完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

ついにやってきた!    ~遅れてきた「世紀末」~

2020年01月03日 | 時事ネタ


私は初老男である。




すでに正月も3日・・・。





昨年はブログ的には・・・・。




本当に「サボった1年」だった。






月に平均1.5回くらいしかUpしなっかった。





実はUpするべき事柄は「多々」あったのだ。







今更遅いがコンサート関係は10件以上行ったし、新しい趣味として「自転車」に乗りまくった。





政治的なこと・社会的なことでは「頭が爆発」しそうだった。






それでもUpしなかったのは・・・・単純に「歳を取った」からだろう・・・・。





まあ、どれほど「読みたい」と思う人もいないのだろう。とか思ってもいたが。








初老から中老になろうとしている現在、強く思うことがある。






それは





        「20年遅れて『世紀末』が来た!」







「台風上陸」はそれほど珍しいことではない。しかし、それによって「停電が1週間続く」ことは・・・。




 
               「世紀末である。」







総理大臣が自分の疑惑において「平気で有耶無耶」にするのである。






役人たちが「平気でウソ」をつくのである。








             「世紀末である。」







これは2020年になってからであるが・・・。









カルロス・ゴーンが「逃走した」のである。








これにはフランス・レバノンという国交的な問題が絡んで来るのが必至。







しかも、日本にも彼に「協力」した人間が多々いるのであろう。








              「世紀末である。」







様々なことにおいて「境界線」がある。










総理大臣が国会で質問者に「野次を飛ばす」なんて・・・。







自分の「潔白を晴らせない総理」が「憲法改正」を叫ぶのである。






どうやって信頼しろというのだろう?






しかも、その総理を世間は「下せない」状況になっている。







            まさに「世紀末である。」







生まれてから60年近く生きてきて、当然と思ってきたことが当然では無くなり。







揺らいではいけないことが揺らいできてしまっているのだ。








もちろん、これは「私の境界線」である。








しかし、このラインが崩れてしまうと少しずつ少しずつ日本人の「国民性」まで崩れてしまう。








こんな風に感じていない貴兄も多いだろう。








2000年から20年が過ぎて・・・・本当の「世紀末」が来た気がする正月だ。








今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんは「留まるべき境界線」を守りますように。









             May






こんな状況で総理は子供たちに「教育」や「明るい未来」を語れるのだろうか?







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