私は初老男である。
すでに正月も3日・・・。
昨年はブログ的には・・・・。
本当に「サボった1年」だった。
月に平均1.5回くらいしかUpしなっかった。
実はUpするべき事柄は「多々」あったのだ。
今更遅いがコンサート関係は10件以上行ったし、新しい趣味として「自転車」に乗りまくった。
政治的なこと・社会的なことでは「頭が爆発」しそうだった。
それでもUpしなかったのは・・・・単純に「歳を取った」からだろう・・・・。
まあ、どれほど「読みたい」と思う人もいないのだろう。とか思ってもいたが。
初老から中老になろうとしている現在、強く思うことがある。
それは
「20年遅れて『世紀末』が来た!」
「台風上陸」はそれほど珍しいことではない。しかし、それによって「停電が1週間続く」ことは・・・。
「世紀末である。」
総理大臣が自分の疑惑において「平気で有耶無耶」にするのである。
役人たちが「平気でウソ」をつくのである。
「世紀末である。」
これは2020年になってからであるが・・・。
カルロス・ゴーンが「逃走した」のである。
これにはフランス・レバノンという国交的な問題が絡んで来るのが必至。
しかも、日本にも彼に「協力」した人間が多々いるのであろう。
「世紀末である。」
様々なことにおいて「境界線」がある。
総理大臣が国会で質問者に「野次を飛ばす」なんて・・・。
自分の「潔白を晴らせない総理」が「憲法改正」を叫ぶのである。
どうやって信頼しろというのだろう?
しかも、その総理を世間は「下せない」状況になっている。
まさに「世紀末である。」
生まれてから60年近く生きてきて、当然と思ってきたことが当然では無くなり。
揺らいではいけないことが揺らいできてしまっているのだ。
もちろん、これは「私の境界線」である。
しかし、このラインが崩れてしまうと少しずつ少しずつ日本人の「国民性」まで崩れてしまう。
こんな風に感じていない貴兄も多いだろう。
2000年から20年が過ぎて・・・・本当の「世紀末」が来た気がする正月だ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんは「留まるべき境界線」を守りますように。
May
こんな状況で総理は子供たちに「教育」や「明るい未来」を語れるのだろうか?
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