完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

発想は「イイね!」       ~「土方のスマホ」という番組~

2021年10月29日 | テレビ

 

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

ちょっと前に終わったのであるが・・・。

 

 

 

某公共放送で非常に短いドラマ(?)をやっていた。

 

 

 

この放送曲は、たまにこうした「意欲的な番組」を作る。

 

 

 

「土方歳三がスマホを持っていたら」という仮定の下、番組のほとんどが「スマホ画面」で「アプリを操作」することで番組が進んでいく。

 

 

 

 

しかも土方がとても「チャラい」という設定。

 

 

 

 

そうした内容でありながら

 

 

 

土方歳三・・・・窪田正孝




近藤勇・・・・山田孝之



おのぶ(土方の姉)・・・馬場園梓(アジアン)

 

 

                      である。

 

 

じつのところ、一番人物として映像に映ってのは「おのぶ」なんじゃないかなぁ。

 

 

 

 

「新選組」に興味を持って、そこそこ調べた者と新選組「初心者」では、同じ番組を観ても全く違う感想を抱くのが「当然」

 

 

 

 

逆もまた真なり。

 

 

 

 

この番組を観て新選組に興味を持つならそれもまた「幸い」

 

 

 

 

1回5分程度で全6話で完結させるのは、かなり「作り込まないと」説得力がない。

 

 

 

 

そしてなにより、キャストが秀逸。

 

 

 

窪田正孝の土方は、私の思うに今一番「土方歳三」のイメージに近い。

 

 

 

ドラマチックに映像化するなら、先日の「岡田准一」をはじめ稀代の二枚目俳優がキャスティングされるだろうけれど

 

 

 

たぶん、土方歳三の真の姿は、この「窪田正孝」のチャラさが真実に近いように私は思う。

 

 

 

人間大抵は「表の顔」があれば「裏の顔」があるものだ。

 

 

 

ただただ「二枚目・冷酷」な土方は、実はそんなに比重を占めていなくて、もっとこのドラマのような「チャラくて、女好き」な部分が、もっと語られることで新選組の本当の姿が分かってくるのではないかなぁ。

 

 

 

全編を通して描かれているのは

 

 

 

新選組の屋台骨を支えた「近藤勇・土方歳三」の本当の意識が

 

 

 

 

       「ただ『侍』になりたかっただけ」

 

 

 

                       であることだろう。

 

 

 

 

 

どの「新選組モノ」も、このことをベースに観なければ「本質」は見抜けない。

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「死ぬまで興味を持てるモノ」を持てますように。

 

 

 

 

      May

 

 

 

 

沖田総司が「美男子だった」て証拠は、どこにもないんだよねぇ・・・。

 

 

 

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ある意味「選択は一点」しかない       ~衆院選挙の投票~

2021年10月28日 | 時事ネタ






私は中老男である。






衆議院議員選挙が次の日曜日に行われる。






今までも何度かUpしたのであるが、






政権与党というのは「それを手放す」ことが一番の怖い筈だ。

 

 

 

 

政治家も「選挙に落ちること」で「普通の人」になるのが一番怖い。






現与党がこれほど「グダグダ」になったのは「メチャクチャをやっても政権を奪われない」と思っているからだ。

 

 

 

こうした「グダグダ」を少しでも減らすのには、政治家ひとりひとりに「落選するかもしれない・・・」という不安を与えることしかない。



 

 

しかし、政権交代が行われても、勝った政党が「圧倒的に勝利」してしまっては「好き勝手」ができてしまう。

 

 

 

それではマズいのだ。

 

 

 

故に政権運営に「ある程度苦労する」くらいの議席を与えるのが一番いい。

 

 

 

 

だが、今の選挙制度では余程の「奇跡」が起きない限りそんなことは起こりえない。





 

だから、私は・・・。

 

 

 

 

 

とりあえず「政権与党以外の候補者・政党」に投票することにしている。

 

 

 

 

 

小選挙区ではそうした意味で「候補者の人となり」をあまり考慮に入れない。







だって、結局「その人個人」が政党において余程の大物でもない限り、政策に影響なんかないもん。

 

 

 

 

ある歴史小説での勝海舟のセリフ「薩摩の奴らには『女』土佐の男には『酒』長州人には・・・『金』を与えるさ~ね」

 

 

 

こうした時に一番政治家として問題なのは「お金」に弱い政治家だろう。




まあ、酒や女での失敗も問題ではあるが・・・・。

 

 

 

「お金」に弱い政治家は結局「グダグダ」になるからね。








結構「候補者のスキャンダル」を取り上げての情報が飛び交っているが、すべては「政治を正しい方向へ」と考えるなら、あんまり悩まないんじゃないかなぁ。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもまさか「投票しない」なんと事がありませんように。

 

 

 

 

 

         May

 

 

 

 

政治家に「どの程度の清廉さ」を求めるか、も投票の基準になるよな。

 

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「関ヶ原」よりは・・・。     ~「燃えよ剣」観てきました~

2021年10月24日 | Weblog

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

上映が遅れていた「燃えよ剣」が公開された。

 

 

 

もっと観覧者が多いかと思ったが・・・。

 

 

 

 

以前、映画「関ヶ原」のことを酷評した覚えがある。

 

 

 

 

原作者も同じ「司馬遼太郎」

 

 

 

 

司馬遼太郎小説の醍醐味は、史実を守りながらそこに「人間性」を注入していることである。

 

 

 

 

歴史の授業は、そこに登場する人物を無機的に教えるだけなので・・・。

 

 

 

 

おもしろくもなんともない。

 

 

 

 

司馬遼太郎はその人物たちの人格(精神性や体格・クセまで)を注入することで、俄然「おもしろくなる」のである。

 

 

 

 

 

もちろん「観てきたような『ウソ』」であることを、わきまえないで「妄信」しては本末転倒になるのだが。

 

 

 

 

そうした意味で、歴史小説という分野において「戦闘」や「格闘」は一番描写しにくいモノだと言える。

 

 

 

 

それは「映像」の専門分野だ。(百聞は一見に如かず・・・)

 

 

 

 

私が「関ヶ原」を酷評したのは、まさにそれである。

 

 

 

 

「関ヶ原」という小説においては、主人公石田三成の「精神性」と徳川家謀臣本多正信の「陰謀性」の対比が一番の読みどころだろう。

 

 

 

 

その中で「初芽」という女性の存在が、とても良いアクセントになっている。

 

 

 

 

彼の小説において、この小説の初芽ほどうまく作用した架空の人物はいない。

 

 

 

そのラストシーンにまで非常に効果的だ。

 

 

 

それを「関ヶ原」では「忍びの者」にしちゃってるもんね。

 

 

 

だから、逆に「関ヶ原」はその「合戦シーンだけ」に見ごたえがあった。

 

 

 

 

話が脇に逸れた。

 

 

 

 

歴史小説や時代劇というのは、やはりそれに興味をもって年齢を重ねたのとそうでないのでは、受け取り方がまるで違ってくる。

 

 

 

 

拙くも幕末に興味を持ち、それなりの知識を得ている者としては、この「燃えよ剣」という映画は・・・。

 

 

 

 

「関ヶ原」よりは良かった!という感じ。

 

 

 

 

岡田准一という役者にとって、一番演技しやすいタイプの役だったのではないだろうか。

 

 

 

 

キャストもかなりのレベルである。

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

 

沖田総司の「山田涼介」は・・・。

 

 

 

失敗なんじゃないかなぁ。(演技は悪くないけど、イメージが先行しちゃってますもんねぇ)

 

 

 

そして、斉藤一があまりに目立っていないのも。(まあ、私の好みの領域か・・・)

 

 

 

結局、新選組においての「数々の内部粛清や対外事件」をなぞるにおいて、どこまで「演出」するかが見ものである。

 

 

 

 

様々小説・ドラマ・映画等を観てきた中では「まずまずの出来」であった。

 

 

 

 

というか、気になる部分は無くはなかったけど・・・。

 

 

 

 

「お雪」という架空の女性(だとおもうのだが?)の扱いも、ちょっとやりすぎの感があるけど。

 

 

 

 

逆に土方歳三の「死に様」は、もっと派手でいいんじゃないかなぁ。

 

 

 

 

「いずれに参られる」

 

 

 

「新選組副長が参謀府に用がありとすれば『斬り込み』にいくだけよ!」

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも小説の映像化に寛容でありますように。

 

 

 

 

       May

 

 

 

七里研之助の扱いも、結構演出されてたなぁ・・・。

 

 

司馬遼太郎の原作のことについては、思うところあって・・・。

 

 

別にUpしようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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残念?満足?むずかしい・・・。     ~反田ショパンコンクール第2位~

2021年10月21日 | 時事ネタ

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

ジリジリしながらその発表を待っていた。

 

 

 

 

午前の仕事終わり慌ててスマホで検索する。

 

 

 

 

「反田恭平ショパンコンクール第2位」の記事を見つけ・・・。

 

 

 

「・・・・・」絶句してしまった。

 

 

 

松山英樹がマスターズを勝った今年は、ピアノ界においても「偉業達成」となるような気がしてた。

 

 

 

 

しかもショパンコンクール。

 

 

 

これはもちろん「偉業」である。

 

 

 

 

しかし、私の中では今後においてもショパンコンクールで優勝できるのは、マスターズでの松山と同じくらいに「反田恭平しか成し遂げられない」と思っていた。

 

 

 

 

だが、スポーツの世界と違って「数字」として評価されるのではない「音楽の世界」においては、実は「優勝」より2位の方が意味があると言えなくもない。

 

 

 

 

 

どなたかのコメントで「あのアシュケナージ」氏もショパンコンクールで2位だったと知った。

 

 

 

 

その時の優勝者は余程の通でなければ、今現在を知らないと言われる。

 

 

 

 

5年前ほどからは、彼がずいぶん「太った」と思っていたのだが、それとてピアノのタッチの迫力を増すためにの「戦略」であった。

 

 

 

まるで大谷翔平やダルビッシュが、MLBでやっていくために「肉体改造で増量」したのと同じ理由であったことに愕然とする。

 

 

 

なんにせよ反田恭平は、私の知る限り今まで日本音楽界に居なかったタイプの「戦略的センス」を持ったピアニストであることが、この準優勝であきらかになった。

 

 

 

 

日本人初の「ショパンコンクール優勝」の夢は、彼のようなピアニストを輩出することを重ねていくことで遠くない未来に訪れるだろう。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「秘めた願い」にもう一歩のもどかしさを楽しみますように。

 

 

 

 

        May

 

 

 

 

反田の演奏がまた聞きたい。。。。

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やはり、来たか!!!     ~ショパンコンクールファイナルに反田恭平~

2021年10月19日 | 時事ネタ

 

 

 

私は中老男である。






コロナ禍で様々なことに滞りがあったが・・・。

 

 

 

ショパンコンクールも2020に開催される予定だったが、今年に延期されていた。

 

 

 

昨年には小林愛実(24)牛田智大(20)藤田真央(21)反田恭平(25)の出場が予定されていたが。

 

 

 

藤田が忙しくてショパンコンクールの応募締め切りを忘れて出場を逃したという。

 

 

 

彼らしいと言えば、ホント彼らしい。

 

 

 

そして、昨日「小林愛実」と「反田恭平」のファイナル進出のニュースが告げられた。

 

 

 

(二人は「幼馴染」との情報もある)

 

 

 

反田恭平については、以前に2度ほどこのブログでUpしたことがある。

 

 

 

 

彼のベートーヴェンのピアノソナタのプログラムでリサイタルも聴いた。

 

 

 

 

彼以前の日本のエースと言えば「辻井伸行」であり、彼が盲目であるが故の「無垢な朗らかさ」を身に着けていたように

 

 

 

 

反田恭平には「カミソリの切れ味」の冷静さ・鋭さがある。

 

 

 

 

ショパンコンクールに限らず、音楽コンクールというのは本戦に残ったコンテスタントたちにおいては

 

 

 

私が思うに審査員たちの「好みによる差」で順位が決まるだけであるように思う。

 

 

 

あ、そんなの当たり前か。

 

 

 

「それとは違う!」と怒られることを承知で例えるなら

 

 

 

 

オリンピック陸上競技100mの「決勝」に勝ち残ったのと似ている気がする。

 

 

 

それ自体で充分価値がある。

 

 

 

 

いずれにせよ明日20日で本戦も終わる。

 

 

 

 

日本人での優勝者はまだいない。

 

 

 

 

願わくば「反田恭平」に優勝を勝ち取ってほしいものだ。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「日本人初ショパンコンクール優勝者」の誕生の瞬間を味わいますように。

 

 

 

       May

 

 

 

角野隼斗というユーチューバーも3次予選まで残ったがファイナル進出は逃したらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「あの業界」とそっくり      ~ワールドカップ最終予選vsオーストラリア戦~

2021年10月13日 | スポーツ

 

 

 

私は中老男である。






ワールドカップアジア最終予選vsオーストラリア戦は劇的な逆転勝ちで勝ち点3を取り切った。







その結果もさることながら。っていうか・・・・・。







一番の問題であった「森保監督の采配」というモノについての反応が大変面白かった。








この試合の前までは「森保監督解任」のコメントの嵐だった。




 

 

私は以前にも書いたのだが







監督解任には森保氏でなくても、基本的に「反対」である。







なにより







選手たちの「精神的な混乱」がプレーに大きく影響すると思うからだ。





 

「選手たちとの精神的な関係」を確固たるものにすることが「代表監督」に一番の仕事なんじゃないかと、思っているし。

 

 

それを大前提として「どんな采配をするか」が問題であろうと思っていた。


 

 

結局のところ「結果」でしか判断できないのだから、協会の上の方(まあ会長だろう)が「更迭」という判断を下すも下さないも部外者は「騒ぐ」くらいしかできない。







ということで話戻って「ネット上のコメント」の件。






この勝利までは「解任!解任!」の大合唱。

 

 

 

 

だが、この試合が終わると

 

 

 

「勝ったときは単純に喜ぼう!」とか「勝った監督を『解任』させるって変!」とか「替えるって『誰に』」とか言うコメントが目立つようになる。

 

 

 

 

しかし「勝っても『解任』!」や「他の監督ならもっと楽に勝ってる」とかのコメントもある。

 

 

 

 

 

「もうちょっと様子を見よう」とか「どっちでもいいな」なんて意見もある。

 

 

 

この状態が私には「ある業界」とそっくりに見えた。






そう「日本の政界」にである。








総理大臣って人とその政党の支持率って、これだけ批判があるのに何で高いんだろう?って思っていたけど。

 

 

 

 

この代表監督の解任騒ぎと同じで、支持している人は「あまりコメントしたりしない」のだ。

 

 

 

 

 

・・・・どっちの世界も「大変だねぇ」

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも極端な左側ばかりのコメントが真実でないことを知りますように。

 

 

 

 

       May

 

 

 

そう言っておきながら・・・・。大迫と長友は「時間限定」で使う方がいいんじゃないかなぁって思う。「いいプレー」はあるのは充分分かるけど。

 

 

 

 

 

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思った通りになっていく。     ~ワールドカップ最終予選サウジアラビア戦~

2021年10月09日 | スポーツ

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

地上波どころかアウェー戦はBSでもワールドカップ予選の放送が無い。





しかも日本時間で深夜。

 

 

 

朝起きてネットでその結果を知った。

 

 

 

 

話によると柴崎がやらかしたらしい。

 

 

 

 

ずっと私は森保監督の解任に懐疑的だった。

 

 

 

 

それは今も変わらない。

 

 

 

 

 

しかし、そのことには前提がある。

 

 

 

 

ワールドカップに出場できなくなった場合に・・・・・。

 

 

 

 

協会の会長が「責任を取る」ことだ。

 

 

 

 

そんなのは当然だとおもうのだが・・・。

 

 

 

 

ハッキリ言ってたしかに森保監督の采配は、お世辞にも「褒められたもの」ではない。

 

 

 

 

私もそう思っていた。

 

 

 

 

前回のロシア大会で大会直前に監督交代があり、西野監督になったことで「良い成績」を挙げた。

 

 

 

 

しかし、それはどこまでが西野監督の力だったのだろうか?

 

 

 

スポーツというのは最終的に「結果」である。

 

 

 

だが、どこまでが「偶然」でどこからが「必然」なのか証明の術はない。





 

それでも「名監督」と呼ばれる人がそれなりに存在するのは、そこにやはり「何か」があるのだろう。

 

 

 

現場を預かる代表監督には、協会として「全面的なバックアップ」が必須の筈だ。

 

 

 

 

つまり「一蓮托生」

 

 

 

 

ただ、だいたいの「協会」とか「政治」とかのトップの組織は「世間一般」のことが分かっていないらしい。

 

 

 

政界での話だが「総理大臣執務室の前で『世論』ははじき出されて中に入れない」らしい。

 

 

 

サッカー協会も同じらしい。

 

 

 

物事には「黎明期」になり「最盛期」があり「爛熟期」となり「低迷期」になる。

 

 

 

 

「ドーハの悲劇」「ジョホールバルの歓喜」などのワールドカップ出場を全国民が渇望していた時期を知っている私のような者には・・・。

 

 

 

 

海外組だけで2チーム作れるような選手が存在する今の日本サッカー界は、すでに「爛熟期」の終盤になりつつあり「低迷期」がすくそこまで来ている気がする。

 

 

 

 

中老男となった私には、そうしたことはある程度「運命」と思えてしまうのだ。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。

 

 

 

 

これを読んでいる皆さんも「渇望」こそが「パワー」であることを、知りますように。

 

 

 

 

        May

 

 

 

森保監督が解任されたら・・・・。だれが後任になるんだろう・・・?

 

 

 

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