旅客船GALAPAGOS MAJESTICは、サンティアゴ島北岸のガラパゴス諸島で、5月31日のUTC 9時30分ごろ、26人が乗船していて座礁した。 船体は船首部が破壊され、約6時間続いた救助の試みにもかかわらず、船は転覆して沈没、船上には約2トンの燃料が入っていた。 26人全員が救助され、負傷者は報告されなかった。（June.01-MB）
Passenger/tour SHIP GALAPAGOS MAJESTIC, IMO 9695999, gt 227, BUILT 2013, FLAG Ecuador, manager LOPEZ PRG, Galapagos.
クルーズ船のCOLUMBUSは5月30日に正体不明の水没物にぶつかったと報告、アムステルダムを出発し、観光客が乗ってノルウェーのフィヨルドに向かった。 船は港湾当局によって検査され、航海再開の許可を得た。
5月31日の夜、北海を北上航海中の船は、未知の物体に衝突した結果と考えられている舵／操舵問題を報告した。 COLUMBUSは引き返し、オランダのIjmuidenに戻った。 本船は洋上で2隻のタグボートに支援された。 彼女は安全に0530 UTC 6月2日頃にIjmuidenに停泊した。(June.02-MB)
Cruise ship COLUMBUS, IMO 8611398, GT 63500, built 1989, flag Bahamas, operator Princess Cruises, capacity 1700 passengers, crew 700.
Cabo de Hornos、Diego Ramirez、Puerto Toro、Puerto Ballena、およびPuerto Williamsが第三者機関による監査を受け、FoSの野生漁業要件に準拠していることが判明した。
南チリのPunta Arenasで漁獲量が増加している同社の艦隊は、南極オキアミをターゲットにしている。
その南極オキアミ漁業とオキアミ油生産は、以前Friend of the Seaによって認証されていました。 この地域のオキアミの漁獲制限は、南極海洋生物資源保護条約（CCAMLR）によると、推定6千万トンの未開発バイオマスの約1％に設定されている。Derisの品質管理者であるEnrique Gutierrez氏は、「持続可能性は当社の事業にとって最優先事項です」と述べ、同社は高い持続可能性基準に従って運営することが重要であると指摘している。チリのメルルーサ漁業はチリ政府によって管理されている。 （May.29-FF）
