ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「ジャニーズ」の話 (その4 )

2023-10-18 | 日記・エッセイ・コラム
 テレビニュースなどの話題によると、いよいよ「ジャニーズ」という名称は、一昨日が最後だったそうですネ。(・・;)

 さて、私が書いている「ジャニーズの話」の続きですが、我々家族が、ドイツから帰国してみると、世の中?は、「キムタク」「SMAP」の話題で持ちきり…といった雰囲気になってました。(°_°)

 まあ、「ジャニーズ」ばかりが人気だったわけでもなく、「子どもたち」の世界だと、「セーラームーン」「クレヨンしんちゃん」「アンパンマン」などの人気も盛んだったかと。(^.^)

 その後、「阪神淡路大震災」や「地下鉄サリン事件」などが起こり、それらの「復興支援」などに、若手の芸能人たちも「ライブ」などで協力したりして、その流れもあり、ジャニーズ人気が高まっていった…ように思います。

 やがて、「キムタク」主演のドラマが、次々と大ヒットし、更に「スマスマ」などのバラエティ番組も始まり、益々「人気が爆発した?」ように感じます。(^-^)









 


 この頃には、「TOKIO」が「鉄腕ダッシュ」、「V6」が「学校へ行こう」など、それぞれ、特徴的なバラエティ番組も担当していて、今まで通りの「歌って踊って芝居して」というジャンル、以外の事に「手を出した」のが、ユニークですよね。(^-^)






 
 この頃出てきた「ジャニーズ」のグループの中では、私は「V6」のファンでした。(^.^) まあ、「キムタク」主演のドラマ「ロンバケ」も、「スマスマ」も楽しんで観てましたが、「V6」のメンバーは、性格も良さそうで、「学校へ行こう」を観ていても、好印象でしたね。
 その頃出した「WAになっておどろう!」という曲は、当時、小中学校の運動会では、ダンスの定番曲として、全国的に使われてました。(^。^)

 デビュー当時は、まだ「中学生」だった…という「岡田くん」は、その後、数々のドラマや映画の主役を張る役者としても、有名な存在になったし、リーダーの「坂本くん」は、デビューに至るまで、「苦労した」経歴があるそうで、でも、その後は、「歌が上手い」ので、「ミュージカル」や「舞台」で、活躍されてるようですネ。






 森田剛くんが、NHK大河ドラマ「毛利元就」にて、主人公の少年時代を演じていたのが、印象的でした。(^.^)
 彼は、今回の「ジャニーズ騒動?」の前に、「宮沢りえ」さんとご結婚されて、一足早く?事務所を辞められてるけど、今考えれば「正解」だったかも。(๑˃̵ᴗ˂̵)


 今回の騒動にて、「イノッチ」こと「井ノ原快彦」くんは、会見にも出ていて、なんだか「矢面に立たされてる」感じで、私などは「お気の毒」に感じてしまいますが、元々彼は、とても「感じの良い方」だと思われ、NHKの番組「あさイチ」で、長くパーソナリティを務めていたのが印象的でした。♪( ´θ`)


 そういえば、その「イノッチ」の奥さまが「瀬戸朝香」で、「岡田くん」が「宮崎あおい」、そして「長野くん」のお相手は、「茨城県常陸大宮市」ご出身の「白石美帆」さんなんですよね。




 お相手が「有名女優さんたち」が多いのも、特徴的かと。^_−☆

 では、またまた長くなってきたので、このへんで。(^^; (続く)









コメント (4)
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