近場の公園を散歩するだけでは勿体無いような青空が広がった。
遠出も考えたが、とりあえず運動不足解消のために、
地元の「二十一世紀の森と広場」へ。
蓮の花が開き始まっていたが、
早朝に花が開くので、撮影した10時過ぎではやや遅く、
「撮って欲しい」と主張する花は見当たらなかった(巻頭の写真)。
向日葵も見頃となっていた。
が・・・・
今年の向日葵は、向きがばらばらである。
植栽されている場所が、里山に隣接しており、
朝日を十分に受けられないのが原因のように思われる。
下の写真のほぼ中央にあるのが向日葵畑で、その左隣がコスモス畑となっている。
園内のあちこちに見られたのが様々なきのこで、
「雨後の筍」ならぬ「雨後のキノコ」状態だった。
いろいろ写真も撮ってきたが、名前の特定ができず紹介するまでには至らなかった。
で・・・・
唐傘のような模様が面白いキノコを発見。
なんと・・・・茎が真っ黒である。
特徴があるので1時間ほどNET検索したが見つからず、名前は不明。
「スジオチバタケ」のように思われます。(7月10日追記)