ロシア海軍で2隻が火災 バレンツ海

 

5月27日、ロシアのムルマンスク地方のSeveromorsk地域のShip Yard No.206にドッキングされたロシア海軍上陸艦MITROFAN MOSKALENKOおよびロシア海軍駆逐艦GREMYASHCHIYの船上で火災が発生した。 両方の船で発生したのかどうかは不明

だから誰でも推測する。 1つ確実なことがある - MITROFAN MOSKALENKOは間違いなく火災の原因であった。 当局者は、火災は消滅したと述べたが、それを言ったのは当局者たちであり、地元のメディアやソーシャルネットのブロガーたちによって火事が浮き彫りにされた後に初めて発表された。

彼らの声明は額面通りににでとらえることはできない。
どちらの船も比較的近代的で、30歳という年齢は海軍にとってそれほど多くありません。 どちらの船も解体作業中で、ブロガーの1人が、切断作業中に1つまたは複数の船のタンクの重い燃料が発火したと噂されている。(May.29-MB)

Russian Navy attack landing ship MITROFAN MOSKALENKO, Project 1174, displacement 8260, commissioned 1991, decommissioned 2006, sold for scrap in 2014, complement 239, 430 troops + 79 vehicles.
Russian Navy destroyer GREMYASHCHIY, Project 956, commissioned 1989, decommissioned 2007, displacement 7904, complement 300, armament missiles, guns, torpedoes, helicopters.

 

遠洋トロール漁船で火災

5月26日午後、Preobrazheniye Ship Repair Yardで修理中の大型冷凍トロール船OSTROV SAKHALINに火災が発生した。伝えられるところによれば、貨物倉で火災が発生し、居住区に広がった。 7台の消防車が消防に配備された。夕方になっても、火事はまだ消えていないというが負傷者は報告されていない。（May.26-MB）

Oceanic reefer trawler OSTROV SAKHALIN, IMO 9121089, displacement 5720, built 1995, flag Russia, owner OSTROV SAKHALIN Co., Sakhalin.

貨物船同士が衝突1隻が沈没し。乗組員4人が行方不明 日本

 

日本の貨物船同士が5月26日東京の本州の犬吠埼の南約6 浬で東京時間0200年頃に衝突した。乗組員5人のうち4人が行方不明となった。1600トンの鋼鉄を積んだSENSHOU MARUが沈没したが、船長は救助された。本船は鹿島港から大阪に向けていた。SUMIHO MARUは ほぼ無傷のまま、この船のルートや貨物に関する情報はない。((ay.26-MB)

 

General cargo ship SENSHOU MARU, IMO 9623075, dwt 1710, built 2011, flag Japan, manager KATSUMARU KAIUN KK, Imabari.
General cargo ship SUMIHO MARU, IMO 8742666, dwt 1800, built 2008, flag Japan, manager SUMIHO KAIUN YK.