完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

自転車で走るのは面白いねぇ~~~。         ~ライド日記1~

2022年06月04日 | チャリMay

 

 

 

 

私は中老男である。

 

 

 

 

いよいよ「(自転車の)ライディング」の季節になってきた。

 

 

 

 

しかし・・・。

 

 

 

歳のせいだろうか?

 

 

 

毎日のライドに出るのに「時間がかかる」ようになった。

 

 

 

仕事は軽くなっているのに「疲れ」がひどい。

 

 

 

家に帰りすぐに着替えて出発できていたのだが・・・。

 

 

 

椅子に座ってしまうともうダメだ。

 

 

 

気が付くと30分ほど・・・、どころか1時間ほど動けない。

 

 

 

天気が安定しないのもやる気を削いでしまう。

 

 

 

 

昨日も同じく・・・。

 

 

 

やっとの思いで着替えて出発。

 

 

 

時に6時10分と少々。

 

 

 

 

6月の午後6時は、まだ明るい。

 

 

 

 

しかし、関東地域で連日雹(ひょう)が降るような大気の状態が不安定。

 

 

 

 

わが地域も風が寒いくらいだ。(自転車にのると体感温度は気温よりかなり低めに感じるのです)

 

 

 

 

暗くなるし寒くなる・・・。

 

 

 

 

5分ほど走って・・・。引っ返して1枚羽織り再出発!

 

 

 

 

田植えの終わったばかりの田んぼの中を軽快にペダルを踏む。

 

 

 

 

ありがたいことにわが地域は農道もかなりの割合で舗装されている。

 

 

 

 

※当たり前の話なのですが・・・自転車のロードバイクは舗装以外の道は走れません。(走れるけどひどいことになるから)

 

 

 

 

下校中の中学生がカップルで歩いている。

 

 

 

 

ジャージで犬の散歩をしているおばさん。

 

 

 

 

田んぼの「水見(水田の水管理)」にきているじいちゃん。

 

 

 

まだ、田んぼの畔の草刈りに夢中のおじさん。

 

 

 

いろんな人に会う。

 

 

 

 

いざライドに出ると本当に「楽しい」のだ。

 

 

 

 

決してツラくはない。

 

 

 

 

今年の初めに膝を痛めて・・・。

 

 

 

 

ライドできるかとても不安だったのだが、基本的に単純に「前・後」に足を動かすことにはあまり不安がない。

 

 

 

 

 

しかし「ひねる」とか「ねじる」という動作には、かなりの不安がある。

 

 

 

 

いつまでライドできるかだろうか・・・。

 

 

 

 

川べりの舗装道路を軽快に走る。

 

 

 

 

かなり暗くなってきて先を急ぐ。

 

 

 

 

すると、ゆっくりゆっくり歩いている中学生らしき少女。

 

 

 

 

狭いので「ごめんなさい」と声をかけながら追い越すと・・・。

 

 

 

 

なんと肩に「インコ」をとまらせているではないか!

 

 

 

 

逃げたりしないのかね?

 

 

 

 

いつもなら途中で10分ほど休憩するのだが、今日はかなり寒くて暗い。

 

 

 

 

休憩なしで1時間15分ほどで家に到着。

 

 

 

 

距離21.5km 消費カロリー241kcal ほぼ毎日のルーティン通りだった。

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、毎日の楽しみを見つけますように。

 

 

 

 

            May

 

 

 

 

今、ライド中のマナーが注目されていますね。イヤホン使用や一時停止無視、ブレーキ不良なんてのは「もってのほか」ですからね!十分気を付けましょう!

 

 

 

 

 

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手に入れちゃいました!      ~ロードバイク購入~

2021年07月25日 | チャリMay

 

 

 

 

私は中老男である。








自転車が世界的に「ブーム」になっていて









手に入らない話は











前回Upした通りなのだが











私は決断した











「自転車を買おう!」と












このままなら自分の欲しいと思っていた自転車は












いくら早くても













来年の秋以降になる。












それもかなり「不確定要素」が多い。











ならば・・・・。









              「買っちゃえ!」

 

 

 

                            って思った。











本当のところ狙っていたクロスバイクはとてもめずらしい・・・











「ドロップハンドルタイプ」のクロスバイクだった。












となれば












もう「ロードバイク」でもいいや!






 

 

 

 

と思ったのである。















なによりも、これからの一番ライドに向く季節に

 

 

 

 

 

 

思い描いている計画が全く進まないのは









体力的にもモチベーション的にも









限界なのである









例の贔屓の自転車屋に相談して









店に残っている数少ないロードバイクを買うことにした










その自転車は






 



         「CARRERA(カレラ) ER-01」

 

 

 

 

 

 

 

イタリアのメーカーである。

 

 

 

 

 

 

 

なんと「カーボンフレーム」でスゴク軽い!

 

 

 

 

 

良くロードレースで選手が自転車自体を持ち上げている場面があるが。。。

 

 

 

 

 

 

それが本当に簡単にできる。

 

 

 

 

 

値段は








        200,000円(税込み)



 

 





       プラス防犯登録他諸々が15,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・まあ、










許容範囲ってことで「現金即金」で支払いました。

 

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも思い切りよく欲しいモノを手に入れますように。

 

 

 

 

 

 

            May

 

 

 

 

次回はそのCARRERAの「カスタマイズ」&「試走状況」をUpします

 

     

 












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ちょっと自信がついた?         ~真夏のライド~

2021年07月20日 | チャリMay








私は中老男である。








暑い。








いきなり毎日「猛暑」である。










60歳になった身には











堪える。











これでも5年前までは










現役の稲作農家だった。













その時は、こうした炎天下でも













土日にはほぼ1日中「畔の草刈り」をやっていた。











・・・・すっごい疲れたけど。











あれから5年。











猛暑日になる割合も増え、世は「熱中症・熱中症」と警告をする。









体力の衰えも著しい。










そうした中で「草刈り」に代わって「自転車」のライドに始めた。













果たして私に5年前の体力が残っているだろうか・・・・。












それを確かめるために休日に「ロングライド」を計画した。











といっても、真剣に100kmも走るような「無謀」をするつもりはない。












ポタリングを兼ねた60km・休憩含め4時間ほどのライドだ。











昼と休憩にしっかり取るために










組み立て式の椅子やサンシェード・食料・着替えなどをクロスバイクのキャリアに積む。










・・・・・「夜逃げか」













朝9:30に自宅を出発。











流石にまだ「暑く」はない。










脚ならしかねて、ゆっくりと田んぼの中をライドする。









すると










「こんにちわ!」と声をかけて、ロードタイプの自転車とライドスーツに身をかためた女性が










颯爽と私を追い越していく。











「どーも~~~」と返すのがやっとの私。










ゆっくりと、木々の間を鳥の声を聴きながらのライド。









気持ちいい~~~~。









「ん・・・・!」









気になるモノが目に入る。










森の中に「長い石段」が見える。











思わず停まり登ってみると











立派な神社である。











我が県は、日本一「神社が多い県」なのである。











地域的にもハッキリわかるほど神社や祠が多い。










写真に収めること5~6分。











この行動は・・・・計画に入っていない。













結構頻繁に、こんなことを繰り返しながら












川辺に出る。












徐々に気温が上がってくるのだが、川辺を走るとマイナスイオンの冷たい風を感じることができる。











私はこの川辺のライドが大好きだ。











最初の計画より、神社を見つける度に止まってしまうので走る時間が減ってしまった。












だが、うまい具合に空腹となる。











誰もいない橋の下を見つけお昼。










結構暑いが、まあ、仕方があるまい。









片手間に作ったサンドイッチとゆで卵・野菜ジュースをゆっくりと食べる。











午後は半そでになり、すこし強めにライド。











気温はぐんぐん上がる。












でも「神社」を見つけると写真。












驚いたことに半径3km以内になんと5つの神社・祠が見つかった。










距離的には60kmを少し超え、時間は1時間ほどオーバーした。












結果として











私は猛暑日一歩手前の暑い日でも、5時間近く自転車のライドを完走することができた。












今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、少々の不安は吹き飛ばしますように。











               May








しかし、逆に・・・。これ以上は無理。という限界が違いことも分かっちゃったんだけどね。











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そんなことになってるんだ!?       ~ちょっと高級な自転車~

2021年07月17日 | チャリMay






私は中老男である。








めずらしく我が地方が「梅雨明け」を宣言した。








たいてい、忘れた頃に









「○月✕日に梅雨明けしていたようだ」








なんて発表しかしないのに。









すると昨日は









いきなり「猛暑日」一歩手前の34℃まで気温が上がった。








これから約1ヵ月。








暑い日が続く。








少々ゲンナリしてしまう。













さて、定年を機に









さらに自転車のライドに精を出すことにした。








ついては「ちょっと高価なクロスバイク」を購入するつもりで










贔屓の自転車店に赴いた。









まごうことなき田舎である我が地域では








恐ろしいことに自転車店も「閉店」する店が続出している。










そうして意味では生き残っている店は









生き残るだけの訳がある。










それは当たり前だが、









真剣に自転車のことに向き合っているってこと。










そんな店の店主が開口一番












「Mayさん。ゴメン。なんにも入ってこない・・・。」











世界的な「自転車ブーム」でほとんどスポーツ系の自転車が店に入ってこないという。










店主曰く。










午前中に大手メーカーの新社発表があって









netで見ていたら










21年のニューモデルの納品予定日は










「22年9月」だという。








?????????









「21年モデルが来年の9月」まで納品できないというのである。











驚異の1年2ヵ月待ち・・・・。









店主「それなら22年度モデルは何時発表されるんだって話」












どうやら「自転車のパーツ不足」が遅れている原因らしい。











特に「シマノの変速機」が品薄とのこと。











「シマノ」と言えば










自転車の変速機では世界シェアが85%を誇るという。









店主「なにしろネジ1本でも取り寄せできるから」











他のメーカーだとちょっとした不具合でも「全交換」になったりするらしい。











日本人の機械的バーツにおける「歩留まり」や「正確性」は










「モノづくり大国」の本領発揮である。











自分が狙っていた2つの自転車は










もしかすると










生産されていないのではないだろうか??????











今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、世の中が思い通りにならないことが多いことに気が付きますように。










            May











欲しいモノを「買えるお金がある」時には、その「欲しいモノ自体が無い」ってパターン。




あるよねぇ~~~~。



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ちょっと勇気がいりました。     ~クロスバイク後輪を外す~

2021年07月03日 | チャリMay





私は中老男である。






昨日から九州・東海・関東地方に線状降水帯が発生して大雨が降っている。






いつの年もずっと「自然の驚異」との闘いは続く。








それはとても辛い。








さて、先日「はじめての輪行」をUpした。










しかし、それは「折りたたみ自転車」によるものだ。











折りたたみ自転車は。










まあ、一般的には20km・2時間以上のライドはツライ。











最初の輪行はそれでよかった。













これからはいよいよ「折りたたみでない自転車」(ロードバイク・クロスバイク)で挑戦するつもりだ。












ということで、夕方ぽっかりと時間が空いたので。











そこで以前から気になっていたことに「TRYする」ことにした。












それは







            「自転車の後輪の脱着」









                           である。











自転車に興味の無い貴兄には何のことかわからないだろう。









折りたたみでない通常のロードバイクやクロスバイクは前・後輪をフレームから外して分解し袋に入れることで輪行を可能にしている。












私のクロスバイクは、実は古くてこの「外す」ことを前提にされていない。












そのためミニベロで、とりあえず「後輪の脱着」を体験することにした。










一度、行きつけの自転車店のスタッフに教えてもらたのだが。











なかなか一度見た位では理解できない。










そうした意味では。









本当にいい時代ですな。








YouTubeという強い味方があって「自転車車輪脱着」で検索すればたちまち2~3の動画が表れる。












二つほど動画を見ると。









当たり前だが、ほぼ同じポイントを注意される。











実際、にやってみる。












ミニベロは車輪が20インチで小さいため、テストにはちょうどよい。












しかも、このミニベロはブレーキが外しやすくなっているのもありがたい。











そして。











やってみると。









なんと、一発で決まった。









このミニベロで昨年度々車に積んで海岸沿いや川沿いをライドした。












その時には後輪を外すのが嫌で車に積み込むのに苦労したものだ。












折りたたみ自転車を手に入れたために、このミニベロのライドは減ってはいくだろうけれど。











こうして後輪の脱着が簡単であれば、また違った使い方ができそうだ。











今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「新しくできること」が行動の枠を広げてくれますように。





            May







いよいよ「ちょっと高めの自転車」を買えるかな~~~~~。








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ついにデビュー!         ~初めての「輪行」~

2021年06月19日 | チャリMay
私は中老男である。





梅雨にはいったのやら、入らないのやら・・・・?





我が地域は、いつもこうした扱いを受ける。






梅雨明けも「一昨日そうだったらしい」なんて発表を気象庁がするのである。






まあいい。





あまり長い梅雨にならないで欲しいだけだ。








先週の土曜日に念願だった「輪行」を決行した。







あるイベントに参加したいと思ったのだが、その会場が駅から徒歩で40分かかるという。







ならばとその気になった。








徒歩で40分というと、自転車なら約1/3の15分位で行けるだろう。







会場直近の駅まで電車で約1時間半。







そこで、持っていく自転車を選ぶ。







私が持っている自転車は3台。








クロスバイク・ミニベロそして折りたたみ自転車。








クロスバイクはかなり前に買ったもので、残念ながらタイヤに「クイックリリースレバー」が付いてない。







つまり、輪行をすることを想定されていないのだ。(だから、今ちょっと高めのモノを購入予定)







ミニベロは2年ほど「前輪だけ」を外して車に積んで海辺などをライドした。








しかし、実はこのミニベロ。







あまりライドしやすい自転車ではない。








ある程度ファッション性を重視している分、操作性などに難がある。(後輪を外したこともないし)







故に元々こうしたことのためににこの春に購入した「折りたたみ自転車」を使うことにした。







20インチの折りたたみ自転車は長距離のライドに向いていない。







その分「軽く」できている。(たぶん10㎏を切っている。それを確認して購入)







初めて輪行袋に、この折りたたみを入れて運んでみると。







やはり「重い!」






そして「付属物」(携行物)が意外に多い。







着替えやちょっとした食料・飲料・身に着けるモノ(ヘルメット・手袋・サングラス等々)をDバックの中に入れなければならない。







背負ってみると・・・。かなり重い。







結局電車の出発時間ギリギリになってしまってあわてて乗り込む。







10kgの自転車もスーツケースのような形がしっかりした物でないので、持つと自転車のフレームが体のどこかに当たり「重い」上に「イタイ」のである。







そして、電車に乗ると輪行袋の「置き場所」に苦労する。







まあ、土曜日の朝早くだからそれほどの混み具合では無かったけれど。







乗換が2回。







やっぱり、ホームを輪行袋とDバックで移動するのはかなり辛かった。







いよいよイベント直近駅に到着。








かなりの田舎だったので、自転車の組み立ての場所や人の目は気にしなくてよかった。








最後に自転車にスマホを取り付けて準備万端。








初めての街の風景を楽しみながら20分弱でイベント会場に到着。







実は会場においての「人の目」が一番恥ずかしかった。(ジロジロ・ジロジロ視線が気になる)







場違いであることは、本人が一番分かっていたりして。








イベントもとても楽しかった。(これは別でUp・・・することがあるかなぁ)










帰りは、不思議なものですっかり「慣れて」しまう。








まあ、重さは変わらないけれど・・・。










帰りは下り坂がほとんどだったので10数分で駅に到着。









考えているよりも2本早い電車で帰ってこれた。








まあ、








ドっと疲れたのは言うまでも無いです。








しかし、本当に久しぶりに心から思った。








楽しかった~~~~!







今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「新しいこと」への挑戦を忘れませんように。








               May







今度はちょっと高めのクロスバイクを購入して、もっと遠くまで行くつもりなのだが。

世界的に自転車ブームで自転車店に「入荷の予定が無い」のだそうである。





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いつもの5月と違いますなぁ。      ~ライドのタブー(その2)と久しぶりのライド~

2021年05月23日 | チャリMay





私は中老男である。







いつもの5月と違いますな。








梅雨に入る前に一時だけれど夏のような暑さになるのが5月の筈だが。









今年はほとんどそうした日が無かった。







グズグズと雨の日が続く。








そこに持ってきて・・・。







自分自身に気合が入らない。









せっかく新カテゴリーを作ったのにUpするネタがない。









とりあえず「タブーの続き」をUpしよう。(分からない方は「ライドのタブー(その1)」をご覧ください)








「ヘルメットをかぶりましょう」









これは今は幼児が被っている確率がたかいようだ。









やはり、装着しているのといないのでは雲泥の差である。









しかしそれでも「致命傷になるのを防ぐ」くらいに考えてそれほどの転倒・事故を起こさないようにすることが前提。









「夜のライドはなるべく控えましょう」








一般労働者である人なら平日にライドしようと思うと「夜」になってしまうこともある。









だが、夜のライドは「かなり危険」です。








どうしてもの場合はかならず表示灯を付けましょう。










「お酒を飲んでのライドはやめましょう」








お酒を飲んでのライドすると、自転車は「軽車両」扱いなので「飲酒運転」に問われる。







しかし、飲んだ後「押して歩く」のは「歩行」扱い。






サドルを跨がず押して歩くのは「OK」である。










だいたい、こんなところだろうか。







また、思いついたらUpします。










そして、今日のこと。










今日も今日とて天気は良くなかった。









しかし、鈍った脚がペダルを欲している。









今にも降りだしそうな鈍色の空の下、家を飛び出した。








ここで、自転車ライドにおいての「一番の悩み」に突き当たる。







それは「外気と体温の差」だ。






今日の気温は20℃前後だったろう。






外にいるには決して「寒い」気温ではない。







しかし、ライドしていると風を切る。







これは体感温度がかなり低くなるのだ。









しかも上り坂を走っていると心拍数が上がり汗がでる。









その数分間は暑いのであるが。。。。







汗で体が濡れると体感温度は更に下がる。







川沿いを20分以上上流に向かってのぼり切るとすっかり体が冷えてしまった。








そのままいったん帰り着替え、さらにもう一組着替えをもってもう一度ライドへ。







川辺をライドする爽快感より、体を冷やさないことに腐心しながらそれでも2時間ほどライドしただろうか。





最後は家までラスト2kmほどで本格的な雨になってしまい、びしょぬれでたどり着いた。







まあ、こんな日もあるさ・・・・。







今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「晴れた日」ばかりじゃないことを思い知りますように。








             May






これでいてすぐに「暑くてライドできない」日が、すぐ来るんだよね~~~~。




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私の方がおかしいのか?        ~ライドのタブー(その1)~

2021年05月16日 | チャリMay






私は中老男である。






やはり、いつも5月違う。







例年ならすでに「初夏」を思わせる暑さが梅雨の前にやってくる。







「寒さ」から、いきなり「暑さ」に変わってしまうから困るよね。








ということで、予告していた内容です。







「ライドにおけるタブー」である。









最初に断っておきたいのだが、これはあくまで「私見」です。間違っている部分が有るかもしれません。








ただ「車両」としての「自転車の安全」を私なりに考えた場合「タブー」にしているという意味である。











道路交通法に明記されてることもあるし「私がそう思っているだけ」のこともあることを承知しておいてください。












まず「ブレーキを取り外す」のはやめましょう。








そんな人はいないと思っていたのだが・・・・。







某お笑い芸人がそうした自転車に乗っていたことが取り上げられていた記憶がある。







競技用の自転車に近づけることを意識してのことらしい。







しかし、あれはペダルを回していないと車輪が止まるようにできている。(だから、ペダルを後ろに踏むろバックできる)







だいたい、ブレーキのない自転車に乗っていて「怖く」無いのかなぁ。(当然ですがブレーキは前後両方ついていてその効力が発揮される。片方だけでは50%しか効き目がない)










「イヤホンを付けてのライド」はやめましょう。









以前ママチャリにしか乗らなかった時は、こうした行為をしたこともあったのだが現在は「どうしても聞きたい」というときにショルダースピーカーを使うことがたまにある。







調べてみると、道交法違反ではないらしいが「警官から注意」を受けたり「自治体条例違反」に問われることもあるようです。








だいたい、ちゃんとライドしてるとほとんど音楽は必要ない。









「一時停止を守りましょう」「右折の時は、直接曲がらないように」








まあ、標識が無かったり道路線が消えていることもあるけれど。道交法上基本的に車両である自転車は自動車と同じ扱いを受けますからね。








まったく人通り・車が通らない交差点・信号機のない交差点では、やってしまことがないとは言えないのだけれど。









国道の大きな交差点で、自動車の間を縫って平気で右折をしていくロードバイクが信じられないほど多い。








これも、ブレーキを外して乗っているのと同じくらいあぶないですよ。









「自転車保険に入りましょう」








我が家のすぐ100m手前の歩道であった事故の話。










夕暮れ時に歩道をウォーキングしていた女性を高校生の自転車が引っかけた。









女性は昏倒し頭を打って救急車で搬送された。








死にはしなかったが「脳挫傷」でかなりの間入院していたと聞く。









かなりの大騒ぎとなったことを覚えている。










ただ、慰謝料がどうのこうのという話は聞かなかったがすくなくとも治療費は請求されただろう。(未確認です)









一説には被害者の社会的地位によれば「数千万~数億円」の慰謝料を請求される可能性があるという。









保険の種類やどこに保証の重点を置くかによって多少の差があるが。








5000円程度の金額で1年間保証される。








たとえ高校生でも(逆に子供の方こそ)入っておいた方が良いです。









さて文字数が多くなってしまった。







もう少し提唱したいので「その2」に続きます。








今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも自転車は「車両」であることを忘れませんように。










              May









当たり前に「守るべきこと」を「守る」だけなんだけど、それがなかなかできないんだよね~。



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通常のライド体制です。     ~チャリMayの定義~

2021年05月09日 | チャリMay




私は中老男である。







いよいよ陽が長くなってきた。








午後6時を回っても明るい。









当然自転車をライドする時間が延びる。









うれしいのである。










私が自転車をライドするにおいて、幾つかルールを作っている。









まず、








自転車は「ロードバイク」でなく「クロスバイク」であること。










ロードバイクは「整地された道」を「速く」「遠くまで」走ることが目的とされている。










私はあまり「自動車の通らない道」を、自動車の「邪魔にならない」ように「それなりの速さ」で楽しむことを目的としているのでクロスバイクに乗っているのである。










しかし、悪路をガンガンとライドするつもりも無いのでMBXも選ばない。









だから「ぽつん」と一人、田んぼの真ん中や普通、自転車のいないようなところに出没している。








たまに人が居て「怪訝そうな目」を向けられることも多々ある。








いかにも中老男らしい「ヒネクレ」方でしょ?








最初のUpでも書いたのであるが。










川べり・海沿いの整地された道を走るのが好きだ。









車があまり来ないしupDownがあまりないのも良い。










日々のライドは仕事終わりに、なんとか真っ暗になる前に家に帰るようにしている。










家から農道を縫いながら川の土手に向かい下流に向かって20分。









橋を渡って上流に向かって30分。









薄暗くなった中を、また農道を縫って帰ってくる。










ウォーキングをするシニア。ジョギングを楽しむカップル。犬の散歩をする親子。










そんな人たちを横目に見ながらのライドは、本当にリラックスできて楽しい。









私は「恰好」から物事に入るタイプだから、アイテムをそれなりに揃えるところが大切。









自転車用ヘルメット・手袋・ウォーターボトル・ライト等々をばっちり決めて装着。








衣装はそれほど凝ってないけど、着替えるのには結構時間がかかる。(これが悩みなのさ)







これからはあっという間に「暑く」なり、しかし、あっとりう間に「陽が短くなる」








まさに、今がライドするには「一番いい時期」なのだ。












60に達した私自身のライド力も、すぐに衰えてくるのは分かっている。










短い夏を惜しむ「蝉」のように、ライドのことをUpしていければと思っている。








今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも自分の時間の楽しみ方を見つけますように。







               May







次回に私なりのライドにおける「鉄板なこと(タブー含む)」をUpしたいと思います。




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新カテゴリー作りました。    ~ブラタモリならぬ「チャリMay」~

2021年05月05日 | チャリMay






私は中老男である。








新しいカテゴリーを作ることにした。








その名も「チャリMay」










某国営放送でタモリが日本全国を回りながら、彼独特の視点からその地域地域の地理的・文化的な特色を紹介する番組。









それにヒントを得た。











そろそろ勘のイイ人は、分かったかもしれないですが・・・。












「チャリMay」とは「自転車に乗った私がそこいら辺を走り回る様」をUpしようという物だ。












私は今のところ自転車を3台持っている。













クロスバイク・ミニベロ・折りたたみ自転車が各1台ずつである。














クロスバイクを購入した時は、そうしたことをする気が無かったので無頓着だった。













だから、車輪のリムが「クイックリリースレバー」になっていないことに気が付かなかった。











いかにクロスバイクであろうとも、今どきただのナット止めになっていたのに気が付かなかったのは迂闊。









ということでおととし、ミニベロを買って前輪だけを外すことで車の後部座席に詰むことができるようになった。











しかし、乗る時間や行動範囲を考えた場合には折りたたみ自転車の方が断然楽である。











だから、どうしても欲しかったわけ。














そして、やっと5月となり時期もよし。













GWには最低2日は乗るつもりだったのだが、雨続きでしっかり乗れたのは昨日だけ。









残念である。













我が地域は日本海側の海岸線が長くある。











また、日本一長い川が県内を縦断している。










私はこの「水辺を走る」のが好きだ。













昨日もどちらにしようか迷ったのであるが・・・・。











この時期となればやっぱり「海」であろう。













私のお気に入りの小さな海浜公園がある。












そこに車で着いたのが午後4時と少々遅くなってしまった。











しかし、折りたたみ自転車にした効果で組み立てには30秒しかかからない。











もう何度か走ったことがあるのだが、この時期の海は本当に気持ち良い。









天気も良く「佐渡」がすぐ近くに見える。









グライドしていて一番目立つのはバイクの集団。











まあ、3~5分ごとにすれ違ったり追い越されたり。













時間も時間なので北に向かって45分ほど走る。











ブラジル人のキャップをかぶった演歌歌手が歌った小さな町のはずれまで行けた。










帰りは海岸沿いではなく、平行に走っている町内を戻ることにする。









実はこれが目的。












海岸の街の特徴である平屋が多く奥行きが長い家ばかりだ。









船を収納することが前提だったからだろうか?











どう考えても車が頻繁に通ることを想定されていない街並み。












本当に静かで、とても短い間隔で神社とお寺がある。









長い距離を走ることが目的でなく、こうした街並みをゆったり走ることが目的だ。









ゆっくり沈んでゆく夕陽を見ながら潮風を切りながら約1時間半のライディング。










心よい疲れを、軽く感じながら海浜公園に着いた。










そこから家に帰るまで2時間かかるから。







ぐったりしてはいけないのさ。







今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも5月でしか味わうことができないことをやりますように。







               May







・・・・始めたばかりでナンであるが。






やっぱり、こうした内容には「写真」を使わないと臨場感でないですね。











コメント
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