私は中年である。
さて、高速道路の一律1000円とか、定額給付金の問題とかになにか「違和感」を覚えていたのであるが、そのことの意味をしっかり説明してくれているブログを見つけた。
まあ、超有名ブログであるから、皆知っているだろう。
人気ブログランキング「日記」の部で1位のブログである。
詳しくはそのブログを読んで欲しいのだが、大体「何かをした人だけ」とかが受ける政治での「恩恵」ってのはおかしくないか?
「ETCをつけた人だけ」「地デジ対応のテレビを買った人だけ」得するってのは結局「お金のある人」だけが恩恵を受けるってことだ。
金のある人間は「更に」得するってことだ。それもビジネスなら仕方が無いが国の「政治」が率先してやるってのは非常に違和感がある。
ちなみに私はほとんど高速道路を使わない。だからETCをつける予定は無い。
(だいたい今は一ヶ月以上待たないとモノが手に入らないらしいしね)
さて、昨年の北京オリンピックで期待された「オグ・シオ」ペアのシオこと「潮田玲子」がMIXダブルスでロンドンオリンピックを目指すらしい。
私がバドミントンラケットを握らなくなって2年ほどだろうか。
実際、引退したつもりはないのだが自然消滅的にクラブの練習に行かなくなった。
雑務に追われて、体力がなくなって、身体のそこここに故障を抱えて、練習に行かなくなった。
奇しくも、オグシオが活躍し始めた頃に私は練習に行かなくなった。
そういえば、その頃から自分と同じような年頃の人間が「ジュニアの指導に力を入れる」と息巻いてたっけ・・・。
びっくりしたのは「小椋・潮田」のDVDが何本もリリースされていたことだ。
バドミントン関係のDVDが売り出されるなんてことは、私がバドミントンを真剣でやっている時にはありえなかった。
小椋・潮田の前の有名選手といえば「陣内貴美子」だったけれど(いまだ結構テレビ出演してるけどね)DVDとかが発売されることはなかった。
そのオグ・シオのオリンピックの結果は・・・。今更書く必要はないな。
このコンビがもたらしたものは「バドミントン・ブーム」らしい。
先にも書いたが、子ども達がこぞってジュニアバドミントンクラブに殺到しているらしい。
バドミントンを誤解している人が多いと思うが、数あるスポーツの中でもトップクラスの運動量を必要とする。
同じ時間をプレーするとなると、他のどんなスポーツよりも過酷である。
先ごろバレーボールと同じように「ラリーポイント制」になった為、昔より試合時間が大幅に減少しつつあるけれど。
話がずいぶんとっ散らかった感じだが、とにかく「潮田がMIXダブルスでロンドンを目指す」というのは、私のようなものには「???」という感想なのだ。
彼女らは25歳。バドミントンのトップクラスにおいては大ベテランと言ってもおかしくない。
体力がかなりの部分を占めるバドミントンにおいて、ロンドンオリンピックの時は28歳になる。
小椋は北京終了後、すぐに現役続行を表明した。思うに自分よりかなり若いパートナーを見つけて、その相手を生かすプレーを小椋がすることで潮田とのペアと違ったスタイルのペアになるだろう。
またそうならなければ、出場さえむずかしい。
バドミントン選手のピークは、10代後半から20代中盤までの5~6年間と思っていい。
そうした中で1年近くも去就をはっきりさせなかった潮田の決断が「MIXダブルス」と言うのは、私には理解できない。
なにか事情があるんだろうなぁ・・・。
まあ、Mixダブルスってバドミントンの中では、そう重いカテゴリーじゃないから狙いどころではあるんだろうけどね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんながバドミントンの激しさを理解しますように。
May
バドミントン日本ナショナルチームは監督が朴住奉(パク・ジュウ・ボン 韓国)になってから格段に強くなった!!
さて、高速道路の一律1000円とか、定額給付金の問題とかになにか「違和感」を覚えていたのであるが、そのことの意味をしっかり説明してくれているブログを見つけた。
まあ、超有名ブログであるから、皆知っているだろう。
人気ブログランキング「日記」の部で1位のブログである。
詳しくはそのブログを読んで欲しいのだが、大体「何かをした人だけ」とかが受ける政治での「恩恵」ってのはおかしくないか?
「ETCをつけた人だけ」「地デジ対応のテレビを買った人だけ」得するってのは結局「お金のある人」だけが恩恵を受けるってことだ。
金のある人間は「更に」得するってことだ。それもビジネスなら仕方が無いが国の「政治」が率先してやるってのは非常に違和感がある。
ちなみに私はほとんど高速道路を使わない。だからETCをつける予定は無い。
(だいたい今は一ヶ月以上待たないとモノが手に入らないらしいしね)
さて、昨年の北京オリンピックで期待された「オグ・シオ」ペアのシオこと「潮田玲子」がMIXダブルスでロンドンオリンピックを目指すらしい。
私がバドミントンラケットを握らなくなって2年ほどだろうか。
実際、引退したつもりはないのだが自然消滅的にクラブの練習に行かなくなった。
雑務に追われて、体力がなくなって、身体のそこここに故障を抱えて、練習に行かなくなった。
奇しくも、オグシオが活躍し始めた頃に私は練習に行かなくなった。
そういえば、その頃から自分と同じような年頃の人間が「ジュニアの指導に力を入れる」と息巻いてたっけ・・・。
びっくりしたのは「小椋・潮田」のDVDが何本もリリースされていたことだ。
バドミントン関係のDVDが売り出されるなんてことは、私がバドミントンを真剣でやっている時にはありえなかった。
小椋・潮田の前の有名選手といえば「陣内貴美子」だったけれど(いまだ結構テレビ出演してるけどね)DVDとかが発売されることはなかった。
そのオグ・シオのオリンピックの結果は・・・。今更書く必要はないな。
このコンビがもたらしたものは「バドミントン・ブーム」らしい。
先にも書いたが、子ども達がこぞってジュニアバドミントンクラブに殺到しているらしい。
バドミントンを誤解している人が多いと思うが、数あるスポーツの中でもトップクラスの運動量を必要とする。
同じ時間をプレーするとなると、他のどんなスポーツよりも過酷である。
先ごろバレーボールと同じように「ラリーポイント制」になった為、昔より試合時間が大幅に減少しつつあるけれど。
話がずいぶんとっ散らかった感じだが、とにかく「潮田がMIXダブルスでロンドンを目指す」というのは、私のようなものには「???」という感想なのだ。
彼女らは25歳。バドミントンのトップクラスにおいては大ベテランと言ってもおかしくない。
体力がかなりの部分を占めるバドミントンにおいて、ロンドンオリンピックの時は28歳になる。
小椋は北京終了後、すぐに現役続行を表明した。思うに自分よりかなり若いパートナーを見つけて、その相手を生かすプレーを小椋がすることで潮田とのペアと違ったスタイルのペアになるだろう。
またそうならなければ、出場さえむずかしい。
バドミントン選手のピークは、10代後半から20代中盤までの5~6年間と思っていい。
そうした中で1年近くも去就をはっきりさせなかった潮田の決断が「MIXダブルス」と言うのは、私には理解できない。
なにか事情があるんだろうなぁ・・・。
まあ、Mixダブルスってバドミントンの中では、そう重いカテゴリーじゃないから狙いどころではあるんだろうけどね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんながバドミントンの激しさを理解しますように。
May
バドミントン日本ナショナルチームは監督が朴住奉(パク・ジュウ・ボン 韓国)になってから格段に強くなった!!