私は中年である。
最近ホンキでダイエットを始めた。
昨年末あたりで「カラダ・トレーナー」の話をしておいたのを覚えている人はほとんどいないと思うのだが、その結果も踏まえて新しいカテゴリー「ナイト・ウォーカー」を立ち上げた。
そこに詳しいことは書き込むことにする。読んでいただければ幸い也。(ってまだ何も書いてないです。このUpが終わったら次に書きますね)
さて、オリンピックで日本の女子があまり活躍できなかった「カーリング」である。
その世界選手権をテレビで観戦した。
実際、日本におけるカーリング人気がどの程度なのか、ほとんど知らないが、たしか日本におけるカーリング専用リンクは「4」しかないと聴いた。(調べていません。もっとあるのかな?)
そうしたスポーツにおいて、アスリートである目黒・本橋・近江谷なんて名前を覚えているのはマスコミの露出によるものだろう。
オリンピック中継でも、結構の時間を割いて放送されていたが観戦すればするほど、日本は強くないことが分かった。
もっとも世界ランキングが10位と聴くし、そうであればオリンピック出場の国の中ではほぼ最下位に近いことは想像できる。
そして思ったとおり、出場チームの中ではかなり良くない成績で試合が終わった。
とにかく、ショットにおいての「精度」が違う。
準決勝の「カナダvsスコットランド」戦をそのあと見たのだが、まるで違う競技を見ているようだった。
・・・実は今、サッカーの「日本vsセルビア」を見ている。
カーリングの日本チームの置かれている状況とサッカー日本代表がオーバーラップしてしまう。
カーリングの日本チームのショットの精度は最大50cm以内という感じ(ちょっと甘い採点かな)しかし、世界レベルでは20cm以内(ちょっと辛い採点かな、本当はここぞって時は10cm以内じゃないだろうか、ため息の出るようなショットを放つよ)なので、よほど相手のミスが続かない限り勝てる気がしない。
サッカーの日本代表もパスをつないで相手を振り回すことを目指しているのはよく分かる。
その方向性は間違っていないのかもしれない。
しかし、それは日本選手のパスの精度がかなりのレベルになっていることが条件になる。
それが残念ながら「無い」のだ。
この程度のパス精度では、ワールドカップ出場チームの予選リーグを勝ち抜くことは無理だろう。
今の相手のセルビアは、ヨーロッパ予選リーグをフランスを押さえてトップで通過した強豪だ。簡単に勝てるとは思っていなかったが、本当に全く「通じない」ことを確認した。
「カーリング」と「サッカー」どちらが世界に近いか?
といえば間違いなく「カーリング」だろう。
もちろん、ホンの少しの差だが。
なによりカーリングには「体格差」があまりハンディにならない。
練習に裏付けられた「技術」と強靭な「精神力」があれば、日本女子カーリングチームは、強くなれる。
対してサッカー日本代表が強くなるのは大変だ。
パスの精度を上げることは出来るかもしれない。(それとて、マッチアップする相手のある状況の中での精度を上げることは大変むずかしいが・・・)
しかし、それは「強くなった」ことにはならない。
これは前々からいっているのだが、そもそも、日本人のメンタリティではサッカーで世界上位にはいけない。
今のこの時代になっても脈々と「個性」(シュートを決める)をあまり発揮しないことを「良し」としてきた国民性ではサッカーが強くなれないのだ。
それから見ればカーリングの女子チームがヨーロッパのチームと互角に渡り合う日はそう遠くないと思えてくるのだ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。Upがずいぶん遅くなった上に、なんかサッカーの話が中心になっちゃった。
may
しかし、カーリングの選手には「美女」が多いね。カナダの「ジェニファー・ジョーンズ」も日本の「マリリン」もいいけど、やっぱり私はスコットランドの「ミヤ・ヘッド」(20)に参っちゃった。
最近ホンキでダイエットを始めた。
昨年末あたりで「カラダ・トレーナー」の話をしておいたのを覚えている人はほとんどいないと思うのだが、その結果も踏まえて新しいカテゴリー「ナイト・ウォーカー」を立ち上げた。
そこに詳しいことは書き込むことにする。読んでいただければ幸い也。(ってまだ何も書いてないです。このUpが終わったら次に書きますね)
さて、オリンピックで日本の女子があまり活躍できなかった「カーリング」である。
その世界選手権をテレビで観戦した。
実際、日本におけるカーリング人気がどの程度なのか、ほとんど知らないが、たしか日本におけるカーリング専用リンクは「4」しかないと聴いた。(調べていません。もっとあるのかな?)
そうしたスポーツにおいて、アスリートである目黒・本橋・近江谷なんて名前を覚えているのはマスコミの露出によるものだろう。
オリンピック中継でも、結構の時間を割いて放送されていたが観戦すればするほど、日本は強くないことが分かった。
もっとも世界ランキングが10位と聴くし、そうであればオリンピック出場の国の中ではほぼ最下位に近いことは想像できる。
そして思ったとおり、出場チームの中ではかなり良くない成績で試合が終わった。
とにかく、ショットにおいての「精度」が違う。
準決勝の「カナダvsスコットランド」戦をそのあと見たのだが、まるで違う競技を見ているようだった。
・・・実は今、サッカーの「日本vsセルビア」を見ている。
カーリングの日本チームの置かれている状況とサッカー日本代表がオーバーラップしてしまう。
カーリングの日本チームのショットの精度は最大50cm以内という感じ(ちょっと甘い採点かな)しかし、世界レベルでは20cm以内(ちょっと辛い採点かな、本当はここぞって時は10cm以内じゃないだろうか、ため息の出るようなショットを放つよ)なので、よほど相手のミスが続かない限り勝てる気がしない。
サッカーの日本代表もパスをつないで相手を振り回すことを目指しているのはよく分かる。
その方向性は間違っていないのかもしれない。
しかし、それは日本選手のパスの精度がかなりのレベルになっていることが条件になる。
それが残念ながら「無い」のだ。
この程度のパス精度では、ワールドカップ出場チームの予選リーグを勝ち抜くことは無理だろう。
今の相手のセルビアは、ヨーロッパ予選リーグをフランスを押さえてトップで通過した強豪だ。簡単に勝てるとは思っていなかったが、本当に全く「通じない」ことを確認した。
「カーリング」と「サッカー」どちらが世界に近いか?
といえば間違いなく「カーリング」だろう。
もちろん、ホンの少しの差だが。
なによりカーリングには「体格差」があまりハンディにならない。
練習に裏付けられた「技術」と強靭な「精神力」があれば、日本女子カーリングチームは、強くなれる。
対してサッカー日本代表が強くなるのは大変だ。
パスの精度を上げることは出来るかもしれない。(それとて、マッチアップする相手のある状況の中での精度を上げることは大変むずかしいが・・・)
しかし、それは「強くなった」ことにはならない。
これは前々からいっているのだが、そもそも、日本人のメンタリティではサッカーで世界上位にはいけない。
今のこの時代になっても脈々と「個性」(シュートを決める)をあまり発揮しないことを「良し」としてきた国民性ではサッカーが強くなれないのだ。
それから見ればカーリングの女子チームがヨーロッパのチームと互角に渡り合う日はそう遠くないと思えてくるのだ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。Upがずいぶん遅くなった上に、なんかサッカーの話が中心になっちゃった。
may
しかし、カーリングの選手には「美女」が多いね。カナダの「ジェニファー・ジョーンズ」も日本の「マリリン」もいいけど、やっぱり私はスコットランドの「ミヤ・ヘッド」(20)に参っちゃった。