がある事を知りましたが、これは解りませんでした



終わりに近い桜の背後に廻ってみました。ママ友同士でしょうか? 絵になります。
断って写させていただきました。

写真クラブの講師は風景写真には「人物を入れるように」とおっしゃる
でも絵にならない無機質な人工物はできるだけ避けるようにと・・・



赤いコンポートが入らないように撮り直しました。
今度は桜が中途半端に切れて、子供の姿も見えません



住宅地の中の電線は最も邪魔な物の一つです
写真撮影は思った以上に難しくて、私は提出する作品が中々撮れないでいます

小菅ヶ谷北公園の桜(3月27日・土)
人工物の少ない所と言えば自然公園しかありません。
私は翌日の土曜日に、2月に行った「小菅ヶ谷北公園」&「舞岡公園」に行きました。
(舞岡公園の福寿草が印象的でしたね)

横浜はこの日にソメイヨシノの満開宣言が出ました。
翌日の天気予報は「春の嵐」とか、桜を撮るならこの日しかない



我が家から自転車で西に向かって坂を下って10分足らずで、小菅ヶ谷北公園手前の里山です。
大きな桜が見事でした



小菅ヶ谷北公園の駐輪場に自転車を止めて広場に向かいます。
この日は土曜日で休日、バーベキューコーナーはファミリーで賑わっていました。



これがコロナ禍の中での新しい形のお花見でしょうか???



富士山の展望台がある方向を見上げると、芽吹きだした木々の萌黄色と桜の薄いピンクの競演が
春爛漫の風情で素晴らしい

私は前回ヘロヘロになった217段の階段を登って行きました。
今回は途中深呼吸をするために一回立ち止まっただけ・・・
あれから意識して体を鍛えましたものね



前回見られなかった「スミレ」が階段横に沢山咲いていました。
北側に広がる「舞岡公園」に通じる出口に向かいます。



舞岡公園に向かう階段下のソメイヨシノは、南側の小菅ヶ谷公園の桜に比べると新鮮に見えました。
標高が高いからかしら? 私は期待に胸をわくわくさせながら登って行きました。

この日はカメラの調子が悪く、時々「カメラ内蔵部の温度が上昇しています」という表示が出て
シャッターが押せず困惑・・・

その都度バッテリーを取り出して一休みです
以前バッテリーの劣化が原因と言われたことを思い出し、帰路我が家近くのノ〇マ電器に直行

店頭にないので取り寄せと言われ頼んだら「コロナ禍で海外の工場から品物が入らず2~3か月待ち」と
こんな所までコロナの影響が及んでいるとは思いもよりませんでした


長くなりますので、舞岡公園の桜は次回といたします。


               

おまけの画像
我が家は富士山の真東にありますから、
3月と9月のお彼岸の中日の頃、空気が澄んでいれば富士山頂上に沈むダイヤモンド富士が見られます。

3月17日・我が家のベランダから見た夕日


3月23日・歩いて2~3分の公園から見た夕日


真冬と違ってこの時期は富士山が見えない日が多くて、、、
5日後に見えた時はすでに頂上を通り越していて、北の丹沢側に沈む夕日でした

尚、2012年の3月21日にこの公園からダイヤモンド富士を撮影しています。
ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧ください。



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桜開花とお墓参り

2021年03月21日 | 花シリーズ
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる通り、暖房を入れるのも朝晩の一時だけとなり
彼岸の入りの3月17日には神奈川も「桜開花宣言」が出ました。



大船「砂押川」プロムナード沿いの桜(3月18日)
早速夫の月命日の3月18日に、お墓参り方々ソメイヨシノの開花状況を見に行ってみました。
まだほんのチラホラ状態



ここの桜を知ったのは昨年12月12日にワンゲルで歩いた「鎌倉八十八カ所お寺巡り」に
参加した時でした。

紅葉が楽しめたこの時の鎌倉歩きはまだUPしていません

これ以後2度目の「緊急事態宣言」が発令されて、ワンゲルはすべて延期
明日の3月22日に宣言は解除となるので、来週早速鎌倉歩きが再開されます。

その前の中途半端に中断している「鎌倉八十八カ所巡り」を更新せねばと焦りますが
春のお花が次々に咲き出して撮影に忙しく、画面的にも今更の紅葉は合いませんしね~



この日、まとまってソメイヨシノが咲き出していたのはこの場所のみ・・・
他は一本の木に2~3輪の開花がせいぜいでした。

「我が家のお墓参り」(3月18日)
夫が眠るお墓があるお寺までは、JR大船駅からバスで15分足らずですが私は歩いて行きました。



お寺に着くと本堂裏の山の桜がまず目に入りました。緑の中の淡いピンク色が春を感じさせてくれますね



墓石を拭いて、持ってきたお花を活けてお線香をあげました。
今年の元旦に息子一家とお参りに来て以来です。



それから足元にピンクの花びらが落ちている古い檀家さんのお墓の中を行き、桜を見上げました。



上にやぐらが並ぶ階段を登ると見晴らしが良くなります。
正面に富士山が見えるのですが、この日は大陸からの「黄砂の襲来」で、快晴なのに見えません



ここの「やぐら」はよく整備されていて立派です。
ワンゲルで昨年の12月12日に仲間14人と来ましたが、リーダーも知らなかったようで感心していました。



「やぐら」とは、平地の少ない鎌倉の武士や僧侶たちのお墓だったようです。



反対側に目をやると山の中の「桜」が見えました。
光の関係で写真に撮るのは難しく、淡いピンクの色味が出ていな~い

お寺の方に「何桜ですか?」と聞いたが、「明治時代からある古い山桜」としか聞けませんでした。


去年も咲いていたシャクナゲの花湘南は温暖な地ですが、今年は特にお花が早い気がします

去年も同じ3月18日に来て、ここで墓友のSさん夫妻とバッタリ会った事を思い出した。
彼女夫妻は「イタチ川」沿いのハイキングロードを、1時間半以上歩いてきたと聞いた覚えがありますね。

気温21度の5月の暖かさの中、帰路も大船駅まで歩いて汗びっしょり・・・
電動自転車を駐輪している我が街の駅に帰りつきました。この日歩いた歩数は12000歩

実家のお寺に墓参り(3月19日)
父の祥月命日が3月18日、本当は前日に実家のお墓にも行きたかったのですが、、、
いつものスニーカーとは違うタウンシューズを履いていたせいか?、足にできたマメが痛くて断念でした



翌日の午前中は一緒に畑をやっているご近所仲間4人と久しぶりに会い、地主さんの所に畑代を届け
そして桜が咲き出した畑横の陽だまりで1時間半ほどおしゃべりしました。



ソメイヨシノだと思っていたこの桜、今満開という事は違う種類という事???

スマホで調べたら我が家から里山の向こうの田んぼの農道を通って行けば、実家のお墓があるお寺まで
電動自転車で20分足らずで行けることを知りました



12時半に我が家を出発
この農道は朝の7000歩コースの散歩道でもあります。

白い大きな「オオシマサクラ」が見事に咲いていました



途中道に迷って20分以上かかりましたが、何とか無事に着いてお墓参りを済ますことができました。

弟夫婦が土日に来るであろうと、私はユリの花を2本持ってきただけ・・・
実家のお墓は二区画分で我が家の二倍の広さですが、花入れが我が家よりも小さいのです

先に逝った両親や夫を懐かしみそして偲んで「決して忘れないよ」「私たちをどうぞ見守って下さい」と
遺された者は伝えるために、お墓参りを続けるのかも知れない。


帰路に走った農道には黄色のレンギョウの花と・・・白いユキヤナギのお花が延々と続いていました

帰りに隣街の生協に寄ったので一本隣の農道を通ったら、右側に黄色と白のお花が続き
その中を自転車で走りました。

そしてこの日曜日は一日中、風雨が強い春の嵐となりました。
まだソメイヨシノは咲き始めなので「花散らし」の雨ではないでしょうが・・・

1月7日から始まった2度目の緊急事態宣言も今日で終わりです。
ただ周りの状況は、すでに2週間前に解除されたも同然のような気がします。

でも私自身はまだ混んだ公共交通機関を使って遠くまで出かける勇気はない
ですから、2時間半以上かかる高尾の東京霊園にある夫の実家のお墓参りにはこの1年行っていません。

千葉の松戸に住む義弟に電話したら「我々も今回の墓参りは延ばすことにした」とのこと・・・
高齢者は様子を見ながら少しづつ、少しづつですね。
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春2番に咲き出す白い花々と「春の嵐」

2021年03月15日 | 花シリーズ
春の嵐が通り過ぎ、昨日今日と快晴の暖かい日和です。
東京に桜開花宣言が出ましたね、私が住む横浜は少し遅れて3月17日の予定だとか・・・


(3月15日撮影)

花ズオウの木の根元に植えた「二輪草」が咲き出しました
我が家の庭の山野草は一軒家からマンションに引っ越す「盆栽を趣味」としていたご老人から頂いたのもです。

35年前に家を建てた時、インテリアデザイナーをしていた夫の幼馴染のOさんに
飛騨の家具やカーテンなどを頼みましたが、その彼女のご親戚でした。

自然の中に咲く植物が好きなご老人で、素朴なマンサク然り、ヤマモミジ然りで・・・
山野草も増え、木々も今では元盆栽だったとは思えぬ大きさとなりました。


(3月15日撮影)

赤紫のクリスマスローズがそろそろ終わる頃、それらの間に白いクリスマスローズが顔を出しました。
春の嵐で少々グッタリしていますが、消えていなくて嬉しいです

「春の嵐」(3月13日)
3月13日(土)は朝から雨が降っていましたが、午後1時過ぎから春雷も凄くて
「こんな日は孫も愛犬の小太郎もやってこないし」と、1人不安な気持ちを抱きながらも
ブログ仲間とひたすらLINE交換で気を紛らしていました(心強かったよ)



我が家は勿論、隣近所の庭の木々も激しい横なぐりの風雨に揺れて、まさに「春の嵐」でした

最近はPCを東・南・西に窓やガラスドァーがある2階の部屋に置いているので、外の様子は良く見える。
17時45分、ふとPCから目を上げて西の空を見ると、ご覧の通りの異様な日の入りの景色でした

翌日は快晴のピンカーン(3月14日)
翌朝8時過ぎに、富士山撮影ポイントに行きました



真ん中右下の白い雪の島のような模様の所は「小富士」です。
富士山須走口の5合目から遊歩道があり、歩いて往復1時間・・・

私は5年前の9月に行き、大きなフジあざみを見ましたこちらで紹介しています。

2月28日の富士山の画像には小富士の雪は消えていましたが、春の嵐で富士山の雪が増えたようです



この日はピンカーンで、富士山の右手の丹沢山塊の奥に普段見えない山々が見えていました。
「雲取山から大菩薩嶺まで見えるらしい」と、撮影場所の住人のラジオ体操で親しくなったおじさまが言います。



私以外にも3人の撮影者が居ました。
「大菩薩嶺から滝子山までの小金沢連山は私全部歩いているけど、どれがどれやら???」
奥多摩だって殆どの山々を歩いていますが、さっぱり分からない

山小屋さ~ん、教えてくださ~い



同じラジオ体操仲間でコーラスも一緒の、元自治会会長のIさんがご覧の通りの標識を貼ってくれているけど
もっと右手奥の山々もお願いしま~す



「箱根連山の左手は伊豆半島だよ」と住人のA氏は熱心に指さして教えてくれました。
「ほら天城連山の万次郎岳・万三郎岳が見えているよ」と・・

「あそこは主人とアセビが咲く4月に、そして山仲間と5月に天城峠までのコースを歩いているわ」
「5月のシャクナゲロードは素晴らしかった」と感動した思い出を語りました。

尚、左手に見えているピンクのお花は「アンズ」だそうです。



こちらの伊豆の山々はちゃんと標識に載っていましたね
30分ほど撮影と山のお話で盛り上がり、その後私は公園の花々の春の嵐の被害を見に行きました。

白い花々が咲き乱れて・・・(3月11日)
先週は暖かい春の訪れを感じる日々が続き、いっきに花々が咲き出しました。
黄色のお花の次は白いお花が目立ちだしました



ラジオ体操会場のK公園の雪柳が見事でした。ユキヤナギと言う名前がピッタリで・・・
公園の端に、小さな雪の小山ができているようでした



一つ一つの花びらも良く見ると可憐でかわいい



こちらは7分咲のコブシでしょうか?タムシバでしょうか?
「里のコブシ、山のタムシバ」と言われて迷いますが、コブシはお花の下に葉があると聞いています。



アップで見てみますが、お花のガクの下に一枚の葉があるような・・・?
ならばコブシ?

※本日(3/16)、朝のラジオ体操後確認しました。お花の下に付いている1枚の葉が大きくなっていて
一緒に見ていた方が、「札にコブシと書いてありますよ」と教えてくれました。


ハクモクレン
先週は公園の入り口前のお宅の庭の「ハクモクレン」も見事に咲いていました。

でも、春の嵐の翌日は見事に散ってしまっていた
公園の雪柳やコブシはまだまだ鑑賞に堪えましたが・・・



ハクモクレンはお花が終わってから葉が出ます。



青空に映えて存在感の大きなお花ですが、風に弱くて花期が短いのが残念です。

我が家にも「ハクモクレン」はありますが、昨年末に息子にバッサリと切ってもらったので
お花は12個しか咲きませんでした

枝をゴミに出す時に、沢山の花芽がすでに付いているのを知りました。
枝切りの時期は大事ですね。

7年前の3月18日に父は亡くなりました。
その日に我が家の「ハクモクレン」が咲き出し、6日後の24日の告別式の日には散りだしていました。

「私はこの花を見るたびに父を思い出すだろう」と当時このブログに記した覚えがあります。
我が家のハクモクレンはこちらでご覧ください。
(香典泥棒騒ぎのお話も載っています)


7年前を考えると今年の春の花々は本当に早い、桜も去年同様史上最速の開花だそうですね。

                        

テレビや新聞などの情報によると、2週間延びた緊急事態宣言は3月21日には解除される方向で
政府は考えているようです。

目下感染者数は下げ止まっていますが(むしろ上がりだしている?)、医療現場も大分落ち着いたとかで
これ以上延ばしても意味がないという意見が多いのでしょう。

桜の満開は開花宣言から一週間と聞いています
緊急事態宣言解除されたら、皆はいっきにお花見に繰り出すのでしょうか???

変異種のウィルスも心配です。シニアの私は近場で楽しむことにいたしましょう。

先週から週に一度のストレッチ体操の教室も始まりました
17日は彼岸の入り、そして18日は父の祥月命日で夫の月命日でもあるので「お墓参り」にも行かねば・・・

今までの二ヵ月半と違い、少し忙しくなりそうです




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