完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

そろそろ気が付いていい頃。      ~上海福喜食品っていう会社~

2014年07月27日 | 時事ネタ
私は初老男である。




「無理」と「無茶」は違う。


「安全」と「安心」も違う。


「日本人」と「諸外国人」も違う。





大抵の人が「そんなことは分かっている」と言うだろう。


しかし、本当に分かっているだろうか?


前の二つは別として・・・。


3番目のことを実感できている日本人はほとんど居まい。


なぜか?


日本人の深層心理に「他人に迷惑をかけない」という大前提がある。



しかし、日本以外の国はこの意識が「薄い」(程度の差があるが・・・)ということだ。



もう、言い尽くされた感はあるが3・11などの災害時に「パニック」にならないモラルの高さ。


逆の意味での「振り込め詐欺」被害の多さ。(まず、他の国ではこんな被害は起きないという)



「日本人」と「中国人」はちがう。


このことは、かなりの人が分かってきたと思う。



かの会社が「HACCP」を取得していたという。



「HACCP」と言うのは、宇宙船に積み込む場合に、宇宙パイロットが食中毒にならないように衛生管理することを前提に考えられたシステムだ。



日本でもこのシステムを取得したという会社がいくつもある。


しかし、私は懐疑的だ。


だって「完全無菌状態」にすることが前提なんだぜ?(すべて真空パックで宇宙に持っていくはずだもの)


しかも、中国・・・。


中国マスコミは、この時間を「外資系会社の責任」を前面に出しているらしい。


そうした「恥の上塗り」を平気でするのもかの国の本領発揮さ・・・。



竹田恒泰氏がよく言っている。



「中国・韓国と付き合うのは・・・・近所付き合い『ど~も』とあいさつする程度にしておかないとダメ」




そう「悪貨は良貨を駆逐する」のだ。



今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「悪貨」に駆逐されませんように。



           May



世界中の人間が、その国の「国民性」から逃れられない。
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頭の中を「リフレイン」している・・・。      ~「横浜いれぶん」って知ってる?~

2014年07月08日 | 
私は初老男である。


・・・ブログにUpしたいことがいっぱいあるのに気力と時間がない。


と言いながら、大した内容でないことをUpすることにする。




頭の中に、ある曲が「リフレイン」することがないでしょうか?


わたしにはある。




それも、古い古いアイドルの曲だ。



        「横浜いれぶん」 木之内みどり


                         である。


・・・・・・・・。



      「横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたのキズを癒すのは~」


      「横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたのキズを癒すのは~」



鼻にかかった拙い歌声が、何度も何度も頭の中をリフレインしている。(あ、何度も繰り返すからリフレインか・・・)



私が愛聴・出演経験を持つラジオ番組「あの頃青春グラフティー」で、最近聴いたのがその原因だろうか?



それも、車のシートに横になってウツラウツラしながら聴いたのが悪かったのか・・・。


全曲で4分ほどしかない曲なのに、グルグルぐるぐる頭の中を回っている。


朦朧とした意識の中で聴いた「横浜いれぶん」・・・。



どうしても、しっかりと聞きたい!








そして、最終手段。


「Youtube」の出番である。



「木之内みどり」でサーチすると・・・・。



あるわあるわ「ドラマ」に「オリジナル」「カバー」と木之内みどりのオンパレード!(表現がふるい?)





我々世代の初老男にとっては、この時期の「テレビアイドル」は本当にまぶしい。


1973年…浅田美代子、桜田淳子、山口百恵、キャンディーズ
1974年…浅野ゆう子、林寛子、伊藤咲子、太田裕美、松本ちえこ、相本久美子、早乙女愛、リンリン・ランラン
1975年…片平なぎさ、岡田奈々、岩崎宏美、ザ・リリーズ


木之内みどりは1974年組である。


私のようなヒネクレ者は、彼女以外の「王道のアイドル」に思い入れは薄い。


中でも信じられない「去り際」を演じた彼女は、ボクサー「大場政夫」を髣髴とさせる。(って、50歳以下の人にはまったく分からないでしょうなぁ。興味があったら調べてみてね。)



「横浜いれぶん」が発売されたのは、1978年2月25日。


その7か月後に、彼女は忽然と私等の前から消え二度と姿を見せなかった。


その頃私は17歳。ニキビ面の高校生だった。


一瞬のフラッシュバックで、ショーケンに向かって「おにいちゃん!」とふくれっ面をしている彼女が浮かぶ。



・・・・いい時代である。


それもYoutubeで確認できた。


「前略おふくろ様 Ⅱ 第六回」

「前略おふくろさまⅡ 第八回」

「前略おふくろ様 Ⅱ 第十六回」


・・・この3連発は、初老男KO必至である。


伝説のドラマの中で、彼女のこの演技を超えることのできる女優は存在しない。


ちょっとしたシュチエーションの違いで、彼女はトンデモナイ大女優になったのではないかと思う。


しかし、かたくなに「事件」以降人前に出ない彼女が残してくれた映像は、初老男にとって「diamond」以上に輝きを放って色褪せない。



今も「凛とした女性」のままだろうなぁ。



今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、心の中に輝き続ける「diamond」を見つめますように。


         
               May



「どうせ私はペチャパイですよ…。趣味なんでしょ!」

「わぁ~~、すごいんだ!おにいちゃん…闇夜の鉄砲数うちゃ当たるんだぁ!」

「どうして耳噛むのぉ?」



「あんたの傷を癒すには、海鳴りよりもどしゃ降りがいい……わたしは気のない生返事……今夜はどこでもついてくつもり」












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