アイスランドの海洋研究所は、来月から始まる新漁期のエビクォータを現在の4,100トンレベルから5,000トンに引き上げることを決定した。数年前に資源に関する懸念があったため、これは大幅に増加となったが、通常は慎重な枠組みをとっている同研究所は、現在の資源水準は「注意」程度になっていると述べた。また、アイスランドの海岸沿いに大規模なタラの資源を見つけていると付け加えた(8月11日FUD)
2017年8月3日の夕方、MönchgutはFreest沖合で座礁、37人の乗客が乗っていた。 117km / hの暴風が航路からから船を押し出し自力で元に戻ることができなかった。 DGzRS救命艇「Heinz Orth」は船を支援、より深場に引き戻した。 このためPeenemündeに向けての航海を続けることができた。 乗客や乗組員にとって脅威はなかった。(8月5日SNT)