ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

龍馬(りょうま) LOVE!

2010-03-28 | ミーハーな話

 今回の大河ドラマですが、今までとは違ったタイプのカメラを使っているそうで、なんとなく「違和感」を感じていた私でしたが、ようやく馴染んできたのか、「落ち着いて」観られるようになりました。

 「坂本龍馬」について、「なんとなく」しか、わかっていない私ですが、ドラマを観ている中でも、彼の行動力というか、生き様というか、確かに「カッコイイ」ですね。 「千葉道場の「北辰一刀流」目録までもらっていたようで、そういうところも「カッコイイ」ゆえんでしょうか...。福山さんの龍馬役も、馴染んできたようで...。

 かの武田鉄矢氏も、龍馬LOVEの一人ですが、その件に関して、も書いてるようですね。私も、「龍馬が行く」を全巻読んでみたくなりました。

 忙しくて、神経も疲れ気味な日々ですが、録り貯めたドラマを観るひと時は、疲れがす~っと、引いていきますね。 やはり、ちょっとしたストレス解消は必要ですナ...。

 ところで、気の早い話ですが、翌年の大河は、織田信長の妹で、「絶世の美女だった」という「お市の方」の三女で、「淀君(茶々姫)」の妹が主人公の物語だそうですね。主演はあの「ノダメちゃん」こと「上野樹里」。

 私は、この話を、新聞の連載小説「美女いくさ」というので読んで、興味を持っていたのですが、原作は違う人の物だそうで...。

 それにしても、やはり「大河」のネタは、「幕末物」か「戦国時代」が人気なんでしょうかね...?

 

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10 コメント

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ぼんくらのブロ友さん、まるたんさんが面白い本を (ぼんくらオヤジ)
2010-03-28 20:37:42
ぼんくらのブロ友さん、まるたんさんが面白い本を
紹介してくださってます。ぼんくらも近々に読もうと
思っていますよ♪ 龍馬ファンにはお勧めかも。

http://nureinmal.jugem.jp/?eid=513
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 ここで駄洒落を言うのも何ですが、たいが(大河... (子猫)
2010-03-28 21:34:58
 ここで駄洒落を言うのも何ですが、たいが(大河)いのドラマはその様です。
 私はもともと時代劇にはあまり興味がありませんでしたが、昨年放映された「天地人」の音楽を大好きな作曲家、大島ミチルさんが担当されたのを機会に観始めましたが、時代劇もなかなか面白いですね。
 それと昨年10月、まだ龍馬の人気がこんなに沸騰する前に高知県の桂浜を訪れ、龍馬像を観てきたことも重なって今放映中の「龍馬伝」を観ています。
 ドラマの中で描かれる龍馬の生き様を観ていると、閉塞的な現代日本の中に龍馬のような人物の登場を望んでいることが龍馬人気の背景になっていることが伺えます。
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>ぼんくらオヤジさん (ポテト姫)
2010-03-30 05:43:51
>ぼんくらオヤジさん
 おお! 面白そうですね、この本。(・o・) 早速探してみます。(^^)

 斉藤 孝氏の本は、「声に出して読みたい日本語」以来、楽しくて好きなので、けっこう読んでますヨ。

>子猫さん
 私的には、「大河ドラマ」=「時代劇」だとは思っていないのですが...。「時代劇」とは、「水戸黄門」「桃太郎侍」「暴れん坊将軍」...みたいに、娯楽性が高く、「史実」は二の次になっているようなドラマのことを言うんじゃないかと...。
 「大河」は、多少の脚色はあるでしょうが、あくまで「史実」に基づき「時代考証」などをしっかり行った上で作られるので、「歴史小説」の実写版、とでも言った方が近いような...。

 長い歴史の流れの中で、いわゆる「激動」の時期ってものがあり、そういう時に、颯爽と現れる人物がいる。そういう一人が、信長、秀吉、または、龍馬、勝海舟、など、名前が残っている人たちなんだと思われます。

 今現在も、日本は「迷走」している感じなので、ひょっとして、そういう人物が現れたりして...? (^_ー)
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おっ?地震だ。 (しゃあ あずなぶる)
2010-03-31 06:29:51
おっ?地震だ。
大丈夫?
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★ポテト姫さま&皆様へ お願い (やん姫)
2010-03-31 10:22:36
★ポテト姫さま&皆様へ お願い

昭和の時代に、赤ちゃんのおもちゃで、天井からつるして、クルクル回るおもちゃがありました。

音と視覚で、赤ちゃんに刺激を与えるおもちゃですが、25年くらい前に、赤ちゃんに良くないおもちゃだと、報道された記憶があるのですが、詳しいことをご存知の方、教えてくださいませ~。

メリーゴーランド という名前のおもちゃだったと思います。

私の記憶では、おもちゃの原料が、赤ちゃんに良くない…とか だっと思いますが…。
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>しゃあさん (ポテト姫)
2010-03-31 11:17:16
>しゃあさん
 ご心配ありがとうございます。(・_・;)ゝ 朝方、いきなりド~ン!と来たので、「震源地が近いかも...」と思っていたら、案の定、すぐ近くでしたね。でも、その後の揺れはそうでもなかったので、3~4?の予想でしたが、「3」とのことでした。
 「頑丈な地震計」と評判?の、わが町の測定値が「3」ってことは、体感的には「5」に近いですね。(^^;)

>やん姫姉さん
 そういえば、最近見ないですね。それに近い感じで、もっと小さくなった物が、ベビーベッドに取り付けてあるのを見たことはあるけど...。
 詳しいことはわかりませんが、「石油製品」とか「ホコリが付きやすい」とか、その辺りが問題になったのかもしれませんね。
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 やん姫さん。 (子猫)
2010-03-31 11:35:43
 やん姫さん。
 私は二人の娘が赤ん坊の時にこのおもちゃを使いました。
 材料はセルロイドで天井から吊るすタイプです。
 セルロイドは発火性が高いものの、それ自体は無害で、しかもこのおもちゃは赤ん坊が触ったり、なめたりするものではありませんので材料が原因と言うのは考えにくいと思います。
 私の記憶では、赤ん坊の頭の上でくるくる回転するものを赤ん坊が目で追うのが良くないという説があったように思います。
 まあ、大人でもくるくる回っているものを見続けていると目が回ってしまいますから一理あるかも知れません。
 
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★ポテト姫さまへ (やん姫)
2010-04-01 10:43:26
★ポテト姫さまへ

ホコリがついていて、回転させると、下で寝ている赤ちゃんの健康に問題が生じる・・だったかもしれませんね。

★子猫様へ

赤ん坊の頭の上でくるくる回転するものを赤ん坊が目で追うのが良くない…というのも、聞いた覚えがあります。


m(__)m
いずれにしても、ご協力を感謝します。
お忙しい中、ありがとうございました。
返信する
>龍馬伝 (やん姫)
2010-04-07 11:32:42
>龍馬伝
録画をして、少しずつ、見ています。
先日、柳ジョージさんの懐かしい曲がラジオから流れていました。
30年位前にラジオで聞いたことがあります。
♪酔って候 です。
懐かしい気持ちで聞いていました。
でも、30年前は、歌詞を気にすることなく、タダ 聞いていたという感じです。

柳ジョージさんと言えば、フェンスの向こうのアメリカ とか、青い目のステラやチャイニーズクィーンが好きです。

今回、♪酔って候 の歌詞の中に『げいかいすいこう うわさの ようどう』という言葉があり、気になって調べてみました。

♪酔って候 
 作詞 柳ジョージ

土佐の鯨は 大虎で
腕と度胸の男伊達
いつでも 酔って候

酒と女が 大好きで
粋な詩も雪見詩
いつでも 酔って候

鯨海酔候 無頼酒
鯨海酔候 噂の容堂

二升入りの 瓢箪で
公家を脅かす無頼酒
粋な 酔って候

歯が疼き 目も眩み
耳鳴りしょうとも
いつでも 酔って候

鯨海酔候 無頼酒
鯨海酔候 噂の容堂

新橋 両国 柳橋
夜の明けるまで飲み続け
粋な 酔って候

Everyday!!... Everynight!!
Everyday!!... Everynight!!

【鯨海酔候 うわさの容堂】
と、ありますが、
☆鯨海酔候
海に鯨が泳ぐ国の酔っぱらいの殿様である という 雅号(がごう)。
いわば、ペンネーム・・・てゆうか、今風なら、ハンドルネーム?
☆容堂
容堂とは、土佐藩第15代当主・山内容堂(豊信)のことだったのですね。
外出する時も、お酒の入った 赤いひょうたんを腰につけていたそうです。
大河ドラマでは、近藤正臣さんが演じていますね。

柳ジョージさんがこの歌を出した当時は、何気なく聞いていただけでした。
今回、いろいろなことが分かり、自分の無知に 反省です。
これからは、この歌を聞くたびに、大河ドラマ龍馬伝を思い出すでしょうね。
(^_^;) 

参考
♪酔って候
http://www.youtube.com/watch?v=tXBfFK7E_h4&feature=related

酔鯨酒造株式会社
http://www.oboshi.co.jp/kuramoto/suigei/suigei1.htm

山内容堂(豊信)役の近藤正臣さん
http://special.infoseek.co.jp/entertainment/ryomaden/cast/26.html
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 ふ~む、そういう歌もあったとは...。(・o・;)... (ポテト姫)
2010-04-10 05:20:58
 ふ~む、そういう歌もあったとは...。(・o・;) 現代の歌詞にも使われるくらいだから、「容堂」というお方は、地元の人々の記憶の中に、よほど定着していた人なんでしょうかね...? 
 考えてみれば、30歳代で亡くなっている有名人で、歴史に名を残している人は少なくないから、(龍馬、滝廉太郎...etc.) やはり大切なのは、「長さ」じゃないんでしょうね。
 野球に詳しくない私でも知っていた「木村コーチ」の急逝も、ビックリでした。37歳ってのは、あまりにも若過ぎますよね。残されたご家族の心境を思うと、言葉にもなりません。
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