完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

なんとなく予感は・・・。      ~オリンピックバドミントン~

2021年07月29日 | スポーツ

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

連日家に帰ると

 

 

 

 

オリンピック中継があり









ほとんどテレビの前から動けない。

 

 

 

 

 

 

今日も今日とて

 

 

 

 

 

柔道に競泳・卓球に女子ホッケーに女子体操個人総合

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

        バドミントン女子ダブル

 

 

 

 

私はバドミントンの競技経験がある。

 

 

 

 

 

まあ、社会人になってからのクラブレベルだから

 

 

 

 

 

エラソウなことは言えないが。

 

 

 

 

 

 

 

そうした人間として

 

 

 

 

 

 

 

今回のバドミントン競技の「本命達(フクヒロ・ナガマツ・桃田)」の敗戦について

 

 

 

 

 

すこしUpしようと思う。


 

 

 

 

 

 

桃田賢斗の場合

 

 

 

 

 

桃田は本当に「運の無い選手」である。

 

 

 

 

 

 

過去のあった様々なスキャンダルや交通事故・その後遺症などは

 

 

 

 

 

 

 

そうそう降りかかってくるような事柄ではない。

 

 

 

 

 

 

それでもその「圧倒的な練習量」で培った技術と自信で世界ランク1位を保ってきた。

 

 

 

 

 

それならなぜ「勝てなかったのか?」

 

 

 

 

 

女子ダブルス「フクヒロペア」は

 

 

 

 

 

そのディフェンス力を武器にやはり「世界ランク1位」を保持










今回広田の膝は「前十字じん帯を断裂」であったという。











どんなスポーツでもそうだが


 

 

 

 

怪我をしているということは、ほぼその実力を少なく見積もっても20~30%減らされると思って間違いない。

 

 

 

 

 

 

世界のトップの争いで、このハンディは致命的である。

 

 

 

 

 

 

「ナガマツ」ペアは実は私の一番期待したペアで「爆発力」では、他のペアの追随を許さない。

 

 

 

 

 

 

 

結局桃田とナガマツペアは韓国。

 

 

 

 

 

 

フクヒロペアは中国に敗戦。

 

 

 

 

 

これはある意味「象徴的」な敗戦と言える。

 

 

 

 

 

 

 

それは「技術的に差があまりない戦い」は

 

 

 

 

 

 

 

             「精神的なモノ」

 

 

 

 

 

 

が勝負の分かれ目になる。

 

 

 

 

 

 

さらに、相手にたいする「敵愾心」(似つかわしくない表現だろうか?)の強さ。

 

 

 

 

 

 

彼の国々は、特に日本に対してのそれが異常なほどに強い。

 

 

 

 

 

 

「大きな声」を出せばよいというモノではないが、勝った韓国・中国選手はその声で自分を鼓舞していた。

 

 

 

 

 

 

競技によってコロナ禍の中、どういった強化を図るかがかなり分かれたように思う。

 

 

 

 

 

 

 

バドミントンは、世界的に見てまさにグローバルなスポーツであり「強国」となった日本は

 

 

 

 

 

世界各国からの「ターゲット」となり、対策を練られることとなった。

 

 

 

 

 

もちろん、その間日本も強化をしてきただろうけれど。

 

 

 

 

 

スポーツにおける「原始的な欲求」である「闘争心」より

 

 

 

 

 

それまで通り「技術」を磨くことが中心だったのではないだろうか・・・。

 

 

 

 

 

よく言われる「メンタルの弱さ」が、実は勝敗において「かなりの部分」を占めていることは分かっていただろうに。

 

 

 

 

 

ここまでUpしてきて何なのではあるが。

 

 

 

 

 

 

「バドミントン」というスポーツは「番狂わせ」が非常に起きにくいスポーツなのだ。

 

 

 

 

 

 

それであっても、この結果となったということは

 

 

 

 

 

 

私の唱える「オリンピックは『神様に愛された者』が勝つ」という法則は

 

 

 

 

間違っていないようだ。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもスポーツおいての「神様(悪魔)」の存在を信じますように。

 

 

 

 

 

         May

 

 

 

 

バドミントン日本代表監督(ヘッドコーチ)のパク・ジュポン氏は本当にすごい人だったんですよ!

 

 

彼の神通力も今回は通じなかったか・・・・。

 

 

 

 

 

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手に入れちゃいました!      ~ロードバイク購入~

2021年07月25日 | チャリMay

 

 

 

 

私は中老男である。








自転車が世界的に「ブーム」になっていて









手に入らない話は











前回Upした通りなのだが











私は決断した











「自転車を買おう!」と












このままなら自分の欲しいと思っていた自転車は












いくら早くても













来年の秋以降になる。












それもかなり「不確定要素」が多い。











ならば・・・・。









              「買っちゃえ!」

 

 

 

                            って思った。











本当のところ狙っていたクロスバイクはとてもめずらしい・・・











「ドロップハンドルタイプ」のクロスバイクだった。












となれば












もう「ロードバイク」でもいいや!






 

 

 

 

と思ったのである。















なによりも、これからの一番ライドに向く季節に

 

 

 

 

 

 

思い描いている計画が全く進まないのは









体力的にもモチベーション的にも









限界なのである









例の贔屓の自転車屋に相談して









店に残っている数少ないロードバイクを買うことにした










その自転車は






 



         「CARRERA(カレラ) ER-01」

 

 

 

 

 

 

 

イタリアのメーカーである。

 

 

 

 

 

 

 

なんと「カーボンフレーム」でスゴク軽い!

 

 

 

 

 

良くロードレースで選手が自転車自体を持ち上げている場面があるが。。。

 

 

 

 

 

 

それが本当に簡単にできる。

 

 

 

 

 

値段は








        200,000円(税込み)



 

 





       プラス防犯登録他諸々が15,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・まあ、










許容範囲ってことで「現金即金」で支払いました。

 

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも思い切りよく欲しいモノを手に入れますように。

 

 

 

 

 

 

            May

 

 

 

 

次回はそのCARRERAの「カスタマイズ」&「試走状況」をUpします

 

     

 












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なんだかなぁ・・・。       ~東京オリンピックの一日~

2021年07月24日 | スポーツ

 

 

 

 

私は中老男である。








東京オリンピックのテレビ中継が一日中続く。







順調に勝ち上がる競技もあれば








驚くような結果もある。










短く感想










テコンドーって








全然得点が分かんない

 

 

 

 

 

故に見てて面白くない

 

 

 

 

 

 

日本の女子サッカーは









こんなに弱いとは思わなかった











前も書いたけど











体格で劣っているなら









運動量やスピード・技術で









上回らなければ










勝てるわけないじゃん











そう言う戦い方・鍛え方をオリンピックにむけて








やらなかったのだろうか?










高藤の金メダルは良かったけど






 

準々決勝のチフビミアニ(ジョージア)戦は

 

 

 

 

 

かなり「ホームタウン・デジション」があったように見えるなぁ。








まあ、それもオリンピック









「神様に愛された者」が勝つのがオリンピックだもの











内村の鉄棒は











ちょっと「力んでいた」ように見えたね

 

 

 

 

 

 

離れ技の前の「振り」にそれが現われてた

 

 

 

 

 

 

結局、それが「落下」につながった。

 

 

 

 

 

 

 

「一つの時代」の終焉を見せられた感じ・・・・。






 

 




なんにせよ

 

 

 

 

 

まだ初日が終わっただけ









かなり、楽しめそうだ。

 

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもオリンピックに浸りきりますように。

 

 

 

 

 

 

 

           May

 

 

 

 

無観客って不気味だね

 





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思った通りだ。        ~アニメにする意味は?~

2021年07月23日 | Weblog

 

 

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

 

 

東京オリンピックの裏で

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメ「君の膵臓を食べたい」をやっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかチャンネルがそこの合わず

 

 

 

 

 

 

 

ついさっきやっているのに気が付いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

観ると

 

 

 

 

 

 

 

映画でも一番のシーン

 

 

 

 

 

 

 

桜良が春樹に「いけないこと」を迫り「じょうだんよ!」とかわすが

 

 

 

 

 

 

 

春樹は桜良を押し倒す。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、春樹が隆弘に殴られ、桜良が隆弘を罵倒する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアニメを録画しておこうとおもったが。

 

 

 

 

 

 

 

 

この数分を見て

 

 

 

 

 

 

あまりに「想った通り」なので

 

 

 

 

 

 

録画しないで良かったと思う。

 

 

 

 

 

 

申し訳ないが小説の方もザっとしか読んでいない。

 

 

 

 

 

 

映画も以前のテレビ放送を観ただけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、映画としては高く評価する。

 

 

 

 

 

 

なぜかと言えば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これほど「一瞬の輝きを捉えた映画」を他に知らないからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その「一瞬の輝き」とは

 

 

 

 

 

 

 

 

「浜辺美波」という女優の持っている「女の子から女性になる時の一瞬の輝き」である。

 

 

 

 

 

 

 

この映画のすぐ後の彼女のドラマや映画には

 

 

 

 

 

 

残念ながらこの映画の時の輝きが

 

 

 

 

 

 

 

私には感じられないのである。

 

 

 

 

 

 

蛇足であるが

 

 

 

 

 

 

春樹役の北村拓海も、浜辺には譲るが「少年時代の終わり」を演じるにのにぴったりである。

 

 

 

 

 

 

 

この二人の魅力でこの映画は原作の小説を超えているだ。

 

 

 

 

 

 

話を戻そう。

 

 

 

 

 

お断りしていおくが、これは中老男の感覚である。

 

 

 

 

 

 

 

「感覚が古い」と笑って許していただきたい。

 

 

 

 

 

 

アニメに関して私は言い続けていることがある。

 

 

 

 

 

 

 

それは「アニメにするには『アニメでしかできないこと』をやらないなら意味がない」ということ。

 

 

 

 

 

 

 

小説で大きな評価を受けたこの物語を「映画化する」だけでもかなりのむずかしさがあったはずだが

 

 

 

 

 

 

 

 

それを波辺美波と北村拓海というキャストの魅力で原作を超えて見せた。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたイメージが強く出来てしまった物語を、これほど短い経過時間(実写映画の1年後)でアニメにすることに意味があったのであろうか?

 

 

 

 

 

 

アニメにすることによって、原作や映画と違うインパクトを与えられる自信があったのだろうか?

 

 

 

 

 

 

こうしたことが今の日本アニメ界においては、増えてきたような気がする・・・。

 

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、アニメにしかできないことを見極めますように。

 

 

 

 

 

 

              May

 

 

 

 

 

・・・実は「アニメにしかできないこと」をやっていても、面白くないアニメも多々あるんだけね。

 

 

 

 

 

 

 

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まるで予想外         ~東京オリンピック開幕~

2021年07月23日 | スポーツ








私は中老男である。










東京オリンピックの開会式を中継している。(らしい)













開会式のチケットが「一番高額」と聞いたことがあるが・・・。











私はヒネクレ者だから、その意味が分からない。












「スポーツの祭典」なのだから










スポーツの競技を見なければ意味がないじゃない。











しかも、その開会式のチケットが一番高いと聞く。










ちょっと何考えてるんだか分かんないんですけど・・・・?











このウィルス騒ぎがなかったら










昨年は有給休暇を使ってチケットも無いのにオリンピックを見に行くつもりだった。










海外のオリンピックやワールドカップの時のように「チケット余ってませんか?」ってプラカードもって









ウロウロするつもりだった。












ウェイトリフティングあたりがねらい目だったんだけど・・・・。











これほど注目されなければ「バドミントン」は絶対行きたかった。











フェンシングとかカヌー・ボートなんかもチケットとれそうだとおもったり。












ラピットファイアーピストルとか馬場馬術なんかは実際、当日でも手に入らないのだろうか?















関東圏の親戚の家に1週間ほど泊まり込んで、オリンピックを見るつもりだったのに・・・・















それどころか











自分が定年になった時に










             「送別会をしてもらえない」








                       とは思わなかった。










話がそれた。













明日から本格的に競技が始まる。












日本選手団は









地元開催という意味でどの競技も「3割」ほどアドバンテージがあるだろう。












8位入賞が4位ないし銅メダルになる可能性が出てくる。













やはり、長い移動や環境の変化が少ないというのは有利だ。










前回リオオリンピックが「31個」のメダルだったことを思えば











40個近くのメダルが取れるはずなのだが。。。。。










こればかりは状況が状況だけに









分からない。









なんにしても楽しみだ~~~~~~!












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、たぶん生きているうちにもう1度有るか無いかの地元開催のオリンピックを楽しみますように。










                 May








思いもよらぬ「ドラマ」まちうけているんだろうねぇ・・・・。










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やっぱり初戦は・・・     ~オリンピックサッカー南アフリカ戦2~

2021年07月22日 | スポーツ







私は中老男である。








後半が開始されても









展開は同じ









日本が攻め込むが








なかなか得点できない









完全ディフェンスに回った相手には、こうしたことに往々としてなるモノだ












57分の堂安のイエローカードも









忖度っぽいなぁ・・・・











解説でもいっているが









こうなると「選手交代」がポイントになるだろう。










たぶん









前田大然が出てくるのでは・・・・









とおもったら









相馬勇紀が入ってきた。












後半70分











残り20分となって・・・・・・












大きなサイドチェンジから・・・・・















久保が得意の左足のシュート!










         ゴ~~~~~~~~~~~~~~~ル!








やっぱり、彼は「持ってる」な~~~。










南アフリカのディフェンダーの15番の寄せが









一瞬、遅いところを逃さず









切れ込んでのシュートは、あの小柄な久保が強烈に決めてくれた。









そして上田と旗手が入って来る。









攻撃用の交代だったのだろうけれど








それより先に得点できたのは









非常に大きい。









こうなると








たぶん








交代した二人のことを踏まえても









最低もう1点取るのではないだろうか。









のこりが15分








後半77分








日本ゴール前で南アフリカにポッカリとフリーの選手ができる







シュ~~~~ト・・・・はキーパー正面







びっくりした~~~。








同じく79分








まったく同じようにセンタリングが来る









何とかディフェンスがクリア







再びびっくりした~~~。









やはりなんだかんだ言っても









オリンピックにやってくる国は










簡単に勝たせてくれないなぁ










90分・92分には









かなり怪しい笛が日本に吹かれ










93分でゴール前で南アフリカのフリーキック










Goal上に外して事なきを得る















ロスタイムが終わり











試合終了の笛











やはり初戦はむずかしい











しかも、アクシデントに見舞われた相手










「忖度」がそこはかとなく匂う「レフェリーの笛」










これこそがオリンピックなんだなぁ。








今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一瞬の爆発力がサッカーの醍醐味であることを忘れませんように。









                May








だから、サッカーを見る時は途中でトイレとかに行ってはいけない。





ほぼ間違いなく「トイレに行った時」にGoalが決まるから。







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やはり違うね。     ~サッカー男子vs南アフリカ戦~

2021年07月22日 | スポーツ




私は中老男である。








昨日の女子サッカーは、結構反響が多かったですね。










ということで









また、LIVEで男子のゲームを観ている。















現在前半23分





         



              「0ー0」







                           である










相手の南アフリカは色々アクシデントがあり、人数ギリギリで戦っている。











当然、日本が攻勢にでているが










なかなか得点に結びつかない。











こういうゲームは













早い時点で得点しないと











まずい展開になっていく。













たぶんというか











期待を込めて










前半30~45分で得点すると










予言しよう。











★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★











と言っていると









33分にコーナーキックのこぼれ球から








林のゴールが決まるが








「オフサイド」の判定









サッカーというには










完全に引いた相手(全員が自陣に居るという意味)からは












なかなか得点できないものだ。











37分には遠藤がイエローカード









南アフリカ選手の大げさな痛がり方で担架が入って来る










だがピッチの外にでるとすぐさま復帰(なんなの?)










とにかく









南アフリカはドローなら「大成功」なのだ。













なんとなく









レフェリーも南アフリカ寄りになっているように思えてしまう










彼らも人の子










なにかしらの忖度が働いてもおかしくない(って日本人の感覚でしょうか?)












40分の久保への「エルボー」も笛がならなかったし・・・。













43分最後のチャンスと思えるFKも久保がボール1個分外してしまう。











ロスアイムは2分








ラスト1分









南アフリカのコーナーキックでひやっとして








前半終了。











・・・・・少々マズイ展開ではないだろうか・・・・。










まあ、オーバーエイジの3人がいてくれるから












チームの浮足立つのを抑えてくれるとは思うけれど。










今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、オリンピックが自国で行われていることを実感しますように。






               May










長くなったのでPart2に続きます





















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決定的に足りないもの     ~オリンピック女子サッカーカナダ戦2~

2021年07月21日 | スポーツ







私は中老男である。








再開します。










後半開始早々












私が動きが悪いと言っていた菅澤に代わって田中を投入。












一発のパスに反応した田中がカナダキーパーと交錯。











判定は「田中のファール」










「????????」











あの状況でキッカーの方がファールになるのは初めて見た。









起き上がれないカナダキーパー。











そうしているうちに「VAR」となり、結局「PK」










カナダキーパーは泣きながらも守備位置に着く












そして田中のPKは・・・・










なんと、カナダキーパーにPKを「弾かれて」しまう。











大喜びのカナダイレブン。









しかし・・・・私の見る限り、カナダキーパーがPKを蹴る瞬間にゴールラインの上に足を置いていないない。(ように見える?)











たぶん厳密には、このPKは「蹴り直し」が正しい判定の筈だ。









その後も日本代表がカナダを圧倒する・・・・。










というようなシーンはほとんどない。












1点を決められた!・・・・・と思ったら。












オフサイド












ヒヤヒヤのまま後半終盤。













やはり思った通り。











カナダの「足が止まらない」











こうなるとかなり苦しい。










そんな中。












一本のパスから岩渕が抜け出す。











キーパーの動きを見て、ディフェンスと競りながらミドルシュート。













これが見事に決まる。












私が知っている数少ない選手の一人だ。












非常に小さい選手だが10年前から「次代のエース」と期待された選手だ。











結局8分のロスタイムを活かすことができず











「1-1」のドロー











カナダはやはり強い。









しかし、ここでドローでは金メダルはかなり・・・きびしいとしか思えない。










たぶん、技術的なことにおいて今の日本はたしかに世界レベルだろう。










だが「決定的」に「足りなもの」がある。












・・・・もう皆さんお気づきでしょう。











チーム全体を引っ張っていく










                「精神的柱」







                           が足りないのだ。












いまさらって言われるのは承知している、













だが10年前の「澤穂希」的人物が今の日本代表にはいないのである。
















「苦しくなったら、私の背中を見なさい」












というセリフを言える選手が、今日のようなゲームには一番必要なのだ。












東京オリンピックという自国開催でありながら強敵とはいえ











この緒戦に「勝てなかった」日本代表にとって










金メダルは「かなり遠い」といわぜるをえない。












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、東京オリンピックの金メダルが意外に少ないことに怒りませんように。







                    May








なぜかひどく「覚めた私が」オリンピックを見ている。




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不安な出だしですな。       ~オリンピック女子サッカーカナダ戦~

2021年07月21日 | スポーツ






私は中老男である。









なんか









グズグズしている真に









東京オリンピックが開幕したのね。










開会式前に女子ソフトボールと女子サッカーの予選が始まっている。











今女子サッカーのカナダ戦を見ているのだが・・・。










かなり「まずい」展開ではないだろうか。












カナダが序盤に怒涛の攻撃を仕掛け、それにオタオタした日本ディフェンスに綻びがでる。












あっさり失点










前半5分のことである。










女子サッカーについては、ほとんど知識が無いくて申し訳ないのだが












聴くところによると、以前より海外の有名チームでプレーする選手が格段に増えているらしい。













世界一になった日本の女子サッカーは、それから順調に成長していると言えるだろうか?












こうした大きな大会(オリンピック・ワールドカップ)でもないと観たりしないのは申し訳ないと思うのだが・・・。













いま現在前半終盤42分。











このまま前半中に同点に追いつけないと・・・・。












たぶん7割方「勝てない」と思う。












体格的にかなりの差がある相手に、優位に立てる部分が有るとするなら











たぶんそれは「速さ」と「技術」になる。










しかし、そのどちらもカナダより優っているとは見えない。












日本人にしては大柄なFW菅澤であるが、逆に体格故か動きが鈍く足元もおぼつかない。














と言っているうちに前半終了。













前半攻勢に出ていたカナダが、後半に「足が止まる」時間帯が来なければ・・・・














80%以上の確率で「負ける」と私は見る。










リアルタイムでUpしてますので「途中」でUpします。










とうびいこんてぃにゅう~~~~!










今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、東京オリンピックを楽しみますように。










                   May







あきらかに、今の日本女子代表には「足りないもの」があるとおもう







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ちょっと自信がついた?         ~真夏のライド~

2021年07月20日 | チャリMay








私は中老男である。








暑い。








いきなり毎日「猛暑」である。










60歳になった身には











堪える。











これでも5年前までは










現役の稲作農家だった。













その時は、こうした炎天下でも













土日にはほぼ1日中「畔の草刈り」をやっていた。











・・・・すっごい疲れたけど。











あれから5年。











猛暑日になる割合も増え、世は「熱中症・熱中症」と警告をする。









体力の衰えも著しい。










そうした中で「草刈り」に代わって「自転車」のライドに始めた。













果たして私に5年前の体力が残っているだろうか・・・・。












それを確かめるために休日に「ロングライド」を計画した。











といっても、真剣に100kmも走るような「無謀」をするつもりはない。












ポタリングを兼ねた60km・休憩含め4時間ほどのライドだ。











昼と休憩にしっかり取るために










組み立て式の椅子やサンシェード・食料・着替えなどをクロスバイクのキャリアに積む。










・・・・・「夜逃げか」













朝9:30に自宅を出発。











流石にまだ「暑く」はない。










脚ならしかねて、ゆっくりと田んぼの中をライドする。









すると










「こんにちわ!」と声をかけて、ロードタイプの自転車とライドスーツに身をかためた女性が










颯爽と私を追い越していく。











「どーも~~~」と返すのがやっとの私。










ゆっくりと、木々の間を鳥の声を聴きながらのライド。









気持ちいい~~~~。









「ん・・・・!」









気になるモノが目に入る。










森の中に「長い石段」が見える。











思わず停まり登ってみると











立派な神社である。











我が県は、日本一「神社が多い県」なのである。











地域的にもハッキリわかるほど神社や祠が多い。










写真に収めること5~6分。











この行動は・・・・計画に入っていない。













結構頻繁に、こんなことを繰り返しながら












川辺に出る。












徐々に気温が上がってくるのだが、川辺を走るとマイナスイオンの冷たい風を感じることができる。











私はこの川辺のライドが大好きだ。











最初の計画より、神社を見つける度に止まってしまうので走る時間が減ってしまった。












だが、うまい具合に空腹となる。











誰もいない橋の下を見つけお昼。










結構暑いが、まあ、仕方があるまい。









片手間に作ったサンドイッチとゆで卵・野菜ジュースをゆっくりと食べる。











午後は半そでになり、すこし強めにライド。











気温はぐんぐん上がる。












でも「神社」を見つけると写真。












驚いたことに半径3km以内になんと5つの神社・祠が見つかった。










距離的には60kmを少し超え、時間は1時間ほどオーバーした。












結果として











私は猛暑日一歩手前の暑い日でも、5時間近く自転車のライドを完走することができた。












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、少々の不安は吹き飛ばしますように。











               May








しかし、逆に・・・。これ以上は無理。という限界が違いことも分かっちゃったんだけどね。











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