完全無欠の「初老男」日記

ついに「完全な初老男」に昇格、引き続きよろしくお願いします。

首都圏に雪が降っている。    ~豪雪地帯から捧げる~

2012年01月24日 | Weblog
私は初老男である。

昨日近くのホームセンターに行ったら、何か不穏な空気が漂っている。

よく見ると、店内の真ん中の通路でテレビカメラが回っていた。

どのホームセンターでもそうだろうけれど、店内の真ん中は一番売れ筋の商品が並ぶところだ。

今の時期は当然「冬用品」(長靴・暖房用品等々)が所狭しと並んでいる。

テレビカメラはそれを撮っていた。

なんとかして私も映ってやろうと、様々やったけど、やっぱり50代に入った初老男が小中学生みたいにやるわけにはいかないしなぁ・・・。

そして、今日の朝のワイドショーを見ていたら、まさにその映像が放送されていた。

どうやら雪国のホームセンターでの歩行用品の調査らしかった。



作夜から関東・首都圏でも大雪になっているらしい。

若いころは「数センチの雪で大騒ぎしやがって・・・」と眉を顰めたものだ。

毎年2mの雪が降るところに住んでいると、昨日の首都圏の事態に前出のようなひねくれ曲がった感想を持ってしまうものだ。


しかし、よく考えてみると・・・。

これは「天災」なのだ。

つまり、昨年の「震災」と意味的には変わらない。

違いは地震のように「いつ来るかわからない」のではなく、天気予報で「予想」されている点だ。

わが地域では、それについての「対策」も「体制」も「覚悟」もできている。

当然である。毎年それは来るのだから。


しかし首都圏にとっては6年ぶりに積雪である。

そしてそれが凍ってなかなか解けない圧雪になった状況に行政は「対策」は取らないし(取れないっていう方が正しいか)「体制」もできない。

市民たちも「覚悟」ができていない。(っていうよりどうしていいかわからないだろう)


「じゃあ、その体制を作れ!」っていう人もいるだろうな。

けれど、6年に一度来るか来ないかわからないものに「莫大」な費用をかけられるわけがない。

そんなことをすれば来ないことを想定して「無駄遣いだ!」と、声を上げる人が続々出てくるだろう。

つまり「危機管理」というのは、そうしたある種の「矛盾」の産物なのだ。


3・11の震災にこのことを重ね合わせてみると・・・。

やめよう。

無駄なことだ。

関東での大規模地震の来る確率はどれ位なのだろう。

どれ位であっても「予想外・想定外」であれば、惨事は避けられないってわけか。


少し前まで考えていた。

年金や郵貯での余剰金、国の特別会計等はこうした災害時用に積み立てておけば良いのに、なぜ無駄に使ってしまったんだろうかと。

しかし、そうした動かない金は見方によれば確かに「死に金」である。お金は動かしこそ価値がある。

・・・どこまでいっても、何が正しいことかわからないなぁ・・・。



今回も最後まで付き合っていただきありがとう。これを読んだみなさんが話がうまくまとまらないことを許してくれますように。

                            May

雪道はとにかく底に溝のある靴(ハイヒールなど言語道断!)をはいて、すり足であるくこと。
そして、足の裏全体に体重をかけること。歩幅を狭くすること。横断歩道のラインは滑るので気を付けること。





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酔って管を巻く      ~「酩酊」第2弾~

2012年01月22日 | 酩酊
私は初老男である。

酔っているのである。

休日の夕方、ムズムズする身体に任せて40分ほど軽いジョグに出た。

なまった身体は、心肺機能を無視して身体を前へ前へと誘う。

昨年痛めた膝を気にしながら、春先になったような雪国の中を走り抜けた。

いくら汗をかいても今の時期はビールを飲む気にならない。

シャワーを浴びた後、大き目のハイボールグラスにたっぷりと氷を入れ、濃い目の「バーボン・ソーダ」を作りとりあえず半分程飲む。

・・・50年生きていて良かった!

つくずく思うのである。

夕食前にこんな飲み方をしてしまうとあっという間に「酩酊」になるのだ。


      「はっはっは~~~!!!」

最近どれくらいの酒でどれくらい酔うのかは充分すぎるほど分かるようになってきた。

しかし、だからといって「これくらいで止めておこう」・・・・なんて思うわきゃねエダロ!

こういうときは、もう一人の自分が天井から私を見ている。

「見苦しい・・・。」

酒を飲むのも「自虐的」でありながらやっぱり、やめられないのである。

というわけでこうした時は、しっかりした内容をUpするのはもったいない。

小ネタを行きましょう。


前回のUpのマクラの最後のこと。

ドラえもんの実写版での「しずかちゃん」が、水川あさみではイメージに合わない話。

酩酊初老男の勝手なイメージで言えば、しずかちゃんはああしたスラリとした体型にはならない、そしてあんなに切れ長な瞳では無い。そして、入浴中でも胸元に谷間が見えるくらいにふっくらしているはずだ・・・。(もちろん勝手な思い込みである)

のび太のことを「さん」て呼ぶくらいだから、子どもの頃から蝶よ花よと育てられた「お嬢様」なのだろう(古い表現だな~)

だから、甘いものが好きで、あまり身長が高くなくてふっくらしていてお高くトマッていて(古すぎて意味が分からない人も多いでしょう)ちょっとイヤミなところがあって・・・。

そして、のび太(妻夫木)・スネ男(山P)が取り合うことを考えると・・・。

おのずと候補が絞られてくる。

その中で私の一押しは

         「柳原 可奈子」

                     である。

なにかご不満でも?

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんが、タケコプターで大空を飛びまわれますように。

                      May

「渡辺 直美」とどっちかと最後まで悩んのだが、彼女は「ロッテのFit's 」だからなぁ・・・。ちなみに私はふっくらした女性は好みでない。大きなおっぱいの女性は好きだけど。





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戦友はわかる   ~さんまと紳助~

2012年01月21日 | テレビ
私は初老男である。

もうすでに、みなさんご承知であることをマクラにしようと思う。

トヨタのテレビCMで「実写版ドラえもんシリーズ」が放送されている。

超豪華なキャスト。

のび太・・・妻夫木聡   ドラえもん・・・ジャン・レノ  しずかちゃん・・・水川あさみ
スネ夫・・・山P    ジャイアン・・・小川直也

このCMの何に驚いたかと言えば、CMしているのがトヨタの車のことではなく「免許を取ろう!」ということ。

初老男の時代は、一人前の社会人の常識として「運転免許」は持っているものであった。(まあ、私が住んでいるのは田舎だから、車が無いと生活できない状況でもあるけどね)

今の若者の特に都市部・首都圏に暮らしている人は交通網が発達している上に、車を持つこと自体が無駄である場合が増えてきた。

だから自動車会社としては、まず「免許を取ろう!」ってか。

つい数年前にトヨタは世界一利益を上げた会社だったはずなのに・・・。時代は変わるものだ・・・。

でも、水川あさみのしずかちゃんはイメージとちがうなぁ・・・。特に入浴シーンは。


さて

        「さんまと紳助」


                 のことである。



もう周知のことであるが、紳助とさんまは同期である。(歳は紳助が一つ下)

吉本興業で売れない時代に「物まね芸人」コンビで営業をしていたなんて話もある。

この二人はまさに「対照的」だ。


さんまの笑いは「オモシロい高校生」の延長だろう。

「感性」を武器に、出演者の話にカウンターで笑いを生み出していく。

それもほとんど頭で考えることをせずに、それができるところは天才的だ。

そう、例えるなら「長嶋茂雄」だろう。

プライベートでも「副業」のことなど考えたこともない。(ギャンブルは途轍もなくスキらしいけどね)

女性関係も様々あったが「結婚」というものの価値がいまだ定まっていない風が見える。

自分に相談なしであったにしても娘が芸能界デビューもした。

そして彼は知っている。

自分がその「笑いの感覚」を失わなければ「なんとかなる」ということを。


対して、紳助。

この人は「考えて考えて」笑いを構築してきた。その結晶が漫才コンビ「紳助・竜介」だろう。

漫才の研究では足の位置・角度さえも気を使ったといわれる。

そのストイックさが万事において計画をし、用意周到に「笑い」を作り出していく。

そうした物事に対して取り組む姿勢は、・・・そう「王貞治」に似ている。

同じような雛壇芸人のいじり方でも、両者は同じように見えるが紳助のそれは多分に様々な「引き出し」を用意した中で作られている。

用意周到の中には「精神的余裕」も含まれているわけで(というより、それこそがすべての源。言い換えるなら「安心感」だろう)それは彼の場合「お金」を意味する。

彼はそれを手に入れるために数々の「副業」を仕掛けることになり、それは次々に生まれる不安を打ち消すためにさらに大きな副業をやらなければならなくなっていく。

そして、その金で解消できない不安「自分に敵対するもの」への対策が雑誌に書かれたようなことなのではないだろうか。

女性関係にしても、紳助は早くに結婚をして子どももすでにとうに成人を迎えているはずだ。(ずいぶん浮気はしたようだが、離婚の話はついに出てこない)

もちろん、娘を芸能界に立ち入らせるつもりは無かったろうし、現実にそんな話は聞いていない。

最後まで彼は自分の笑いの源泉が「安心感」を得た中からしか沸いてこないと思っているだろう。


さんまが紳助の復帰についてこう発言したと言う。

「前にも言うたやろ。帰ってこんでええ。戻ってきたらオレの仕事の分量変わんねん! って言うたったんや」


さんまにとって紳助は間違いなく「戦友」である。

そして同僚であり、ある種理解のできない男であったろう。

もちろん、紳助にしても同じである。

笑いの現場にいながら、そのスタンスもアプローチも違う互いを最後まで理解できず、認め合っていた二人。

そして、さんまなら絶対犯さないであろう事由で引退していく紳助。

さんまが心に抱いている紳助に対する「本音」など、他の人間には絶対分からないしさんまは絶対人にそのことを語りはしない。

どころか、さんまはそのセリフで全てのことを

     「しゃあないやんか・・・」

と、終わらせて見せた。

そんな、さんまのスタンスこそが決定的に「紳助との違い」なのだと私は思うのだ。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんが、言葉にすることだけが心の吐露だと思いませんように。

                        May

・・・私は完全に「紳助」タイプ。血液型もおんなじ「AB」だしね。

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酔った初老男のたわごと     ~新カテゴリー「酩酊」第一弾~

2012年01月14日 | 酩酊
私は初老男である。

新しいカテゴリーを作った。

その名も「酩酊」

そう、酒に酔っての無責任なカテゴリー。

だから、正気になった時にその責任を負わないというカテゴリー。

「暴言」も吐くぞー!

初老男の「暴言」は洒落にならんぞー!


ということで新防衛大臣


         「田中直紀」

すでにいろんなところで批判をあびているが、この人事で「野田総理」という人の感覚が現れている。

実は田中直紀は我地域選出の参議院議員である。

もう、当然の如く付いて廻る「田中真紀子の婿」という「肩書き」

そして、誰もが知っている「防衛問題の素人」の肩書き。

防衛問題はすでに単に「防衛」問題ではない。

完全に「対アメリカ外交問題」「世界的軍事力整備」の問題である。

それを「素人」に任せてしまう、日本国総理大臣「野田」・・。

実はこうしたことをやってしまう総理大臣って、実は非常に危ない気がする。

「本人の意識」と「国民・世間の意識」の乖離がどの程度で、それが許されるかどうかを感じる感覚がひどく鈍い。

彼は結局「消費税Up」を手土産に身を引くことになるだろう。

歴代の総理大臣の中で、目立つのは歴史に残る事案を残した人は記憶されるということだ。

近くは小泉総理「郵政民営化」古くは田中角栄「日中国交正常化」・・・etc。

それは煌びやかな「名声」でも、宇野宗佑総理のように「スキャンダル」での記憶でも意味的には変わりが無い。


野田総理もこの「消費税率引き上げ」という「勲章」を持って、のちの世に名を残すことを、むしろ喜々としている風が見える。

・・・実は、すでに「酩酊」でなくなっている。酒どころか、少々食べ過ぎで胃が重い中で冷静この上ない中で昨日の沸騰している頭でUpした内容に続けている。

しかし、あながち言っていることは的外れではない。


政治家はみなこの国の未来を自分自身の手で変えていくことを夢見ていたはずだ。

それは野田も、小沢も、管も、小泉も、田中カクエイもおんなじだったと思う。

しかし、どの世界も、いや政治の世界は特に結局「政争」と言われる人と人との感情の対立と損得勘定にまみれた争いに終始していつしか自分の「夢」を忘れてしまう。

今の政府の体制そのままに「手段と目標」が逆になってしまっている。

事を成すために自分の足元を固めるはずなの、足元を固めることばかりに気を取られて事を成せなくなってしまっている。

こうなると橋下知事っとちがった橋下市長の言っているように明治以来の日本の政治システム自体を壊していくしか「改革」は進められないのかもしれない・・・。


今回も最後までお付き合い頂きありがとう。これを読んでいる皆さんも、まず政治を変えるのは自分の意識からだということを忘れませんように。

                                    May


酩酊に託けてUpしちゃうと、なんだか最後は面白くもなんともない内容になってしまうなぁ・・・。



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「政治家の殺し方」読み終わりました。  ~中田 宏著~

2012年01月14日 | 
私は初老男である。

先回Upした「平清盛」のドラマのことで、兵庫県知事の発言が取り沙汰されている。

初老男としては・・・「自意識過剰」ですよ、って感じ。

失礼かもしれないが、ドラマの最初に説明されたり最後のミニ紀行みたいなところでも紹介されているけれど、ドラマにおけるシーンと紹介された場所を直接リンクさせて考える人がどれだけいるだろうか?しかも現代とドラマのその時代を。

我地域も「天地人」の時、まさに同じような状況になったけど「そうそう、自分の子どもの頃もこんな感じで雪が積もってた」ってしみじみしたくらいの感覚だった。

まあ、知事さんともなれば各方面に気を使わなければならないから、初老男のように鷹揚ではいられないのかも知れないが。


ということで

     「政治家の殺し方」 中田 宏著

読み終わりました。

ちょうどマクラでも、同じ地方の首長の話になったので見方によるとこの本に書かれていることもダブらせて考えられる部分がある。

知らない人はいないと思うが、この「中田 宏」氏のことをざっと紹介しよう。

平成5年から3期衆議院議員を務め、平成14年からは日本一の人口を持つ神奈川県横浜市の市長を2期務めた。現在は青山学院大学院他3つの大学の客員教授である。

議員・市長当時からテレビ等のメディアにも多数出演していたから、知っている人も多いと思う。


政治家が書いた本というのは、今も昔も「自分の都合のよくなるような」内容の物がほとんどだ。

特にこれからも政治家として更なるステップアップを狙う人間なら当然のことだろう。

そしてそれは「現役」(現職政治家)である時ににその効果を最大にする。

逆のパターンがあるとすれば、いわゆる「回顧録・回想録」であろう。

この「政治家の殺し方」は明らかに後者になる。



初老男は、歳を追うごとに「猜疑心」が加速度的に増していく。

現にこうしてコンピューターを使っていても、この機械とシステムさえもかなり疑いを持っている。

そうした意味でいえばこの中田氏の本の内容にも完全なる信頼を寄せるわけにはいかない。

ただ、今の日本全体の風潮を見るとこの本に描かれている権力・既得権益に対する「何でもアリ」の状況はいかにもありそうだ。


やはり、日本の政治・行政というものはある時期から「経済的発展」の名のもとに国民に「私利私欲」を満たすことを容認もしくは煽ってきた感がある。そのために既得権益は途方もない大きさになってしまい、政治家が簡単に突き崩せることができなくなってしまった。

その最たるものが、この地方自治の最小単位「市」の政治に如実に反映している。中田氏が書いているのはそんな現場だ。


繰り返すが、今の世は本当に「信頼できる事柄」が非常に少なくなってきている。

こうしたインターネットの中の情報もひどく脆弱なものなので決して鵜呑みにしてはいけないからね。

特に「マスコミ」の堕落は・・・って、この話は別の機会にたっぷりとやろうと思う。


とにかく、ことの真相ってのは意外なことが多いし政治的なことの「噂」は、かなりの部分政略的なものであることを心にとめていた方がよいと、改めて感じさせる本である。興味のある方は一読を。


今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいるみんなが単なるうわさで振り回されませんように。

                                        May


何事も「あること」の証明は意外に簡単だけど、「ないこと」の証明はすごくむずかしい。


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得意じゃないけど楽しみです。   ~大河ドラマ「平清盛」始まる~

2012年01月09日 | テレビ
私は初老男である。

先日我が県での年末ジャンボ宝くじの当選者の発表があった。

県で1等2億円が2本。2等1億円が1本出たという。

そのうちの1等1本がすぐ近くの宝くじ売り場から出たのだ!

・・・宝くじを買わなくなって(そうじゃなくて買えなくなってだけど)2年ほどになるか。

やっぱり続けて買っときゃよかった・・・。



さて、大河ドラマである。

昨年の「江」は、残念ながら私の評価の中では「最低」である。

なぜか?

それは結局のところ彼女が歴史においての存在を描き切っていないかったからだ。

あれほど劇的な立場の女性はそうそういないのに・・・。

本当にもったいない大河ドラマだった。もっともっと面白くできたはずなのに。

大体、最近大河ドラマの脚本を女性が受け持つことが多くなった。

決してそのこと自体が悪いことではないのだが、大河ドラマにおける「大河」な部分を女流脚本家は描き切れていない気がする。

なんとなく、小さくまとまって迫力不足なんだな。これが。(過去の作品では「巧名が辻」「篤姫」「天地人」「江」が女性脚本家による。やっぱり、なんとなく迫力不足だな)


これは、もちろん私個人の感覚だからね。「すごく良かった!」っていう人も当然いていい。

感覚ってそういうものだ。



ということで今年の大河ドラマ「平清盛」である。

一言でいうと

        「出足好調!」

                  だろう。


大河ドラマには「緊張感」が必要だ。

傑作だった一連の大河ドラマには、すべからくこの「緊張感」があった。

(賢明な皆さんに説明は不要と思うが「傑作」というのは視聴率が高いことだけを指すのではない)

第一回では主役を務める松山ケンイチは出演しなかったが、さすがに出演俳優の質が高い。

中でも清盛の義理の父「忠盛」を演じる中井貴一、白河法皇の伊東四朗・鳥羽上皇の三上博史・吹石一恵あたりの演技は、民放の時代劇では出せない緊張感だ。


子役が「まえだまえだ」ってのは、知らなかったけどいい味出してたんじゃない。顔ものちにマツケンになるって感じの顔だし。

細かいことを言い出せば、矛盾点やご都合主義的なところはある。

そんなのは当たり前なのである。余程おかしいところでなければ揚げ足を取る必要はないのだ。


なんにしても「大河ドラマっぽさ」「仰々しさ」がここ数年足りなかったので、非常に心地いい始まりになっている。

ご多分に漏れず、初老男は「歴史大好き」である。

しかし、この「源氏・平家」の頃は、苦手なのだ。

やはり、上皇とか法皇・親王とかが出てくる「宮中政治」ってのは、武士政治での老中・大老・奉行、それに付随する町民・百姓の関係のようにスッキリしない。

なんか「オドロオドロシイ」感じがしないか?


今回の大河ドラマを見ることで、この苦手を克服できればと思う。

なんてことを言わず、楽しんで一年間日曜の夜8時にはテレビの前に座りたいものだね。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも一年間じっくり進むドラマを楽しめますように。

                                        May

「坂の上の雲」も終わって、ちゃんと48~50回やってくれるだろうしね。

蛇足ながら、過去のUpにも大河ドラマのことがあるから、気が向いたら読んでみて。





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ええもん見せてもらいました。   ~ラグビー大学選手権決勝 帝京大vs天理大~

2012年01月08日 | スポーツ
私は初老男である。

先回のUPの通り、雪が止まらない。

あまり世間的に問題になっていないが、このままだと結構の「大雪」の年なるぞ!

ああ、気が重い。



ということで、大学ラグビーである。

「ラグビー」に興味がない。という人も多いだろう。

「大体ルールがわからん!」とか「大男たちがむさくるしい」とかいう人も多い。


しかし、これがハマッてしまうとクセになる。

例えるなら「くさやの干物」(って食べたことないけど)「ウィスキーのラフロイグ」(ヨード臭の強いスコッチって説明になってないか)というところ。

私もテレビ観戦ながら20年以上ラグビーを見てきた。(国立競技場へ2~3度行ったこともあるけど)


過去にも名勝負はいくつもあったが、今年の


      「帝京大vs天理大」


も、間違いなく歴史に残る名勝負だった。


ラグビーに詳しいひとなら、今年の大学ラグビー界が混戦だったことを知っているだろう。

大学ラグビーでは明治大学・早稲田大学・慶応大学などが名門として君臨している。

その名門3校が今大会のベスト4へ残らなかったのだ。

これはかなり珍しいことだ。大学ラグビーの伝統はやはり、いろんな意味で「重い」のである。


今年の台風の目は「天理大」はっきり言って驚いた。

関西大学リーグの中でも天理大は「強豪」だとはあまり聞かない。(実はあまり関西リーグに詳しくなくてすいません)

しかし、決勝まで進んできたからには強くないわけがない。

ラグビー大学選手権は、実力なくして勝ち上がれるほど甘くはないのだ。


帝京大学は史上2校目の「3連覇」を狙う強豪だ。

徹底したFWを中心とした攻撃は、大学ラグビー界では革新的であった。


・・・実はここ数年大学ラグビーに興味がなかった。というより、ラグビー自体に興味が薄れていた。

昔のような「ドキドキ感」がなくなってしまった気がしていた。(だから、今はサッカーの方に気が行っているんだけどね)

昨年開かれた「ラグビーワールドカップ」での「日本の惨敗」も興味を失わせた一因だ。

しかし、今日の決勝戦は面白かった!

典型的な「判官贔屓」であろうが、帝京大が3連覇を達成してしまうのはなんだか口惜しい。

試合自体も思った通り帝京が押し気味で途中で見るのをやめようかともおもった。


しかし、天理大の戦いっぷりに忘れていた「ドキドキ感」がよみがえってきたのだ。

ボール支配率が最終的には60%:40%になったが、後半の終盤までは70%:30%。

にもかかわらず、ラスト5分の時点で12対12の同点。

FW戦で押し込まれながらも、必死のディフェンスで食い下がりトライを許さなかった。


ラスト3分で痛恨のペナルティ。そして、劇的な帝京大キャプテン森田がそのペナルティキックの成功。

最後の最後で力尽きた感があるが、天理大も見事な試合だった。


ラグビーという競技は、力の差がはっきりと出やすいスポーツだ。(昨日終わった高校ラグビーを見ればわかる)

その中で、これだけの接戦だったといことは、ほとんど両校に差がないといえる。

日本国内の年間に行われるラグビーの全試合の中でもこの点差での勝敗決着はあまりないはずで、しかも大学選手権決勝でこの点差になるのは、いかに「名勝負」だったかを表している。


今回も最後まで付き合っていただきありがとう。これを読んでいるみんなが、スポーツの素晴らしさを体感できますように。

                                           May

最後のペナルティキックのボールはポールの旗を直撃したきわどいキックだったね。




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今年の雪は・・・。

2012年01月06日 | Weblog
私は初老男である。

今年は雪が早くしかも多い。

どうしても「泣き言」になってしまうが、日本有数の豪雪地帯と言われるわが地域は平均で2m前後の雪が毎年降る。

この年になってわかったことだが、冬の寒気は一定の法則に基づいて日本にやってくる。

豪雪を降らせる「強い寒気」は、シベリア地方で生まれて大陸を南下して日本海に「ある一定期間」停滞する。

問題は一冬にやってくる寒気の「数」と「強さ」そして停滞する一定期間の「長さ」なのだ。

ほぼ10日~2週間に一度くらいで寒気が来れば、平年並みだが、それ以下の短い周期でやってくると厄介だ。

さらに寒気が並の強さなら、まあ驚くほどの雪は積もらない。一晩で20cmなら大したことはない。

だが「強い」とか「かなり強い」となると、一晩で40~50cmとなる。

そして、日本海から北海道に寒気が抜けていくのが1~3日なら、まあ普通のことだ。

その後には高気圧が日本列島を覆って天気がよくなる。それが4~5日さらに7日くらい居座るようになると・・・。

3っつの条件を総合してもらえば答は簡単。


一週間に一度強い寒気がやってきて、一週間日本海に居座る。

すると、一晩に30~40cmの雪が4~6日続き、気温がほぼ2~4度で推移する。

軽く見積もって30cm×5日=150cm。それが6週間・・・。

まあ、徐々に気温の上昇によって雪が沈むから単純に9mとかにはならないけれど、その1/3くらいの3mにはなる計算だ。

今年は、かなり危ないなぁ。


マクラのつもりで、Upしていたら、これでほぼ出来上がっちゃったから今回はこれでおしまいにするか。

今回も最後まで付き合っていただきありがとう。今年の冬が何卒「大雪」でありませんように。


                                          May

しかし、ほんとうに雪が降るときは周りの音を雪が吸収するのか「シーン」とするんだよね。(シンシン)

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休暇中のとこ。2

2012年01月04日 | Weblog
私は初老男である。

先日、残念な思いをした。

あらましはこうである。

リサイクルCDでヘンデルの「メサイア」を買った。

破格の2枚組で1000円である。

「新世紀エヴァンゲリオン」のタイアップ的な企画で定価を見ると2500円。まあ、妥当な金額だろう。

これが録音はあまりよくないが、演奏はとてもよかったのである。

悦に浸りながら聞き進めると「?」これがなんと「音飛び」するのである。一か所程度なら我慢もするが(我慢しないけれど)本当に頻繁に音が切れるのである。

今どきのCDで音飛びをすることはほとんどない。というか、今やCDで音楽を聴く人も少ないのだろう。

どうしても、まだ「CD」という形にこだわってしまうところが「初老男」の真骨頂というべきか・・・。

こうして、結局返品。

不思議なもので、こうなるとほかの「メサイア」を聴いても納得できなくなってしまうものなのだ。

あ~あ、残念。



ということで、この半年間、パソコンに触れずに何をやっていたかというと・・・。

まずしっかり


       「テレビばかりを見ていた」


恥ずかしいことに、地デジ化される前は、冬などはテレビが映らなかったりしたのだ。
(いったい私は日本の「どこ」に住んでいるのだろう・・・)

それが、きれいな画質で大画面で見えるのだ。狂喜乱舞である。

そもそ初老の男「昭和36年生まれ」というのはまさにTV時代の申し子なのだ。

いまだに続く「仮面ライダーシリーズ」「ウルトラマンシリーズ」の初回を見ているし、スポーツ中継を見ることで訳のわからんかった「ラグビー」や「アメリカン・フットボール」のルールもおぼえた。

長嶋・王がバッターボックスに立ち、ドリフターズが生でコントを繰り広げる。

石原裕次郎が七曲署の「BOSS」であり、ショーケン(萩原健一)のマカロニ刑事のは立小便中に刺殺される。

伝説のジーパン刑事の松田優作の殉職シーン「なんじゃこりゃ!」も現体験である。

四足の白黒テレビから、大きなくしゃみをするとチャンネルが変わってしまうリモコンの初期時代。

家具調のサイドボードのようなのから、カラーテレビへそして、ステレオ放送、BS・CS放送そしてついに地デジへの移行。

その日本の映像技術革新を「カラダ」で体験してきたのじゃ~。

パソコンの呪縛から解き放たれた初老男は、半年間テレビに浸り続けたのだ。


・・・そして、気が付いた。

今のテレビ界は


        「チャンネルが多すぎる!」



地デジにBS・CS全局を合わせるとどれくらいになるのだろう?

この中で、本当に見て意味のあるものを探し出すのは至難の業だ。

それを探すことより、自分の「好奇心」を能動的に満たすべきと思うようになった。

これが、パソコンに戻ってきた一つの理由でもある。


今回も最後もまで付き合っていただきありがとう。皆さんに冬の寒さが少しでも和らぎますように。

                                     May



大体、初老になった人間にはもうあまり時間がないの!ほんとうに面白いものだけ見たいのだ!



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「休暇中」のこと。

2012年01月01日 | Weblog
私は初老男である。

昨年5月23日以来の更新で、少々勝手が分からない。

まあ、とりあえず、半年間の休暇のきっかけについてUpしようか。

以前にも2週間ほどの停滞は珍しくもなかったけれど、なぜ半年間の休暇になったかというと・・・・。

特別な「何か」があったわけではない。

パソコンに対する「信頼」が私の中ではじけてしまっただけだ。

これは、自分が中年から初老になったことと、ある意味深く関係している。

初老男のキーワードは

    「妄想」「視野の狭さ」「こだわり」

この三つだろう。

自分のパソコンがウィルスに犯されているという「妄想」に取り付かれてそれをなかなか払拭できない。

その妄想に取り付かれるとつまり心が折れてしまうのだ。

そして「視野が狭く」なり次のステップに進むのにひどく時間がかかる。

さらに次に進むにおいても「こだわり」があって、他の人には理解できないことで思い悩む。


ではその間パソコンに触れなかったかといえば、週に一度くらいの頻度で触ってはいた。

文書を作ったり、音楽をプレーヤー入れたり、ラジオを録音したり・・・。

そして、実際パソコンが無くて困ったかというと・・・。


大して困らなかったのだ。


これは実はとても問題で、今この時代に生きていて、仕事においてもプライベートのおいてもコンピューターを使わずに「大して困らない」という存在は、すでに現代社会からリタイアしているようなものだろう。

もちろん、使った方が良いことはたくさんあった。

しかし本当に「困った」というレベルにはついにならなかった。


そして、そのことを自覚することができて逆に復帰する気になった。

以前のパソコン生活を見直すにもこの半年間は貴重なものだった。

これを読んでいる皆さんは、パソコンが無ければ「困る、非常に困る」方が多いであろう。

しかし、あえて言わせてもらえば半年とは言わないが、一ヶ月いや1週間でもいいから全くパソコンに触れない時間を作ってみて欲しい。

それによって、パソコンをどういうものであるかを再認識できるはずだ。

そして、結局パソコンというのはどこまで言っても「道具」なのであり、それに振り回されてはいけないということだ。(もっとも、現代社会自身がコンピュータに振り回されている感は強いけれどね。)

ではその大して困らなかった半年間に何をしていたかというと・・・。それはまた次の機会に。


今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
皆さんにとって今年一年が良い年であることを心から祈って今回はこの辺で。

                         May




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