全国高校野球岐阜大会の開会式を観ました。
テレビでですが。
青空の下、暑い中、ありがたい話が続き、球児たちは辛くなかっただろうかと思いますが。
開会式を最初から最後まで観たのは初めてですが、そこで気がついたこととして・・・
高校球児だけでなく、バトン部、マーチングバンド部、放送部、と県大会を制した学校の見せ場でもあるんだと思いました。
応援も含め、高校生たちの活躍の場なのです。
そして、開会式が終わり、午後からですが、飛騨高山高校の試合が始まりました。
長良川球場で行われている試合は岐阜チャンで放送されますが、大垣北公園球場で行われる試合は放送されません。
途中経過も出ないのですが、データー放送で、試合の経過をリアルタイムで知ることができます。
それを観るために、テレビを点けっぱなしで仕事をしていました。
1点先取し追加点を入れ、6回まで2-0で勝っていました。
これは強いじゃないかと思った7回、1点を入れられ、2-1です。
データー放送だと経過が全く分かりません。
時間が経つと、スコアーボードに数字が入るだけです。
9回表、0がはいり、2-1のまま、9回裏相手の攻撃です。
ここから数字が入るまでの長かったこと。
ようやく、0が入り、勝ったことが分かりました。
そのあっけないこと。
とにかく、勝ちました。
一回戦を勝ち上がったのです。
スタンドで応援していたら、胸が苦しくなる観戦だったと思います。
これで一週間長らえたわけです。
次回は17日、同じく、大垣北公園球場です。
なんとか、インターネットでも放送されないものでしょうか。