私は初老男である。
ロンドンオリンピックがいよいよ近くなってきた。
続々とオリンピック出場種目・選手が決まっていく。
今見ているのが「女子バレーボール世界最終予選」
そして「女子ハンドボール世界最終予選」
・・・っていうか、あと2か月くらいしかないのにまだきまってないの?って感じ。
バレーボールの女子は世界ランキングが「第3位」なのだそうだ。
そんなに強いのにいまだ出場を決められないってのが、よくわからなかったのだが、この大会自体を見て分かってきた。
昨日キューバ相手に最終セットまで行って、辛くも勝利。
ちなみにキューバは世界ランキング10位と聞く。
詳しいことを知らなくて申し訳ないが、オリンピックの出場枠はいくつなんだろう・・・。
バレーボールと言うスポーツほど、技術的な進歩(データ等の分析を含む)が目覚ましいものもないだろう。
特に今の日本代表はそうした「分析」を積極的にやっている。
今も昔も日本のバレーボールの前に立ちはだかっているものは・・・「高さ」と「パワー」
それを、様々な革新的な「技術」で対抗してした。
しかし、当たり前のことだが「技術」はすぐにコピーされる。
「高さ」と「パワー」があった上に「技術」が加わる。
更にそれを「超える技術」を開発することが必要になる。
それはつまり、最後は結局「高さ」と「パワー」の争いに・・・。
だから私の記憶にある強い日本もやっぱり「高さ」と「パワー」だった気がする。
伝説の「白井貴子」や「横山樹里」を知っているからなぁ・・・。強かったよ。
結論的にいうと今の日本女子バレーにとってやっぱり「絶対的エース」が必要だよね。(そう言ったらミもフタもないのだろうけれど)
・・・と言っている間に、触れようと思っていた女子ハンドボールの日本代表にオリンピック出場が夢と消えた・・・。
このことには、いずれ触れねばなるまい。
いま、女子バレーボールのセルビア戦を見ている。
第2セット12-16でテクニカルタイムアウトになったところ。
・・・しかし、決定力がないね。
今の時点で、2セットを取るとオリンピック出場が決まるという。
前々からそう思っていたのだが、確かにオリンピックに出場することは大切だ。
だが、今の女子バレーボールは「出場するだけ」で良いレベルなのか?
いや、というよりそんなことで喜ばなければならないレベルなのか・・・。
「世界ランキング第○位」というのがどのくらいの信ぴょう性があるのか、他のスポーツでも問題になるが、この女子バレーにおいては特に薄いように感じるのは私だけだろうか。
と言っているうちに現在第3セット16-6でリード。
日本はオリンピックには行けるだろう。
そして、過去の栄光を知っている者には「最低でも銅メダル」を期待したい。
さんざんこき下ろしておいて言うのもなんだが、今の女子バレーボール日本代表に本当に必要なのは・・・。
「精神的な支え」
ではないだろうか。
過去の女子代表にいた「吉原知子」のような存在である。
難しいのはわかっている。
こうした選手は、育成して出てくるものではないからなぁ・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもオリンピック前のワクワクを楽しみますように。
May
・・・よく話を聞いてみると、日本が勝つとタイがオリンピック出場。日本が負けるとセルビアオリンピック出場。こうしたときに全力で勝ちに行かないと、勝利の女神の機嫌をそこねちゃうぜ。
ロンドンオリンピックがいよいよ近くなってきた。
続々とオリンピック出場種目・選手が決まっていく。
今見ているのが「女子バレーボール世界最終予選」
そして「女子ハンドボール世界最終予選」
・・・っていうか、あと2か月くらいしかないのにまだきまってないの?って感じ。
バレーボールの女子は世界ランキングが「第3位」なのだそうだ。
そんなに強いのにいまだ出場を決められないってのが、よくわからなかったのだが、この大会自体を見て分かってきた。
昨日キューバ相手に最終セットまで行って、辛くも勝利。
ちなみにキューバは世界ランキング10位と聞く。
詳しいことを知らなくて申し訳ないが、オリンピックの出場枠はいくつなんだろう・・・。
バレーボールと言うスポーツほど、技術的な進歩(データ等の分析を含む)が目覚ましいものもないだろう。
特に今の日本代表はそうした「分析」を積極的にやっている。
今も昔も日本のバレーボールの前に立ちはだかっているものは・・・「高さ」と「パワー」
それを、様々な革新的な「技術」で対抗してした。
しかし、当たり前のことだが「技術」はすぐにコピーされる。
「高さ」と「パワー」があった上に「技術」が加わる。
更にそれを「超える技術」を開発することが必要になる。
それはつまり、最後は結局「高さ」と「パワー」の争いに・・・。
だから私の記憶にある強い日本もやっぱり「高さ」と「パワー」だった気がする。
伝説の「白井貴子」や「横山樹里」を知っているからなぁ・・・。強かったよ。
結論的にいうと今の日本女子バレーにとってやっぱり「絶対的エース」が必要だよね。(そう言ったらミもフタもないのだろうけれど)
・・・と言っている間に、触れようと思っていた女子ハンドボールの日本代表にオリンピック出場が夢と消えた・・・。
このことには、いずれ触れねばなるまい。
いま、女子バレーボールのセルビア戦を見ている。
第2セット12-16でテクニカルタイムアウトになったところ。
・・・しかし、決定力がないね。
今の時点で、2セットを取るとオリンピック出場が決まるという。
前々からそう思っていたのだが、確かにオリンピックに出場することは大切だ。
だが、今の女子バレーボールは「出場するだけ」で良いレベルなのか?
いや、というよりそんなことで喜ばなければならないレベルなのか・・・。
「世界ランキング第○位」というのがどのくらいの信ぴょう性があるのか、他のスポーツでも問題になるが、この女子バレーにおいては特に薄いように感じるのは私だけだろうか。
と言っているうちに現在第3セット16-6でリード。
日本はオリンピックには行けるだろう。
そして、過去の栄光を知っている者には「最低でも銅メダル」を期待したい。
さんざんこき下ろしておいて言うのもなんだが、今の女子バレーボール日本代表に本当に必要なのは・・・。
「精神的な支え」
ではないだろうか。
過去の女子代表にいた「吉原知子」のような存在である。
難しいのはわかっている。
こうした選手は、育成して出てくるものではないからなぁ・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもオリンピック前のワクワクを楽しみますように。
May
・・・よく話を聞いてみると、日本が勝つとタイがオリンピック出場。日本が負けるとセルビアオリンピック出場。こうしたときに全力で勝ちに行かないと、勝利の女神の機嫌をそこねちゃうぜ。