私は中年である。
・・・しかし、呆れてしまうよ。
来月というより来週の月曜日(12/3)に、守屋と額賀の証人喚問が決定した。
そのことを決定した参議院の委員会が終わっての自民党議員の委員のマスコミへの
コメントに呆れてしまったのだ。
「こんな、数に物を言わせた形のでの決定には納得できない」
先の首相「安倍ゾウリ」の下、衆議院の数々の委員会で「強行採決」を連発した
連中が、どの面下げてそういうのだろう。
ここで、様々な今の混乱を「国民のためにならない」などという言葉で対立政党の
政治姿勢を批判するのではなく、すすんでこのことの「膿」を出すつもりでなければ、
自民党が民主党とどれくらい違うかというアピールになどならないのである。
誤解されたくないので言っておくが民主党を支持しているわけではない。
いつも言っているように「政治家」がホンキで仕事をするのは、自分の地位が
危いものであると自覚している時だからだ。
守屋などというバカも、どこかに「緊張感」を失くしていたからこんな「ズブズブ」
だったのだろう。
ああ、腹が立つ。
さて、東京散策の後半であるが、どこまで書いたっけ・・・。
そうそう、銀座の「伊東屋」までだったな。
その後はこれも定番の「山野楽器」へ。
山野楽器の店先のワゴンセールは「JAZZ」だった。私が音楽の中で唯一興味の
ないジャンルだが、店頭でなっている音楽はしゃれていた。
そして、店の屋上まで届こうかと思われる「クリスマス・ツリー」
それを一生懸命、携帯で撮影している人たち。(そんなものを撮影してどうするつもり
だろう?)
この店も、ホンキで見始めると半日なんて平気で経っちゃうのだが、待ち合わせも
あるので慌てて数枚のCDを選んだ。
夏川りみ 「歌さがし」
ナナムジカ 「ユバナ」
押尾コータロー 「BOLERO!」
の3枚と
イツァーク・パールマン(クラシック・バイオリニスト)
「reDISCOVERED」(輸入版)
を買って店を出る。
さて、時間がすくない中でもどうしても行きたいとことは多いから困る。
そこから、渋谷へ向かう
渋谷という街は、どうも中年には居心地が悪い。
やはり、若者の器から溢れた「パワー」(それも、言いようの無い不平・不満を
含んだ物)が漂って居る気がするからだ。
そんな街に来た理由は
渋谷 「LOFT」
に行きたかったからだ。
そこで「ほぼ日手帳」のオプショ・ンアイテムを買おうと思ったのだが・・・。
そこが意外に狭くて、品揃えもたいしたことがない。更に混んでいて店内を歩きにくい。
これなら、新潟の「ラブラ万代」のLOFTの方が数倍買い物がしやすいなぁ。
結局何も買わずに、今度は日本橋に向かう。
地下鉄を使って渋谷から日本橋にいくのだが、とてもこのコースは行きにくい。
やっとの思いで
日本橋 「千疋屋」
のビル直通のエレベーターにのる。
ドアが開いて・・・。店の入り口に出ると思ったら、いきなり店内のカウンターの
前に出た。
さすがに、こちらを見る人たちがいないが私等のほうが驚いた。
日本に冠たるフルーツパーラー「千疋屋」である。
私は定番の
「フルーツ・ポンチ」
女房は
「バナナ・チョコレート・パフェ」
を注文する。
いま特に「老舗」の信頼を裏切る行為が巷に溢れているが、この店だけはそうで
あってほしく無いと思う。
実際「老舗」と呼ばれるのは、その「信頼」あってこそなのだ。
それをなくした店は「老舗」では無い。
簡単そうでむずかしい「当たり前のことを、当たり前にやる」ことこそがそれを
実現するのだけれど。
店を出て、東京駅までは「歩いていこう!」と思ったのが間違いだった・・・。
夕闇迫る日本橋の街角は、うっすらと覚えていた私の記憶にあるそれとは別物だった。
二人でウロウロと彷徨った挙句に、やっとの思いで地下鉄「人形町」駅の入り口を
見つける。
東京駅で夕食とおみやげを買おうと「大丸」に行ったのだが、東京駅のあの周辺は
今、大改装中で前に行った時と全然違ってた。店が全然わからん・・・。
新幹線で1時間半。家に着いて付けていた万歩計を見ると・・・。
「23000歩」
普通に過ごす一日の4日分になっていた。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、田舎者は困ったもんだ、と笑って許してくれますように。
may
ダウンのジャケットを、東京に着ていくということは・・・。外は良いけれど
店の中に入ると、いちいち脱がないと熱くて「たまらない!」ということを学びました。
・・・しかし、呆れてしまうよ。
来月というより来週の月曜日(12/3)に、守屋と額賀の証人喚問が決定した。
そのことを決定した参議院の委員会が終わっての自民党議員の委員のマスコミへの
コメントに呆れてしまったのだ。
「こんな、数に物を言わせた形のでの決定には納得できない」
先の首相「安倍ゾウリ」の下、衆議院の数々の委員会で「強行採決」を連発した
連中が、どの面下げてそういうのだろう。
ここで、様々な今の混乱を「国民のためにならない」などという言葉で対立政党の
政治姿勢を批判するのではなく、すすんでこのことの「膿」を出すつもりでなければ、
自民党が民主党とどれくらい違うかというアピールになどならないのである。
誤解されたくないので言っておくが民主党を支持しているわけではない。
いつも言っているように「政治家」がホンキで仕事をするのは、自分の地位が
危いものであると自覚している時だからだ。
守屋などというバカも、どこかに「緊張感」を失くしていたからこんな「ズブズブ」
だったのだろう。
ああ、腹が立つ。
さて、東京散策の後半であるが、どこまで書いたっけ・・・。
そうそう、銀座の「伊東屋」までだったな。
その後はこれも定番の「山野楽器」へ。
山野楽器の店先のワゴンセールは「JAZZ」だった。私が音楽の中で唯一興味の
ないジャンルだが、店頭でなっている音楽はしゃれていた。
そして、店の屋上まで届こうかと思われる「クリスマス・ツリー」
それを一生懸命、携帯で撮影している人たち。(そんなものを撮影してどうするつもり
だろう?)
この店も、ホンキで見始めると半日なんて平気で経っちゃうのだが、待ち合わせも
あるので慌てて数枚のCDを選んだ。
夏川りみ 「歌さがし」
ナナムジカ 「ユバナ」
押尾コータロー 「BOLERO!」
の3枚と
イツァーク・パールマン(クラシック・バイオリニスト)
「reDISCOVERED」(輸入版)
を買って店を出る。
さて、時間がすくない中でもどうしても行きたいとことは多いから困る。
そこから、渋谷へ向かう
渋谷という街は、どうも中年には居心地が悪い。
やはり、若者の器から溢れた「パワー」(それも、言いようの無い不平・不満を
含んだ物)が漂って居る気がするからだ。
そんな街に来た理由は
渋谷 「LOFT」
に行きたかったからだ。
そこで「ほぼ日手帳」のオプショ・ンアイテムを買おうと思ったのだが・・・。
そこが意外に狭くて、品揃えもたいしたことがない。更に混んでいて店内を歩きにくい。
これなら、新潟の「ラブラ万代」のLOFTの方が数倍買い物がしやすいなぁ。
結局何も買わずに、今度は日本橋に向かう。
地下鉄を使って渋谷から日本橋にいくのだが、とてもこのコースは行きにくい。
やっとの思いで
日本橋 「千疋屋」
のビル直通のエレベーターにのる。
ドアが開いて・・・。店の入り口に出ると思ったら、いきなり店内のカウンターの
前に出た。
さすがに、こちらを見る人たちがいないが私等のほうが驚いた。
日本に冠たるフルーツパーラー「千疋屋」である。
私は定番の
「フルーツ・ポンチ」
女房は
「バナナ・チョコレート・パフェ」
を注文する。
いま特に「老舗」の信頼を裏切る行為が巷に溢れているが、この店だけはそうで
あってほしく無いと思う。
実際「老舗」と呼ばれるのは、その「信頼」あってこそなのだ。
それをなくした店は「老舗」では無い。
簡単そうでむずかしい「当たり前のことを、当たり前にやる」ことこそがそれを
実現するのだけれど。
店を出て、東京駅までは「歩いていこう!」と思ったのが間違いだった・・・。
夕闇迫る日本橋の街角は、うっすらと覚えていた私の記憶にあるそれとは別物だった。
二人でウロウロと彷徨った挙句に、やっとの思いで地下鉄「人形町」駅の入り口を
見つける。
東京駅で夕食とおみやげを買おうと「大丸」に行ったのだが、東京駅のあの周辺は
今、大改装中で前に行った時と全然違ってた。店が全然わからん・・・。
新幹線で1時間半。家に着いて付けていた万歩計を見ると・・・。
「23000歩」
普通に過ごす一日の4日分になっていた。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが、田舎者は困ったもんだ、と笑って許してくれますように。
may
ダウンのジャケットを、東京に着ていくということは・・・。外は良いけれど
店の中に入ると、いちいち脱がないと熱くて「たまらない!」ということを学びました。