三周年を迎えて、喜んでいたところでしたが、最近のメンテナンス工事以降、写真投稿が、どうも思うようにいかない...。サイズが大きくしか載せられない状態です。 どこかに、調整する画面があるのかと、探してみたけど、見つからないので、問い合わせしようと、クリックしてみると、契約者名から、細かく入力しなくてはいけない...。
うわ~面倒くさい...と、思いながらも、入力していくと、今度は、「Nから始まる10桁の数字」を書き込む欄が...。「え? そんな数字、どこにあるわけ?」
最近来ていた、請求書を見ても、どれだかわからず、面倒くさいので、電話で質問しようと、フリーダイヤルを回す。すると、のんびりした声で、「○○に関するお問い合わせの方は、1を、...」と、延々としゃべっている。イライラしながらも、待ち続けると、オペレーターに繋がり、ようやく質問することができました。しかし、ここでも、「ナントカ番号を言って下さい。」から始まり、契約者名、住所などを言わされ、やっと質問事項を言って、「Nから始まる10桁の数字」のありかを教えてもらえました。ヤレヤレ...。
で、結局、肝心の質問は、これからです。こういう時は、インターネットの方が、複雑な分、対応が面倒くさくて嫌だなァと、感じますね...。
「ぼやき」でした。
では。
例えば、「ボタンを1回押したら10秒間ランプが点灯するようにせよ」という命題が与えられた時、電子回路やマイクロコンピュータなら簡単にできますが、パソコンを使ってこれを実現しようとするとかなり苦労すると思います。
それは機能を増やすために約束事を増やしているからです。
それを使いこなすためには約束事をひとつひとつ実行しなければならないという面倒くささが伴います。
汎用性を持たせるということは、専用のものに比べて操作も複雑になり、実行速度も落ちるという欠点があります。
コンピュータというのは昔は電子計算機と呼ばれていたこともあり、計算が得意のように思われていますが、コンピュータの心臓部であるCPUと呼ばれる部品は+,-,×,÷と言った四則演算や関数演算があまり得意ではありません。
そこでCPUに代わって四則演算や関数演算を実行するコ・プロセッサという部品が取り付けられています。
もし、コ・プロセッサを用いずに、このような計算をソフトウエアを使って実行(エミュレーション)すると、実行時間は100倍ぐらいかかると言われています。
この例からも分かるようにソフトウエアでいろいろなことを実行しようとすると、操作が複雑になり、実行時間が長くなるという欠点は避けられないようです。
「ぼやき」でした。・・・ってね。
姫さん。いかにも人間らしくて、いいですよ。
そういえば、家電なんかでも、複雑になるほど、修理も難しくなるように、一見「簡単に」できるものほど、一度つまずくと、難しくなるのかもしれませんね。(^_ー)
>子猫さん
PCのハードウェアのことがわかる...私には、これさえも凄いことに思えます。
私の場合、内容を説明されると、その時点でアウト!(・_・;) 「このマークをクリックしたら、こういう記号が出てくるので、そしたらここを左クリック...。」のような説明じゃないと着いて行けません。(汗)
まあ、そういう人間が、PCを扱おうってこと自体、かなり無理があるのかもね。(^_ー)
>しゃあさん
「人間らしい」...? 実は、普段はけっこう「ぼやいて」る私です。(・_・;ヾ