激しい雨が降っています。
この雨により、高校野球は昼からの試合が中止になっているところもあります。
ですが、ナゴヤドームは日本晴れでした。
ドラゴンズ、ジャイアンツに三連勝です。
サンタテ、４年ぶりだということですが、よくやってくれました。
一時は８ゲームほど差をつけられていましたが、射程圏内に入ってきました。
オールスターゲームまで９連戦だということですが、この調子を持ち続けてほしいものです。
昨日の飛騨高山高校の試合、スコアーを見てみると、２安打しか打っていませんでした。
相手チームは６安打打っていましたから、ミスが少なかった山校が勝ったということです。
どちらに転んでもおかしくない試合だったわけです。
強豪校でなければ、どちらが勝っても不思議ではありません。
ですが、負ければそれで終わり。
３年生にとっては、その時点で、高校野球が終わってしまうわけです。
そういう意味では、山校の３年生は、あと一週間野球ができるということです。
命が延びたような感じでしょうか・・・。
それを伸ばすためにも、悔いのないよう、取り組んでほしいものです。
全国高校野球岐阜大会の開会式を観ました。
テレビでですが。
青空の下、暑い中、ありがたい話が続き、球児たちは辛くなかっただろうかと思いますが。
開会式を最初から最後まで観たのは初めてですが、そこで気がついたこととして・・・
高校球児だけでなく、バトン部、マーチングバンド部、放送部、と県大会を制した学校の見せ場でもあるんだと思いました。
応援も含め、高校生たちの活躍の場なのです。
そして、開会式が終わり、午後からですが、飛騨高山高校の試合が始まりました。
長良川球場で行われている試合は岐阜チャンで放送されますが、大垣北公園球場で行われる試合は放送されません。
途中経過も出ないのですが、データー放送で、試合の経過をリアルタイムで知ることができます。
それを観るために、テレビを点けっぱなしで仕事をしていました。
１点先取し追加点を入れ、６回まで２－０で勝っていました。
これは強いじゃないかと思った７回、１点を入れられ、２－１です。
データー放送だと経過が全く分かりません。
時間が経つと、スコアーボードに数字が入るだけです。
９回表、０がはいり、２－１のまま、９回裏相手の攻撃です。
ここから数字が入るまでの長かったこと。
ようやく、０が入り、勝ったことが分かりました。
そのあっけないこと。
とにかく、勝ちました。
一回戦を勝ち上がったのです。
スタンドで応援していたら、胸が苦しくなる観戦だったと思います。
これで一週間長らえたわけです。
次回は１７日、同じく、大垣北公園球場です。
なんとか、インターネットでも放送されないものでしょうか。
強い寒気の影響だとかで、シトシト雨が降っています。
しかも涼しい。
昨日までとは大違いです。
明日はどうでしょうか？
降り続くのでしょうか・・・？
というのも、明日、１０日、いよいよ高校野球岐阜県大会が始まります。
息子の通う高校野球部はクジ運が良くて（？）、明日、開会式が終わった直後に試合があります。
開会式は長良川球場ですが、移動して、午後から大垣北公園球場で第一回戦に挑みます。
他の多くの高校は、１１日、遅いところは、１７日に一回戦を戦います。
飛騨の別の高校野球部より、一週間早く試合を行うわけです。
しかも、一試合多い。
目標の、もちろん真の目標は優勝して甲子園に行くことですが、ベスト８に入るためには、４試合勝たなければなりません。
・・・頑張りましょう。
まだ私も余裕がありますが、来年からは、必死に応援することになるのでしょうか・・・。
今日も暑い日でした。
縁側で飼われている、緑亀の”ズブ”と、金魚たちもゆだっているようでした。
二日に一回は水を換えてやります。
金魚は水を換えなくても、氷を入れてやればいいのですが、緑亀の場合はそうはいきません。
餌と糞とで水が濁ってしまい、しかもすぐ臭い出します。
そこで私の出番となるのですが・・・
ズブは現在体長２０センチほど、ある程度動ける大きさの水槽がないので、現在、プラスチック製の衣装ケースに入れています。
これの水替えが結構大変なのです。
大きいし、重い・・・
しかも汚れが着いてしまうため、水替えの度に洗わなくてはなりません。
それを、現在は二日に一度行っています。
ですが、水を換えて綺麗にしたところにズブを戻すと、数分後には糞をします。
妻曰く、「お腹が冷えるのでは・・・」
そんなわけもないでしょうが、必ず、します。
これみよがしに・・・。
私はため息をつきつつ、これからは毎日替えなければならないのか、と思っています。
上半期視聴率ナンバーワンは、『龍馬伝』でしたそうな。
そうであろう、と納得しています。
なんせ、私も毎回観ていますから。
一回も見落とさないなどとは、大河ドラマでは初めての経験かもしれません。
といいつつ、先々週、先週と、放映時に観ることはできませんでした。
そのため録画しておいて、月曜日に二回分まとめて観ました。
いや～、二回分泣けました。
くたびれましたけど・・・。
特に、武田・勝海舟のお別れの演説には、胸が震えてしまいました。
厳しい時代を乗り越えていかなくてはならないわけですから、自然、熱い思いがほとばしってくるわけです。
それは、歴史物フィクションの上だけでなく、現在の若者たちへのエールも含まれていたと思います。
だけど、現実は厳しい、というのがキチンと描かれていました。
それと、先週の龍馬伝は、まるで、『ダークナイト』のような、終わり方でした。
龍馬が全て罪をかぶる、そうすることでしか友を救うことができない、その覚悟と切なさ、これも胸を打ちました。
台本が良いし、演出はリアルだし、そして、福山君を初めとした配役たちの素晴らしさ、久々のヒット作品です。
個人的には、近藤正臣の”鯨候”が好きですね。
見えすぎるうえに酔っているしかない、雰囲気が抜群です。
長く引っ張ってきた、土佐勤王党も終わりますし、これからがいよいよ龍馬本領発揮のシリーズになります。
益々楽しみです。
暑い日が続いています。
各地で信じられないような豪雨が続いていますが、幸い、こちらの地方では激しい雨にはなっていません。
もっとも、梅雨の終わりには豪雨がきますから、油断はできませんが・・・。
そんな梅雨の半ば、４日、５日と中体連がありました。
昨日、東山野球部の試合を見に行きました。
息子が卒業してから見るのは初めてで、差し入れを持ち、逸る気持ちを抑えつつ中山公園野球場へ入りました。
午前中準決勝の２試合が行われ、午後から決勝ということで、決勝戦を応援しようと思ったわけです。
野球場に入り、外野方面から内野スタンドを見渡したところ、見慣れぬ横断幕が目につきました。
あれ？
ひょっとして・・・？
内野スタンドへ入ったところで、４回まで進んでいた試合は、日枝対中山だというのが分かりました。
そうだったのか・・・。
初めて応援しにいったのですが、なんとも間の悪い訪問になってしまいました。
ですが、昨年の東山の中体連市大会は３位でした。
そこから奇跡の快進撃が始まったのです。
今年も、市大会は３位ですから、幸先良いと言えるわけです。
１９日の飛騨大会初戦を、改めて応援しにいこうと思っています。
昨夜は、シェフのお店、”ラ・フェニーチェ”で５周年記念パーティーがありました。
思えば５年前、景気の悪い最中にお店を開くのに、何年かは我慢しなければならないけど、そこを超えればうまくお店も回っていくさ、とシェフは始めたわけです。
それから５年経って、景気は前より悪くなっています。
まだまだ我慢の時なのでしょうが、少なくとも、５年は営業できたわけです。
その間に、多くのお客さんと懇意になり、ほとんどがリピーターになっております。
記念パーティーに訪れるお客さんも年々増えているわけで、１周年はたしか、５、６人だったと思います。
そのように、お店は徐々に愛されてきているわけです。
ありがたいことではないですか。
大丈夫、来年には、６周年記念パーティーが開かれますよ。
昨夜のパーティー、相当ワインが出たようで、良い調子の人たちで盛り上がりました。
かくいう私も調子に乗ってしまい、いらんことをさんざん話したようです。
ピークは、３０代半ばの独身男性に恋愛アドバイスをしてしまい、彼を真っ白に燃え尽きさせてしまいました。
・・・反省しております。
ただ、モノだけは壊さなかったですから、そこだけは正気があったようです。
楽しい時を過ごさせていただきました。
ああ、来年の６周年パーティーが待ち遠しいです。
アルゼンチン、密かに応援していたのですが・・・
昨晩のドイツ戦は、前半だけ観ました。
いきなり１点取られて、これはなんか変だな、と思っていたのですが、完敗でしたね。
マラドーナさんともお別れです。
前半だけの印象だと、アルゼンチンは個人技だけで闘っているような気がしました。
それが凄いところですが、ただ、昨日の試合は、パスの正確さに欠けていたような・・・。
ドイツは、憎たらしいというか、守りは鉄壁、攻めは素早い、隙がないのではないですか。
オランダに似ているような・・・。
あくまでも私の感想ですが。
これで、オランダが勝ち上がってドイツとの決勝戦になれば、観る気はしなくなります。
ところで、次の大会はブラジルで、その次はヨーロッパなのでしょうが。
その次、１２年後に日本開催を狙っているそうですけれど、日本に決まらなくても、ぜひアジアで行ってほしいものです。
アジア全体のレベルを上げる、それに日本も乗っかっていく、いや、日本がリードしていく、となってほしいです。
還暦ジュリーが、古希に近いワイルドワンズをバックに歌いまくっているそうな。
全国を回っているのでしょうか、２時間近くのステージで二十数曲歌うとか・・・
たいしたものです。
体力もですが、気力も必要ですけれど、よく喉が保つものだと・・・
声は大丈夫なのでしょうか。
４０年以上歌い続けて、しかもトッププロとして、ここへきても腰を落ち着けることなく、胡座もかかず、ライブに精を出している、すばらしいことです。
タイガースの頃から知っている自分としては、まだ現役で活躍しているのを見ると、嬉しくもあります。
知り合いではないですが・・・
３０年前、調布駅のホームで見かけました。
数人の輪の中で談笑して佇んでいましたが、背が周りの人より少し低かったのですけれど、その放つオーラは周りを圧倒していました。
そこだけ爽やかな風が吹いているように感じられたのです。
ファンでも何でもなかったのですが、スターというものは普通の人とは違うのだ、と思えた最初の人です。
ワイルドワンズも好きですし、なかなか良いバンドだと思うのです。
頑張ってほしいものです。
７月１日から、中国人観光客の大幅受け入れが始まったそうです。
所得制限の緩和ということで、より多くの観光客が日本に訪れてくれるだろうということです。
中国からのお客様はたくさん買っていってくれますから、観光業者はどこも歓迎していると思います。
うちの店は関係ないと思いますが、日本の景気の底上げに繋がるなら嬉しいところです。
捕らぬ狸・・・になりそうな気もしますが、景気については、ここんとこ何もありがたいニュースがなかっただけ、こんなことにも期待してしまうのです。
折しも参議院選挙が近いため、どこの政党もうまいようなことを言っています。
抽象的なことばかりで、何一つはっきりしたことを言いませんが、何を聞いても、景気は上がりそうな気がしません。
減税だと主張してみたところで、世界にもまれに見る借金にまみれている日本の財政を直せるはずがありません。
景気は上げてもらいたいですが、財政を立て直さないことには、根本的な解決にならないでしょう。
受けの良いことだけを言っている政見放送には、腹が立ちます。
より厳しい時代を耐えねばと覚悟している人も多いはず、その中で、ほんのちょっとしたことでいいので、なにか景気の明るくなる話題が出てくれば、ありがたいです。
ワールドカップ日本代表の活躍は、十分それに応えてくれました。
次は・・・？
