ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

さて、9月

2012-09-01 | 日記・エッセイ・コラム

 「夏」も終わりということで(まだ暑いですが...)、テンプレートを模様替えしてみましたが、前回同様、ウチのPCの画面上は、あい変らず「前のまま」。

 もしかして、PCに問題があるのかなァ? 

 前回は、プロバイダーにメールして、対策を質問しているウチに、気付いたら直ってました。今回は、どうかな?

 ツイッターのプロフィール写真もアップできなくなっちゃったし、やはり「問題あり」なのかな?

 話は変わって、今クールのテレビドラマですが、ちゃんと続けて観てるのは、「GTO」と「浪花少年探偵団」だけになっちゃいました。 後は、家族が観ている関係で、「サマーレスキュー」と「ビューティフル・レイン」を、断片的に観ている感じ...。

  「GTO」も「浪花少年...」も、子どもや高校生に関するものであり、「浪花...」に関しては、ミステリーでもあるので、更に面白いです。そして、どちらも、最新の教育界の事情というか、「モンスター親」のような、信じられないような親が登場してくる、昨今の事情を、よく捉えていると思う...。

 「鬼塚T」が、「おめぇが、命がけで守ろうとした母親の実態がアレだったんだ...。ひでぇな...。」みたいな台詞を言っていたり、「しのぶ先生」が、あくまで「自分のことしか」考えない母親に、泣きながら説教したり、と、考えさせられる場面が多々あります。でも、どちらも「ハッピーエンド」で締めくくるので、後味が爽やかなのがいい。

 昼ドラの「ぼくの夏休み」は、どんどん「昼ドラらしく」?ドロドロ系になっていくのにも耐えながら、結末が知りたくて、なんとか観続けましたが、最後は、なんだか理解に苦しむような結びでしたね。 平成24年から昭和19年にタイムスリップして、そのままその世界で行きながら、平成24年を迎える...。結局、「ミタ」の次男役と、「カーネーション」の子役だった女の子は、最終的に、宇都井健と由紀さおりになった。

 どのタイミングで平成に帰るのか? 気になっていたけれど、結局帰れなかった、という設定も凄いと思う。

 「青春編」の「かずや」と「はるな」を演じた2人は、なかなか爽やかな感じで、ナイスでした。

 これまで、我慢して?観てきた「大河ドラマ」ですが、ついに観るのを辞めました。「ミタ」の長男や、「のだめ」の千秋さんが、武将姿で出てきた頃は、まだ期待も持てましたが、それ以後は、どうにもテンポが良くないというか...。あと、リアル過ぎる「まゆ毛なし、麻呂系のメイク」も怖い...。

 ここ数年は、ずっと観てきたから、途中で辞めるのは、我ながら珍しいことです。

 ということで、「ドラマ談義」?でした。

コメント (6)
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