ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

‘ホワイトデー’だった...

2010-03-18 | 日記・エッセイ・コラム

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 発表会が終わってから、受付を担当していた娘が、「お預かり」していた贈り物のなかに、「樹里(シフォンケーキの美味しいお店)」の品があったのを見て、「帰りに寄っていきたい!」というので、スタッフ役を頼んだウチの子どもたち&友人1名と共に、「Juri」のお店へ。

 シフォンケーキを買って帰ろうか? それとも、お茶をしながら、一切れずつ食べようか? などと、いろいろ想像しながら、たどり着いてみると.....入り口に「本日は、完売いたしました。」の札が...。

 念のため、中に入って、「1カットタイプのも、ないですか?」と聞いてみましたが、とにかく「全部売り切れ」状態のようでした。

 ないものはしょうがないので、あきらめて帰路に着き、そこでふと考えました。そうか、その日は「ホワイトデー」だったんだ...。 それで納得。「お返し」には、もってこいの品なので...。

 その後、「高校が決まったら、ステーキハウスに行こう。」と、前から約束していたので、私も疲れて、夕飯を作る気力もないし、ってことで、何も考えずにその日の晩に行ってしまいました。すると、やはり凄い混み方...。しかも、カップルが多い。

 「そうか、ホワイトデーだった...。」(←学習効果、全く無し。) 恐るべし「ホワイトデー」...。結局、せっかく行ったので、辛抱強く待って、食べてきました。「長くお待ちいただいて...。」と、お店のスタッフさんたちも気を使って、ひざ掛けなどを持ってきてくれたりして、そういう親切な態度が嬉しく、忙しくて大変なのは、スタッフさんたちの方だろうに、凄いなァと感心した私でした。このお店が人気なのは、そういう点にもあるのかな...? マスター(店長? オーナー?)も、今風の言い方で言えば「超イケメン」...。 笑顔を絶やさず、落ち着いた態度が素敵な方で、惚れ惚れしますね。

 ってことで、発表会も終わり、末っ子との約束も果たせ、スッキリした気分になれた「ホワイトデー」の夜でした。ん? そういえば、ウチの男性群から、お返し物をもらってないな...。 写真は、娘が「お返し」用に焼いた「手作りクッキー」。今は、「友チョコ」ブームなので、女の子でも「お返し」するみたいです。

コメント (5)
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