「オシロイバナ」の種が見え始めました。これを見ると、子どもの頃から、つい、取りたくなってしまいます。
で、これが種。→ そういう私の癖？が、子どもたちに伝授され、彼らも、気がつけば、いつも種を収穫してきます。（笑）
この種を剥いてみると...。
←こういう物体が現れます。更に、これを潰してみると...。
白い粉になります。→なるほど、それで「おしろい花」。と、子どもの頃の私は納得したけれど、昔の人たちは、ホントにこれで「おしろい」を作ってたんだろか？
定かでないまま、今に至っています。誰か、調べてくれないかな～？ と振ってみる...。（＾＾;）
昔の花魁は白粉のおかげで薄命だった。だから美人薄命というのかな？
・・てな感じで脇道にも詳しくなります。
え～～！ てっきりtadatakoさんが調べてくれると思ったのに～！（笑）
＞朱夏さん
ヒントをありがとうございます。ホントは、詳しく調べてくれてたのでは？ たぶん...。（＾＾）
しかたない、自分で調べるとするか...。そのうち...。
そういえば、昔、ある上司から「『今度』（又は『いつか』）とオバケは出たことない！」と言われたことがあったような...。
という訳で、調べてみたところ、昔のおしろいは、有害な鉛系の金属が原料だったんですね。「おしろい花」の粉は、一部代用された時期もあるけど、ほとんどが子どもの遊び用だったみたい...。
ひとつ勉強になりました。（＾＾）v
ところで、オシロイバナで落下傘遊びなんかもしませんでしたか？
落下傘遊びは、しなかったですねェ。上から落として遊ぶんですか？
それがちょうど落下傘みたいな形になるんで、花ごと放り投げて「落下傘だー！」とかほざいて餓鬼の頃遊んでました（苦笑