MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

夕日を浴びて羽田に帰還する旅客機

2014年07月21日 | あらかると

18時過ぎ、南風が吹いてきて、
羽田に着陸する航空機が上空を通過するようになった。
ということで、
久し振りに夕日に照らされて帰還する航空機を撮った。

上空は青空が出ていたが、
薄い雲のため機体番号は鮮明に写らず、
どこの空港から帰還したのか調べることが出来なかった。

地上はすでに太陽光はなかったが、
航空機は太陽光を受けて輝き、主翼の陰が胴体に写り込んでいた。

「ANA」18時14分上空通過


「ANA-878」18時16分上空通過


「Solaseed Air」18時24分上空通過


「尾翼のマークが隠れて社名不明・機体番号がわかれば判明するのだが・・・・」18時25分上空通過


18時19分ごろ、椋鳥の集団がねぐらに向けて飛んでいた。


おそらく、JR新八柱駅前の欅の木へと向かったのだろう。
この季節、八柱駅前は椋鳥の鳴き声で辟易させられるが、
枝葉を切って追い払っても、別の場所に移るだけである。


なんとも色彩の無い写真ばかりになってしまったので、
昨日「ゆいの花公園」で撮った「ポーチュラカ」を巻頭の写真にしました。
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