完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

厭世気分で・・・Up   ~なんだかなぁ~

2008年06月28日 | Weblog
私は中年である。

・・・憂鬱である。

梅雨時の割には雨があまり降らない中で、気分も落ち込むばかりである。

何に対してそういう風に落ち込んでいるかというと「世の中すべて」にである。

身の回りのことを考えれば、中年も終盤を迎えている今の状況は「明るい未来」を
信じられるような歳でもない。

男などと言うものは「強がり・はったり」みたいなものが半分以上を占めていなければ
やっていけない生き物だと思う。

しかし、私はそうした「強がり」や「はったり」を効かすことのできない性格だ。

・・・弱気がすぐに顔に出てしまう。

物事を「悪い」方に「悲劇的」な方にばかり考えてしまうのだ。

自分の中の「弱気の虫」を飼い殺して行くしか手は無い。

今までもそうして年を重ねてきた。


ブログにおいて、こんな中年の愚痴など読みたくは無いだろう。

しかし、私の周りにも精神的にまいってしまった知人が何人かいる。

今の私のような気持ちが昂じてくるとそんなところまで行ってしまうのだろうなぁ。


歳を取るたびに、こうした気持ちから抜け出すのに時間がかかるようになった。

・・・しかし、抜け出せなくは無いだろう・・・。たぶん。


さて、北朝鮮の核の話。

やっぱり外交と言うのは「ゴネ得」がまかり通ると言うこと。

まあ、パチンコをするときも金のあるときはやっても勝てないと言う。金の無い
追い詰められているときの方が勝てると言うからな。

いま、世界的に原油や穀物類が不足してきている中で、北朝鮮は以前よりなおさら
追い詰められいるだろう。

そうした中で、アメリカの任期終了間際の大統領が「目に見える点取り」をするために
妥協した。ってことか・・・。見方によれば「捨てる神あれば、拾う神あり」って
事でもある。


産油国のサウジアラビアが原油の増産の用意があることを発表した。(違ったか?)
しかし、問題なのは今まで生活に直結していなかった「金」「ダイヤモンド」に
なされていた「投機マネー」が、ガソリン・穀物にまわされるようになってきたことが
今の原油高・穀物高につながっている。

その証拠に、産油国の資産では現時点での原油輸出量は、特別に値を上げるほどの
減産ではないといっている。

世界的に本当に必要な量の原油は、出回っていると産油国が言っている。

そこに「金儲け」のために、値を吊り上げているやつらがいると言うことだ。

原油を増産しても、投機マネーを操るやつらが喜ぶだけだ。

しかし、それを取り締まることはほとんど不可能だろう。なぜなら、どの取引が
「投機」であるか「必要量」であるかを調べる方法が無い。

株の取引を持ち出すまでも無く、とても曖昧なものが「市場」なのだから・・・。

「エコ」をつぶす「エゴ」。それが環境だけでなく「経済」にまで進出してきたって
ことだろう。

・・・なんとなく「それはまずかろう・・・」と考えていたモラルが、崩壊してきた
のだろう。


なかなかブログをUpできないでいるうちに、どういう風にまとめれば良いか分からなく
なってしまった。

ヒドイ「厭世気分」も脱しちゃったし・・・。

全く関係ないかもしれないけれど、最近気になったことをちょっと書いて終わりにする。

イカ釣り漁船が漁を「休漁」を定期定期に実施することにしたという。

前に「バターが品不足」の件で酪農家が減っていることを書いた。それと同じことが
漁業でも起きていることを意味する。

このままだと、漁業従事者が20%以上減り、漁獲量が30%以上減るという。

当然価格が上がっていくということだ。

ホンの少し前まで「デフレーション」の心配に悩んでいたこの国は、投機的原油価格の
操作によってあっという間に「インフレーション」に逆転した。

私たちに生きている現代社会・現代日本はいかに「脆い」物であるかの証明が成されようと
している。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、自分の国の現状を把握できますように。
                          
                               may

本当はUpしたいことがイッパイあるんだけど、時間と気力が無いのです。

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週末の酒(9)Up  ~久しぶりに飲んだな~

2008年06月23日 | 
私は中年である。

空梅雨であったが、日本海側の我が地域も昨日からポツポツと雨が当たりだした。

何より蒸し暑いのが辛い。

中年男はこうしたことに我慢がきかないので、家の中ではパンツ一丁になって過ごしたくなる。

しかし、我が家の女性陣に非難轟々になるのは目に見えている。

なんとか、ギリギリのところで非難を浴びない程度の格好で梅雨を乗り切るつもりだ。


さて、ちょっとまずい本に手を出してしまった。

私の「酒」のアンチョコであるマンガ本がある。

それをつい手に取ってしまったのが運の尽き・・・。


その本は


     「BARレモン・ハート」(古谷三敏画)

                    である。


少し調べてみたら、この本はもう20年も連載が続いていて通算600万部を売り上げて
いる「裏ベストセラー」の本らしい。

実際、作者の古谷三敏は大器晩成型の漫画家でデビューした「ダメおやじ」なる
ギャグマンガを書いていた頃は、後年こうした薀蓄のあるマンガを書くように
なるとは思わなかった。(現実に「薀蓄パパ」というマンガも書いた。レモンハートのマスターはこの薀蓄パパであるかのような記述もあったりして)

20年前といえば、私も20代半ばで一番酒がおいしく思えた頃だ。

しかし、まだ世に「並行輸入」が出始めの頃だったと思う。

洋酒といえば「カティ・サーク」や「ホワイトホース」が「高級品」だった。

そして、この本に出会って本当に「憧れ」だった「大人の酒の飲み方」が具体的に
なったのだ。


この本のおかげでウィスキーを中心とした、いろんな酒をのんでみることが出来た。

まあ、この話はまた機会をかえてじっくりとやることにするが、この本を読んでしまったが
ために、ムショーに酒が飲みたくなってしまったのだ。

・・・どんどんUpするのが遅くなって、また週末が近づいてきている。

結論的に珍しいビールを一つ紹介して今回は終わりにしたい。


    「YONA-YONA ALE BEER」

                        である。

オーガニックビールであり、オーストラリアビアアコード・モンドセレクション金賞を
受賞したビールである。

今お気に入りの店で「変な名前のビールだなぁ~~」と思いながら注文して飲んでみた。

私は基本的にALE系のビールが好きなのだが、このビールはALE系でありながら
かなり「軽い」

はっきり言って、かなり手に入りにくいビールだ。

一般の酒屋でこのビールを売っているところを見たことは無い。私の住んでいるところが
田舎だからという理由だけではないと思う。

どこかで見かけたら是非飲んでみて欲しい。


今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、珍しいお酒をじっくり味わえますように。
                          
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なんか支離滅裂ですんません。


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夜の散歩    ~きれいな月と蛍~

2008年06月18日 | Weblog
私は中年である。

先のブログで「地震」と「狂気の通り魔」を「天災」と言う括りで、Upしようと
思ったのだが、うまくまとまらなかった。

そんな大きなテーマを、ブログの内容にしようとしたのが間違いの元だった。

大きな地震の震源地に近いと言うだけで、本当の意味での「被災」をしてもいない
私が、こうしたことを書こうとすること事態が「不遜」だったと言うべきだろう。

反省している・・・。


と言うことで、ホントにどうでもいい話をUpすることにする。


実は今年の夏まつりに「神楽(かぐら)」に出たいと思っている。(我が地方に伝わる
お祭りのメーンイベントで獅子頭をもって走って各戸を回り、出て来た人の頭を
獅子頭で噛むことで厄を払うという行事)

これは、こうした書くと大して大変そうではなさそうだが、朝っぱらからまず「お神酒」を
のんで走り、さらに行く先々でビールや酒をご馳走になり、酔っ払いながら約8kmを
走破するのである。この歳になると「楽しい」のか「苦しい」のか分からないような
「イベント」なのだ。

若いときは笛が「ピー」と鳴りゃ、まっさきに駆け出したものだが、中年も後期に差し掛かっている
私としては、昨年ついに走りきる自信がなくて参加するのを止めてしまった。

体中に「古傷」を抱える身では、次の日からの「勤め」の支障が出る方が当日の「面白さ」
より大事になってしまったからだ。


年齢から来る「衰え」と自分の中にある「熱情」の間で妥協を求めるのは、思ったより
とても大変である。

特に50代が迫りつつある「完全無欠の中年」としては、はたで見るよりずっと気分的には
口惜しいものだ。

もちろん、その判断は個人個人の判断によるから30代でそれが来る人も、60代を
過ぎても来ない人もいる。

私と同年齢で「ガンガン」に、スポーツに燃えている人ももちろんいるのだから、私の
この言い分はたんに「泣き言」なのかもしれないが・・・。


話が逸れたが、2年ぶりにその「神楽」に出走すべくまず「基礎体力」をつけるために
ウォーキングを再開したのだ。ダイエットのためにも良いし・・・。


だいたい二日に一回のペースで5kgほどの錘をつけて30~40ほど歩くことにする。

と言うことで、ここまでにずいぶんかかってしまって「一昨昨日」のはなしになって
しまったのだが、とても明るい夜を体中に点滅灯や反射材をつけて小川沿いを
歩いていたときの話。

その明るい闇夜の中でもはっきり分かるような黄緑色の光が漂ってきた。

     「・・・・蛍だ!」

中越地震の後には、一時期まったく見えなくなっていた蛍が今年は早くもわたしの
目の前に現れてくれた。

空には満月(本当は満月一日前だった)地には蛍。

なんだかとてもよい気分で歩けた夜だった。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんながたまには、夜の空を見上げ自分の人生を噛みしめますように。
                          
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蛍は水のきれいなところにしか発生しないと言うなぁ。
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オリンピックも近いし・・・  ~スポーツ幾つか~

2008年06月12日 | スポーツ
私は中年である。

8月初旬からいよいよ北京オリンピックである。

それに関係のあるスポーツも無いスポーツも、気になった順に書いていこうと思う。


まず、テニスの「ウィンブルドン08’」について。

ロジャー・フェデラー(スイス)の6連覇がかかる大会となる。

私はヒネクレ者なので、このフェデラーがどうしても好きになれない。
(昨年の7月10日のUpを参照して欲しい)

あれやこれや言っても、ウィンブルドンはテニス界で特別な大会だ。
どんな形でもいい試合が見たい。

今回は特にラファエル・ナダル(スペイン)が決勝戦でファイナルまで行ってフェデラーを下す。
というシナリオが待っているように思えてならない。

伝説の27年前のマッケンローvsボルグ戦の「再演」が見たいのだ。

6連覇を狙ったボルグをマッケンローは、名勝負の上で下して初優勝した。

先日のフレンチオープンで4連覇を成し遂げたナダルは、3年間おなじフェデラーと
対戦し年を追う毎に徐々にフェデラーに圧倒している。

二人の力は詰まってきている。

問題なのはウィンブルドンが「芝」だと言うことだけだ。(まあ、それが最大の
問題なのだけれど・・・)


続いて「バレーボール男子北京オリンピック出場決定!」

過去、どれくらいこのバレーボール男子に裏切り続けられたことだろう。

本当に日本のバレーボール男子チームが強かったのは、ホンの一時で選手達が若い女性達の
アイドルになった頃から、強くなったところを見たことが無かった。

しかし、今回のこのチームは確かに今までのチームと違うような気がする。


とにかく「ひ弱さ」が消えた。

監督もメンバーも大して数年変わっていないはずなのに、このように変化するのは、
スポーツにおける「長年の問題点」を解決する強化が行われたのではないかと瞠目している。

・・・しかし、オリンピックでメダルを取るところまでは・・・いかないだろうなぁ。


最後は、サッカーアジア3次予選の話。

今日(14日)バンコクで試合があるが、ここまでの日本の戦いはまあ「苦戦」と
言うべきだろうな。

オシム氏の突然のリタイアで、Wカップへの道がずいぶん「険しくなった」と思う。

結局、岡田監督と言う人はオシム氏とは当然ながら全く違うサッカーを目指している。

どこかに「オシムサッカーを継承する」らしき、言葉が就任当時踊っていたようだが、
そんなことはあるはずが無い。(まあ、そうしておかないと収まりが付かないって
ことはあったろうけれど)

そして、今の日本代表の「苦戦」はいかにも日本人らしい苦戦に見える。

これはバレーボール男子の持っていた「ひ弱さ」に通じるところがあるように思えて
ならない。日本人の「根」の部分にその原因があるのだろう。

最後は「外国組」の個人技頼みってなことになりそうな気がするなぁ・・・。

しかし、今のワールドカップ予選の「アジア枠」がこんなに広いのもどうかと思う。

百歩譲ってオーストラリアは仕方ないとしても、中東と東アジアは別グループにしないと、
あまりに条件が違いすぎる。

ヨーロッパ・南米枠ではこれほどの条件差があるところは無いだろうし・・・。

まあ、今日の結果次第では最終予選進出が決まるが、結構「苦戦」するじゃないかなぁ。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、スポーツに熱狂しますように。
                          
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イギリスのウィンブルドン前哨戦の大会で、錦織がナダル相手にいい試合をしたらしいね。







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バター品不足は、日本農業崩壊の第一歩    ~農業従事者として~

2008年06月09日 | 農業
私は中年である。

この頃、書きたい内容が頭をよぎっていくが何しろ書き込んでいる時間が無い。

しばらくはこんなことが続くと思うが、少ないこのブログの読者の皆さんには
申し訳ない。

まあ、ぼちぼち行きます。


さて、バターがスゴイ品不足になっている。

数ある乳製品のなかでなぜ「バター」なのか、私には良く分からない。

しかし、このバター品不足はこれから先の日本の食糧事情を暗示しているように
思えてならない。

みんなが分かるバター不足の原因は、この際割愛するがそれとそっくりの状況が
日本の食糧事情を取り巻くそこここの生産現場に起きている。


結局、最後は「原油高」ということで終わりになるのだが、その途中の「理由」が
私に暗示を感じさせる。

酪農家は近年「激減」しているという。

我々消費者には、具体的にどれくらい酪農家が減ったかなどは、よほどその気で調べないと、
分かるものではないし、もし分かったからと言って何も変りはしない。

こうしたことは、不足状態になってはじめて実は「大変なことだった」ことに気がつかされる。


農業というものは、なぜその仕事をしているのか?という「モチベーション」を持ちにくい。

日本の稲作農家は基本的に「家業」としての農家がほとんどであろうから、小さい時から「いつのまにか」農業を手伝わせれている。という状況がほとんどだろう。

そして日本の稲作農家のほとんどは「兼業」であり、その稲作だけで生計を立てていない。
というより、生計を立てるだけの収入が農業だけでは入ってこないのだ。

当然、違う「本業」を持ちながらの農業になる。

そして、日本の政治は「農業(食料事情)」を、ほとんど真剣に考えてこなかった。
日本政治の得意技「先送り」によって、とりあえず農家に補助金をバラ撒き「可も
なく不可もない」状況を続けてきた。しかし、事態はジリジリと悪い方向に進んでいく。

そして、古米・古古米を生み出しながら「生産調整」という苦肉の策をずっと進めてきた。

現在の生産調整の割合は25%を越える。つまり、4年間すべての稲作を作付けると
次の一年は「作付けできない」ことになる。

作付面積が少ない農家がほとんどの日本において、徐々に「なぜ稲作をやっているのか」と
いう疑問がわいてくるのは当然だろう。

そして、作付面積が少ない故において「離農」するのも、それほど大変な決断では無い。

酪農は、稲作と違いもっともっと複雑で大変な作業だ。稲作以上にいろんな投資も必要
だろうし、経営理念・経営方針もしっかり持たねばならない。

そういう人たちは「兼業」の稲作農家より、もっともっとむずかしい選択の中で「廃業」
していくのだろう。

生産規模が違うから、酪農と稲作農家を単純には比べられないが、どちらも簡単に生産者が
増えることはありえない。

「米離れ」が小麦の値上がりで一時的にストップするかも知れないが、何か特別なことが
起きない限り稲作農家の離農も進むばかりなのだ。

そして、あるとき「飢饉」がきてバターの品不足以上の「米不足」の時が来る可能性は
決して少なく無いのだ。


原油という根本のものがフラついて、日本は工業・商業はもちろん農業も間違いなく破綻する。

それは「今日」からかも知れない。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、今の日本がいかに「脆弱か」ということ認識しますように。
                          
                               may

将来に希望の無い「農業」という職業は、続けていくにはあまりに辛い仕事だ。




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経過報告Up  ~ダイエット2ヶ月目~

2008年06月01日 | Weblog
私は中年である。

中国への支援物資を運ぶのが「民間機」になった。

中国ではいまだ国民が日本の自衛隊が「中国本土に攻め込むことがある」と
思っているらしい。

「国際認識」と言うのは、その国の政治姿勢・マスコミの報道姿勢・国民の潜在意識
等々のあり方でまったく違ったものになる。

こうした「非常事態」になるとそのことが良く分かる。

まだまだ、お互いの国の「本当のこと」は分かり合えてはいないのだろうな。


さて、4月28日に「ダイエット」経過を報告したが、これを定期化しようと思う。

と言うことで今日「その2」をUpしよう。


端的に結果から

    「ダイエット開始時より5kg減」

  である。

4月末から更に2kg減った。

前にも同じことを書いたが、ほとんど「つらい」と思っていない。

人間はやはり、頭で「認識」することで行動する生き物だということが身をもって
体験している。


私のダイエット行動を確認してみよう。

○朝トイレから出てすぐに体重計に載る。(体重と体脂肪を確認して、メモしておく)
○朝食・少し重めに食べる。(野菜ジュース・豆乳は必ず摂る)
○昼食・ご飯は弁当箱半分。他は普通に食べる。あまり、気にしない。
○おやつ・お茶と何か。食べないこともしばしば。
○5:00から夕食までに、空腹をこらえる意味でカロリーメイト・ソイジョイなどと
コーヒー。時にはこんにゃくゼリー・干しプルーン・野菜ジュースなどを少し摂る。

○夕食は、基本的にあまり高カロリーのおかずは食べない。(揚げ物などは、残して
翌日の朝食に)
○9時以降の飲食も禁止。


これだけだ。

最近は腰も痛めてしまっているので、運動はほとんどしていない。

しかし、順調に体重・体脂肪とも少しずつ減っている。

メモに食べたもののすべてを記録する「ライティング・ダイエット」の基本さえ
やらない。

あれはどれくらいのものを食べているか分からない人が、それを認識するために
必要なので自分は、大体の線をはずさないことが分かったから書かなくなった。

厳密にやった方がダイエットは効果的に行えるだろう。

しかし、私は大体の物事を「いい加減」にしかやってこなかったし、それでそれなりの
結果が出ているなら問題は無いと考える。

パソコンの入力も、かなりになるまで自己流のキーパンチだった。

しかし、そこからちゃんとしたブラインドタッチにするのには、あまり苦労をしなかった
覚えがある。

ダイエットも、本当に壁にぶつかってどうしようもない状況になったら、本のとおりに
細かくメモをつけて、食べた食事のカロリーも調べることにしようと思っている。


さて、最後にダイエットをすることで生活の態度においての変化を表しておこう。

○コンビニに寄らなくなった。(よっても、水とかコーヒーとかしか買わなくなった)
○外食をしなくなった。(外食ではカロリーコントロールがむずかしい)
○排泄量が減った。(ただし大だけ。小は、多めに水分を摂るようにしているので
 むしろ増えた)※代謝を促進するため1日2ℓ位の水を摂る必要あり。
○100円ショップに頻繁に行くようになった。(100円ショップには意外に
 ダイエット用食品が安く売っている)

さて、このまま私なりの夢の数字「60kg台」(70k台を切る)まで、ダイエットができるだろうか?

まあ、来年の4月頃までかけるつもりでやろうと思う。そうでなければ体に悪い。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、意外にダイエットって難しくないことにきがつきますように。
                          
                               may

しかし、体重が5kg減ったと言うのにウエストがどうしても「88」から、減らない。
なんて不思議な体なんだ・・・。まあ、私は小学生のときから腹は出てたけど・・・。



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