完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

つまりは「そういうこと」ですよ。        ~行政・警察が「あやしい」と思ったら「監視・盗聴」できるんです。~

2017年06月18日 | 時事ネタ




私は初老男である。







今の権力者は、自分の思っている国の形が「完璧」だと思っているのだろう。










そうした「完璧な形」にするために邪魔なのは、その形を「疑問を感じる」意見である。










多分、権力者は国民が「バカ」に見えて仕方がないのだろう。













「決められない政治」にヤキモキするのは分かる。














世界的な流れの中で、早急にことを進めていかねばならないことも理解できる。

















しかし、ことには「やっていいこと」と「やってはいけないこと」がある。


















            「バカはしっかり見張らないといけない」
















って思っているのだろう。

















               「一般人は対象とならない」













と言い続けているが「一般人」と「対象者」の違いをどう見分けるか、という疑問の答えさえしっかりできていない。














当然である。












「対象者」はもともと「一般人」なのだから。











違うといいたいのであれば、先ほどの疑問にチャンとした答えを出していただきたい。














だって、対象者はもともと「一般人」だったはずで「いつ・どこから」対象者になったのかヘタをすると自分だってわからないはずだ。

















そして「結果として対象者」になっていたとして、それを「知らないでやった」ことを証明することは不可能である。











ここまでいっていつものことであるが、私はこうした法案が「必要でない」と言っているのではない。











もう少し、整備した一般人にもわかりやすい法案が作れるはずだと言いたいのだ。












どうせバカだから理解できない奴らのことは、放っておこうという感覚でことが進んだように見える。








いつも思うのである。











人間を「性善説」で語ってよい時期はもう終わっている。














つまりは「一般人の性善」を疑うのが為政者・権力者であり「為政者・権力者の性善」を疑うのが一般人というものだ。









そのことの中で、どちらの側から物を見るかによって意見は分かれるだろう。










どちらのいうことも一理があるが、私は「権力を持っている側」が恣意的に事案を進めることにより大きな不安を抱くのだ。












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、「権力の暴走」は一般人には簡単に止められないことを認識しますように。












               May








居酒屋で数人で「なんか騒ぎを起こそうぜ!」って酔っぱらって言ったら、次の日から監視・盗聴される可能性が「大」なんです。だって、優秀・まじめな警察官ほどそうしないと規律違反になるもの。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だからさぁ~~~~。     ~「瓜田に履を納れず李下に冠を正さず」って知ってます安倍さん・・・・・。~

2017年06月16日 | 時事ネタ





私は初老男である。








酩酊している。









だから、内容が支離滅裂になるのもご容赦いただきたい。
















非常に簡単な話だ。














人間というのは「安定」すると「傲慢」になる。
















「不安定」だからこそ、一生懸命になるものだ。















自分の身分が不安定であることこそが、ある意味政治家にとっての「モチベーション」になる。


















そうした意味で、政治において「絶対多数」などという政党を作ってはいけないのである。

















そうした中で「一強」となった人が、今の政治の頂点にいる。















こうなると、その人は「水戸黄門の印籠」を手に入れた気になった。




















しかし、それはドラマほど都合よくいくものでは無い。


















多分、この人は加計学園の獣医学部を「認めろ」などと言ってはいないだろう。




















そこに贈収賄的なものも、当然出ては来ない。






















しかし、である。


















過去の政治家たちは、こうしたことを「意識的に」避けてきたのである。



















現在の様々な疑惑は、彼曰くの「印象操作」であるとしよう。

















だが完全にそれが成功してしまう要素が、そろってしまってはどうにもなるまい。
















っていうより、つまりはその気が
















                  「全く無い」









                                わけが無いのである。














つまり、過去の政治家は、もともとこうした状況を「作らなかった」のである。

















「一強」における気の緩み・慢心が生んだ結果だろう。





















そこに持ってきての「テロ準備罪」の創設。











為政者には、守らなければならない一線があるはずだが、なりふりをかまわずこの国会運営だ。















以前のUpで示したように、この人はこうした大きな声を上げ感情を表に出すという「下品」になってきている。















・・・・まあ、周りの野党の人たちもどんどんひどくなるけどね。

















こうした時ほど、感情を抑え冷静にことに当たればよいものを「共馬鹿」になっている。
















よく見てごらん。















安倍総理の顔は、あの時からさらに「下品」になってるから。


















こうした傲慢の人に、いつまでも任しておいてはいけないのである。



















よく考えて欲しい。

















我々国民は、彼に「馬鹿」にされているのだ。















あんな形で国会運営をしているのが何よりの証拠だ。
















今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、政治家たちは自分の「家来」であることを忘れませんように。








                   May




酩酊での暴言と許していただきたい。・・・・・だいたい、子供がいないってのが自分自身が「子供」であることの自覚のなさにつながってるってぇの!あんた!

































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなか、成長しないねぇ。      ~ワールドカップ最終予選・イラク戦~

2017年06月13日 | スポーツ



私は初老男である。







いつものことであるが・・・・。









なんで日本のサッカー選手は「シュート」を打たないんだろう?











たしかに、なるべくフリーの選手を作りたいのはわかる。










しかし、対戦相手にしてみれば










              「怖くない」








                     だろうね。










そうでなくても、日本と全く違う38℃近いコンディションの中であるならばシュートを積極的に打つ必要があるはずだ。












そして、シュートを打つ回数がすくないから、ついつい少ないチャンスのキックに力が入ってフカシてしまう。













先日見たテレビ番組に、伊藤壇(いとう・だん)というプロサッカー選手が出ていた。












その選手の記事がNumberのHPに載っている。(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170613-00828251-number-socc)
















その後半に、今回の「日本のほうが特殊な文化が多い国」であることが語られている。

















長く刷り込まれた「封建制」「目立たないように」という国民性は、やはりかなり特殊なのだ。



















スポーツ全般に言えることなのだが、この日本人のメンタリティーがプラスに働くことはほとんどない。

















ホームの日本でのゲームであるならば、その恵まれた環境であれば発揮できる力も今回のような過酷なアウェーでは、見ているこちらにもフラストレーションがたまるばかりだ。




















今回の引分は、最悪の結果を招くような気がする・・・・・。
















今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、良くも悪くも日本人であることを自覚しますように。












                      May









日本サッカーは決して弱いとは思わない。しかし、国民的美徳がこの先の成長を妨げ続けるだろう。














































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうしようかなぁ・・・。     ~同級会の案内が来た~

2017年06月07日 | Weblog


私は初老男である。







小学校の時の同級会の案内が届いた。









隣の小学校との合同同級会だという。













全部で90名だったはずだ。

















60歳を数年後に控えての同級会は、それなりの意味を持っているのであろう。


















・・・・。

















そもそも「同級会」という物に対しては、私はひどく複雑な意識を持っている。















「なつかしいな~~~、会いたいなぁ」って感覚を強く持つ人も多いだろう。













だが私の場合、初老の今になっても小学校時代の「苦い思い出」を忘れることができない。















これも人それぞれなのであるが、その小学校の時からイメージ的に「全く変わらない」タイプの人間がいる。



















今でも充分劣等感の塊ではあるが、子供の頃はさらにひどい物だった。





















なつかしさよりも、その時のコンプレックスが頭から離れない。













★★★★★★ちょっとbreakします★★★★★






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引っかかるべきではないんだろうけど・・・。      ~タレント張本氏の思考回路~

2017年06月04日 | テレビ




私は初老男である。









毎週日曜日には、なんとは無しに「サンデーモーニング」という番組を見ている。












なんとなく、私と感覚が合うというべきなのだろう。













某局のように政権チョウーチン報道するばかりでもなく、他の某局のように妄想的左翼的放送もしていないように思える。











まあ、それだけ「どっちつかず」の感があるけれど。


















その中でスポーツコーナーの看板コメンテーターが













                 「張本勲氏」








  
                                  である。













この番組を長く見ている人は覚えているだろう。










このコーナーは元々故大沢啓二氏(元プロ野球選手で日本ハム監督などを歴任・いつも和服姿でこのコーナーに登場してたっけ)と彼が長く勤めていたのだが、大沢氏が亡くなってからは「助っ人」と呼ばれる各界の評論家などが週替わりでペアを組んでいる。
















この人はすでに「芸人化」しているような気がしている。

















もちろん「思ってもいない」ことは言っていないのだろう。














しかし「炎上すること」(ウケること)をある程度狙っている気がする。
















こうした見方をするのは「偏見だ」と言われるなら仕方がないのであるが・・・・。














彼が在日二世であることにより、今よりもずいぶん苦労もしただろうということも想像に難くない。














だが、ACLトーナメント「浦和vs済州」の乱闘事件についてのコメントは、いただけないですな。













「グッと我慢する、その我慢が日本の若者には足りない」らしき発言も、私からすれば・・・・。














                「どの口が言うか・・・」









                            である。








現役時代の彼は、あの清原も真っ青の強面で柄が悪く喧嘩っ早かった。(覚えている人は少ないだろうね)













酷く誇張した話をするが、中国や韓国が尖閣諸島や竹島問題で挑発されても手を出さない理由は「先に手を出した方が負け」であるからだ。

















政治的外交問題とサッカーの小競り合いを同列に見てはいけないだろうが、では逆に相手の済州の選手というより韓国という国の選手が、過去に起こした挑発行為は日本のそれより圧倒的に多いはずだ。














こうなってしまうと「ああ、やっぱりね」という気になってしまう。














繰り返すが、それが彼の「芸の内」とみるならば、私もバックリとハマってしまっている。












それこそが彼の「思う壺」か?















今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、あざとい芸に騙されませんように。












            May










・・・・そろそろこの人の替わるコメンテーターにしてほしいなぁ。って司会の関口宏って人もスポーツに疎いからなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるで子供の様に夢中      ~ダーツを始めた(その3)~

2017年06月03日 | いま興味のあること



私は初老男である。





しばらく気の滅入るようなUpが続いたので・・・・。







気分を変えよう。










ダーツを始めた(その3)である。












前回やっと手に入れたダーツが、ボードに刺さらない。









しかし、必死で練習した。









ってところまでだったっけ。












世の中、そうした流れに乗ると次々にそうした「運」みたいなものが運ばれてくる。








って、だから「運」っていうのか。












別の趣味関係で、新潟に行った。(「念願のイベント」5月5日参照)









そのあとにダーツショップへ。











実は新潟県内にDARTS専門店は、そこしかないのである。









午後4時過ぎにオズオズとドアを押す。










誰もいない店内に若い店員さんが二人。















「あの、まだ始めたばっかりなんですけど・・・・。」














不思議なもので、ダーツはとても安価なものと高価なものがあり、あんまり段階的なものが無い。

















2000円位物の次の値段が6~7000円。ここは種類が少なくて、次は10000円になる。















これは安価なものは、材質が「ブラス」(真鍮製)の物と「タングステン合金」に分かれるからだと後で知った。















「投げてみますか?是非投げてみてください」











ちょっと焦ってしまった。














この時点で、おもちゃのDARTSボードにしか投げたことが無かった。











心を落ち着けて、渡されたモニターのダーツを投げてみる。












・・・・・一投目はボードに刺さらず弾かれてしまう。












勧められるままに砲弾型のバレルと、シャフト・フライト一体型のセットにケースを付けた8000円の物を買った。







家に帰り、ワクワクしながら投げてみると・・・。








先の東急ハンズの物より、さらにボードに刺さらないのである。












これには落ち込んだが、これにも理由があった。
















今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、一つ一つのことが「成功」につながることを信じますように。








              May






気を持たすつもりはないのですが、時系列を追っているので話が進まずすいません。




























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の認識が甘かっただけなのだろうか?       ~今の「安倍政権」以降も・・・~

2017年06月03日 | 時事ネタ



私は初老男である。







「森友交渉時のデータ消去へ 財務省がシステム更新」







「森友・加計疑惑」では政府与党は「会議録を処分したからわからない」「調べたが確認できない」などの“逃げ答弁”に終始。






「忖度(そんたく)した事実がないのに、まるで事実があるかとのことを言うのは典型的な印象操作なんですよ」「我々がまるでうそをついているかのごとく、そういう印象操作をするのはやめていただきたい」









幾つかのニュースヘッドラインを取り上げてみた。








わたしが「共謀罪」に賛成できないのは・・・・。










取り上げたようなことが渦巻く中で、この「共謀罪の取り扱い」が正しくなされるとは思えないからだ。









政治家・行政・役人の個人レベルの意識で「恣意的に取り扱いを変えることができる」ってことを図らずも証明してしまっている気がする。








逆に言えば、あんなレベルのことの疑問・疑いを解けない・払拭できない政府を信じろというのか・・・。








以前から言っているように人間というのは時間をかければ利口になっていき、個人的な欲に打ち勝つことができ幸福な世の中がやってくると思っていた。









そんなものは「幻想」だったらしい。










・・・・なんだか宗教家の嘆きみたいになってしまった。












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、世の中に「絶望」しませんように。






          May






・・・・・自分自身が「欲」を捨てることができないくせに、そうした物を「夢想」してはいけないってことだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする