私は初老男である。
関東の方々
「豪雪お見舞い申し上げます」
雪国の人間として言えることは・・・・。
「天候だけはどうにもならない」
ということ。
雪国に住む百姓としては、このことにずっと耐えてきた。
苦しいけれど「天の声」には逆らえないのだ。
と言うことで、ソチオリンピックの話。(全然関係ないけど)
酩酊気味だから、支離滅裂になっているかもしれないがお許しいただきたい。
アナタはオリンピック中継の何を中心に見ていますか?
どうやら商業的理由で各競技の決勝開始時間が、日本の真夜中になるので気合の入っている御仁は寝不足が続いているのであろうけれど。
ひねくれ者の初老男は、完全に「カーリングに夢中」である。
今さら説明の必要はないだろうけれど、小笠原を中心とする日本チームは劇的な勝利でオリンピック出場を決めた。
スリリングでとても見ごたえのあった最終予選であるったが、それは逆に言えばオリンピックに「滑り込んだ」と言うことで、それはつまり余程でないと「メダルには手が届かない」ってことでもある。
しかし、いいのである。
メダルに届けばいいに決まっているが、日本女子の世界ランキングは9位(だったと思う)だから、よほどのことがない限りメダルに手は届かないとみるべきだ。
ここまでは、モッタイナイゲームが続いている。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
モノグサ初老男が、ブログUpをサボっているうちに「ソチオリンピック」は大変なことになっている。
全部スッ飛ばして、カーリングの話。
女子の日本チームは、格上のスイス・中国を破って4勝4敗。
タイブレークに持っていきたかったであるが、最終戦の相手は・・・・「スウェーデン」
やっぱり世界ランキング1位、すごいね~~~。
ミスは少ないしい、勝負どころを知っている。
結果的にベスト4に入れなかったけれど、非常に「がんばった」と思う。
ことにおいてアクシデントはつきものであるが、日本チームの「小野寺のインフルエンザ」と言うのは飛び切りのアクシデントだったであろう。
しかし、リザーブだった吉田はほとんどそのハンディキャップを感じさせなかった。
逆に、彼女の方が試合を重ねるごとにペースをつかんでいたように見える。
小野寺が回復したときに、メンバーを戻すかどうか監督は迷ったはずだ。
4年に一度のオリンピックのほんの数日の間にこうしたアクシデントが起き、こうした判断を迫られる。
そうしたことのドラマを感じながらこのゲームを見ていく。
これがオリンピックの面白さだろう。
「負け惜しみ」と言われると困るのだが、今の日本チームのレベルが見ていて一番面白い。
ミスショットも多いが時々とんでもない「ナイスショット」が飛び出す。
そう、発展途上である。
そんなレベルが一番応援し甲斐があるのだ。
最後につぶやきを幾つか・・・・。
敦賀さんの解説良かったです。
実はカーリングは「ホーム&アウェイ」だって今回初めて知りました。(ストーンをイチイチ戻すんじゃなくて、投げた方から投げ返すのね。ずっと「いつストーン戻してるんだろう」って思ってた)
相変わらず、カーリングの選手って美女が多いなぁ。でもスコットランド(イギリスになってたけど)のミヤ・ヘッドが4年前に比べて「かわいらしい」から「力強い」女性になってたなぁ。
男子の試合は、パワーがあって女子のゲームとまったく違うスポーツに見えるな。
カーリングって最終的な得点差は、勝負の中身とあまり関係がないね・・・・。
最下位のアメリカ戦を落としたのが痛かった…。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「頭を使うスポーツ」の面白さを楽しみますように。
May
・・・・・・しかし、何と言ったって「吉田知那美」の笑顔が可愛かった!
関東の方々
「豪雪お見舞い申し上げます」
雪国の人間として言えることは・・・・。
「天候だけはどうにもならない」
ということ。
雪国に住む百姓としては、このことにずっと耐えてきた。
苦しいけれど「天の声」には逆らえないのだ。
と言うことで、ソチオリンピックの話。(全然関係ないけど)
酩酊気味だから、支離滅裂になっているかもしれないがお許しいただきたい。
アナタはオリンピック中継の何を中心に見ていますか?
どうやら商業的理由で各競技の決勝開始時間が、日本の真夜中になるので気合の入っている御仁は寝不足が続いているのであろうけれど。
ひねくれ者の初老男は、完全に「カーリングに夢中」である。
今さら説明の必要はないだろうけれど、小笠原を中心とする日本チームは劇的な勝利でオリンピック出場を決めた。
スリリングでとても見ごたえのあった最終予選であるったが、それは逆に言えばオリンピックに「滑り込んだ」と言うことで、それはつまり余程でないと「メダルには手が届かない」ってことでもある。
しかし、いいのである。
メダルに届けばいいに決まっているが、日本女子の世界ランキングは9位(だったと思う)だから、よほどのことがない限りメダルに手は届かないとみるべきだ。
ここまでは、モッタイナイゲームが続いている。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
モノグサ初老男が、ブログUpをサボっているうちに「ソチオリンピック」は大変なことになっている。
全部スッ飛ばして、カーリングの話。
女子の日本チームは、格上のスイス・中国を破って4勝4敗。
タイブレークに持っていきたかったであるが、最終戦の相手は・・・・「スウェーデン」
やっぱり世界ランキング1位、すごいね~~~。
ミスは少ないしい、勝負どころを知っている。
結果的にベスト4に入れなかったけれど、非常に「がんばった」と思う。
ことにおいてアクシデントはつきものであるが、日本チームの「小野寺のインフルエンザ」と言うのは飛び切りのアクシデントだったであろう。
しかし、リザーブだった吉田はほとんどそのハンディキャップを感じさせなかった。
逆に、彼女の方が試合を重ねるごとにペースをつかんでいたように見える。
小野寺が回復したときに、メンバーを戻すかどうか監督は迷ったはずだ。
4年に一度のオリンピックのほんの数日の間にこうしたアクシデントが起き、こうした判断を迫られる。
そうしたことのドラマを感じながらこのゲームを見ていく。
これがオリンピックの面白さだろう。
「負け惜しみ」と言われると困るのだが、今の日本チームのレベルが見ていて一番面白い。
ミスショットも多いが時々とんでもない「ナイスショット」が飛び出す。
そう、発展途上である。
そんなレベルが一番応援し甲斐があるのだ。
最後につぶやきを幾つか・・・・。
敦賀さんの解説良かったです。
実はカーリングは「ホーム&アウェイ」だって今回初めて知りました。(ストーンをイチイチ戻すんじゃなくて、投げた方から投げ返すのね。ずっと「いつストーン戻してるんだろう」って思ってた)
相変わらず、カーリングの選手って美女が多いなぁ。でもスコットランド(イギリスになってたけど)のミヤ・ヘッドが4年前に比べて「かわいらしい」から「力強い」女性になってたなぁ。
男子の試合は、パワーがあって女子のゲームとまったく違うスポーツに見えるな。
カーリングって最終的な得点差は、勝負の中身とあまり関係がないね・・・・。
最下位のアメリカ戦を落としたのが痛かった…。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「頭を使うスポーツ」の面白さを楽しみますように。
May
・・・・・・しかし、何と言ったって「吉田知那美」の笑顔が可愛かった!